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持ち家VS賃貸ついに決着 第3の道

5月17日(水)

持ち家VS賃貸 どちらが得かの論争は中々決着がつきません。

数年前から、新しい住まい方の広告を目にすることが増えました。

  • リバースモーゲージ

  • リースバック

どちらも高齢者をターゲットにしているようですが、契約する前によく話を聞くことを、お勧めいたします。

他にも高級老人ホームや、シニア向け分譲マンションなども選択肢にはなるかと思います。

わたしの提案はUR賃貸の団地を、住まいのサブスクと考えるというものです。
(わたしはURの回し者ではありません。念のため)

仲介料、敷金、礼金なし。
年払いを利用すれば、難しい入居基準もありません。

2、3年の単位で住まいを見直し、UR賃貸の団地の中(同一団地や別の地域)で転居、あるいはそのまま居住するかを決める。

費用は引越し代だけがかかります。
そのため家具は最小限、カーテンや電気製品は引っ越しの際買い換えることを前提に購入。

どんな方が向いているか

  • 地域のハザードマップで危険な場所にお住まいの方

  • 相続する人がいない、もしくは争いの種を残したくない方

  • die with zero に共感される方

最後の die with zero はお金の「貯め方」ではなく「使い切り方」に焦点を当てた、これまでにない「おかねの教科書」です。



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