#6 時間とは

今回は時間について私の考えを書いていきたいと思います。

時間とは唯一全人類に平等に分け与えられるものだと私は考えます。
それをどのように使うかによって自分のための時間、無駄にする時間とさまざまなものが生まれてくると思います。

まず初めにあなたは何時に起き、何時に寝ているでしょうか。
私は8時に起き、日付が変わる前には寝るように心がけています。
それは朝の時間がとても重要になってくるからです。
朝の1時間は夕方の2時間に匹敵すると言っていいほど効率が良いと考えます。
それは朝の1時間で考えた課題のクオリティ、量が夜寝る前に行ったものよりもはるかにいいものに仕上がっているからです。

気のせいではないかと思われるかもしれませんが、それが気のせいではないのです。
朝に行うことは他に
「今日1日で何をしよう」と簡易的なToDoリストを考えます。
すると今日やらないといけないことが浮かんできます。
それをしないといけないという責任感も湧きます。
これだけで1日の充実度が変わってきます。
その他にも掃除、読書、ストレッチなど様々なことを朝の時間に済ませることができるようになるのです。
そうなることで普段時間がないと言っていたものが、無意識のうちに時間に余裕ができ、午後自分のしたいと思っていたことに取り組むことが可能となるのです。
どれだけ時間が欲しいと言っても自らが何かを止めなければ新たなものは得ることができません。
自分は大学生にしてそれに気づくことができました。

今早く起きれていない人でも最低でも9時、10時には起きるようにしましょう。
することでいつもの生活とは違った生活が送れるようになります。

夜遅く寝た時はどうしているのと思う人がいるかもしれませんが、そのような時も同様の時間に起きることが大切だと思います。
しかし、本当にしんどい時、休みたい時は何も考えず寝ることが大切です。
何をするにも体が資本です。
その体を一番わかっているのは自分です。
だからこそ自分の体を何よりも大切にしてください。
日本人は休むことに抵抗を覚えていますが、それは体が元気な状態のことだけであって休むことも大切ということを心に留めておいてください。

ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。
また更新した際にはよろしくお願いします。