自分の強み言えますか?というハナシ。
どうも、五十嵐です。
今日は「自分の強み」について書きます。
今日僕は中学時代のチームメイトとランチに行きました。
そこで将来の話になった時こう聞かれました。
「あなたの強みはなんですか?」
僕は「・・・・・・(苦笑い)」でした。
自分の強みはコレだ!!と自信を持っていうことが出来ませんでした。
彼は自分の強みをスラスラと言えていました。
彼は自分の強みを活かすことを仕事にしています。
普段はふざけているやつですがしっかりと自分の考えを持っていて、それを言葉にできる男です。
そして、そのアイディアを形にできる男です。
はっきり言って嫉妬しました。はっきり言ってウザかったです。
(これは最大級の褒め言葉ですよ?)
自分が何ができるのか、何で他のコーチとの差別化を図れるのか。
僕にはまだ明確に何ができるのか、何を強みにこれからの指導者人生を作っていけばいいのか分かりません。
しかしながら、彼と話していてこんなことを思いつきました。
「自分のように自分のことを知ることができていない人って結構いるんじゃね?」
そんな人たちを救えるような指導者になりたい。
人間力を高められるような指導者になりたい。
彼と過ごした2時間で彼から気づきを得ました。
すごかった。いい時間だった。で終わらせるのか。
この話で得たことを行動に移すのか。
この小さな差がこの先の大きな差になっていくのではないかなと感じます。
僕は後者であり、彼を追い越す。自分なりのやり方で。
ではまた。
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