8・31 「平成最後」の特別感に思うこと

その年の、その日の、その時はいつだって最後。こうして日記を書いているこの時間も人生で最後。

それにも関わらず、なぜ「平成最後の夏」が特別にみえてしまうのかなぁ。なんてぼんやりと考えてしまっている。

今のこの一瞬と、平成最後の夏の特別感。

いま生きていること自体、特別じゃない?と思う自分。

そして、

いつも特別にしたいけれど、そうもいかないから、「平成最後の夏」なんてすてきな言い訳をつけてみたんじゃない?という自分。

白黒つける必要ないのだけれど、「いつも」が特別じゃないのはなんだか寂しいのです。

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