9・24 ある1日の夜はこんなふうに

畑の仕事もそこそこに、日がくれる前に家へと向かう。

街灯も少ないから、日が沈むとあっという間に真っ暗になってしまう。

出るはずもないのだけれど、どうしてもオバケが出てくるんじゃないかと思って一人で夜道を歩くのはできるだけしないようにしている。この辺はまだまだ子どもだなと思う。

家に着いたら、早速夜ご飯の支度。

さっき畑から採ってきた、ナスとピーマンを食べやすい大きさに切って、さっと揚げて、めんつゆへポン!

小鹿田焼のお皿に盛って、「いただきます」。

ご飯を食べたら、お風呂に入って。

編み物したり、刺繍したり、本を読んだり。

何にも考えずに畳にごろーんとしたり、のんびり気の向くままに過ごす。

そのまま寝入ってしまっても、ちゃんと布団に入ってもいい。

また気持ちよく朝を迎えられるなら。

***

今の私が考える、過ごしたい1日を三日かけて書いてみた。

noteに書いたのは、言葉にできた一部にしか過ぎなくて、イメージだけはぽんぽんとまだ浮かんでくる。

このイメージをどう形にするか。

○年後にはこうなっていて、こう進んでてと言った具体的な数字も出せるようにしていきたいな。

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