翔流の「そういう…、関係だったのか!」@7
どうも。翔流ですっ。
短大に入っての変則的な日課にすこし目が回ってをります。へろへろへろろ。
ですが授業はとても楽しく、色んな仲間や教授の意見が聞けて、美味しい刺激になる毎日となってをりますっ!^ ^
さて、
今回は前回休んでしまった『翔流の「そういう…、関係だったのか!」』@7でごさいますっ!前回は課題や疲れなどで充分に書けなかったので、少し加筆しましたっ!
それでは、どうぞっ!
【第7回目『かき氷🍧の色と味の関係』】
少し季節が早い気がしますが、今回の主役はかき氷ですっ。
なぜかき氷を記事に?と思われる気がしますが、それはシンプルな理由で、たまたま立ち寄った某電気屋さんに千円で置かれているのを見つけたからですっ。
皆様はかき氷、何味が好きですか?
色んな色があるかき氷は、見ているだけでも冷涼感を味わえていいですよねっ🧊
ちなみに私は宇治金時が好きですっ❤️
抹茶と小豆🫘を一緒に味わうと、ひんやりと和の風味を楽しめて最高です♪
はいっ。
皆様にも好きな味があるかと思いますっ。
ですが皆様は、こんなはなしをご存知でしょうか…?
〝かき氷のシロップ、違いは色だけで味は全て同じである〟
ということを……‼️‼️‼️(´⊙ω⊙`)
というわけで今回は、その謎について迫っていきたいと思いますっ!
今回調べるに🔍あたって、かき氷のシロップには2つのことを皆様にポイントとして置いておきたいと思いますっ!
★シロップの正体は果糖ブドウ糖液糖
★オリジナルのシロップを使っているのもある
まずは前者からっ!
かき氷のシロップの正体は、果糖ブドウ糖液糖と呼ばれる甘い液体。
でんぷんを酵素でぶどう糖(グルコース)に分解し、さらにぶどう糖の一部を酵素によって果糖(フルクトース)にかえた液状の糖のこと。
これの糖が少ない状態は、ぶどう糖果糖液糖というそうです。
そんな果糖ブドウ糖液糖に香料や着色料・酸味料・保存料などが加えられたのが、かき氷のシロップということなのですっ。
見た目で違う味だと思っているだけで、ベースとなる味は同じなんですねっ!
では、なぜ違う味のように感じるのでしょうか?
それは、色と嗅覚の影響が関係しているとわかりましたっ!
まずは「色の影響」🩷🩵💛
………………………………………………
例えば、イチゴ🍓といえば赤色ですよね?
だから赤色に着色されたものは大体いちご味だろう。や、メロン🍈は緑色やし緑色はメロンあるいはマスカットやろ。
と言った方程式?がありますよね。
こうした先入観によって、目から入った色の情報が、脳の中にある味の情報とリンクして、赤色はいちご味、黄色はレモン味、と判断しているとのこと。
またこれは、後述する嗅覚によってより本格的に判別しているそうなのですっ。
つぎは「嗅覚の話」👃
………………………………………………
風邪をひいている時(コロナは例外)に、ご飯🍚の味が曖昧に感じたり、匂いを感じずらいなんてこと、あるかと思いますっ。
味覚と同じくらいに、嗅覚は料理を味わう上で大切な器官となっていますっ。
かき氷🍧もこれを利用して、同じベースのシロップでも香りを変えることで、全く別のものであるように見せるすげーぃ手段だったわけなのですっ!
では、いちご、レモン、メロンなどと果物の味が多い中で、ブルーハワイという爽やかながらも何の味かわからないブルーハワイは、一体何の味なのでしょうか…?
このブルーハワイですが、どうやらレモン、ラムネ、サイダーが使われているらしいですっ。
やはり名前の通り、爽やかなものを使っていたのですねっ!
あと、名前についてですが、メーカーによっては「ブルーハワイ」ではなく「ハワイアンブルー」となっているものもあるらしいですっ。
そういう…、関係だったのか!(°o° )
《〜今日のまとめ〜》
・かき氷🍧のシロップには、果糖ブドウ糖液糖という甘い液がベースになっていた!
・かき氷のシロップが同じ味に感じるのは、視覚と脳の先入観が関係していると分かった!
・そろそろかき氷の季節かな?
というわけで、今回はこんな感じで終わりたいと思いますっ。
短大生活が始まって、noteをはじめとしたSNS更新がしたくても仕切れないってのが続いていて、言い訳に聞こえますが大変です…💦
ちょくちょく休む日がくると思いますが、ご容赦くださいです…💦🙏
というわけで、今回はこの辺で。
それでは皆様、また次回!^ ^
今回参考にさせていただいた記事はこちら!ありがとうございました!(^^)
【みんなのライフハック @DIME様】
【伊藤園様】
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