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痩せるためのメソッドお伝えします

在宅でパーソナルトレーニングするなら
糖質と脂質は負荷によって狙い目が異なることを
覚えておいてください。

『糖質 と 脂質』



脂質と糖質はカラダの構成要素であり、生命の発達には欠かせない栄養素だが、過多になると肥満や糖尿病などの生活習慣病を引き起こすもの。

というのは良く聞く話だと思いますが、運動をして体重を落としたいのになかなか減らなかったり、運動をしても血糖値が落ちてこないといったような状態が続いている場合は、消費エネルギーの使い方がイメージして運動に取り組んでみることをオススメします。

運動によって消費するエネルギーは
運動の強度によって使われる栄養素も
変わってきます。



ウォーキングや軽い強度での筋力訓練などは酸素の消費をあまり必要としない有酸素運動の中でも優しい負荷に分類されますが、これらの運動では『糖質』が多く使われます。


そしてインターバルのダッシュや重たい強度、速い速度での筋力訓練では酸素の消費が頻回に必要かつ、回復するターンを制限する無酸素化での運動となり、これらの運動では『脂質』が多く使われるようになっています。

これらの指標には年齢や日頃の運動習慣の差によって
個人差があるため、
最大心拍数や目標心拍数を一つの設定基準として見極めていく必要があります。

パーソナルトレーニングをしてどうなりたいのか

体力をつけたいのか、

スタイルを良くしたいのか、

それによって求められてくる形も変わるため、
こういった栄養素の補給と消費のバランスもとりながら運動を進めていくと、中期的な変化や将来的な目標に近づきやすくなること間違いなしです。

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