脳科学面白すぎるってハナシ。
いつも僕のnoteを読んでいただいているそこのあなた!
初めて僕のnoteを読んでいただいているそこのあなた!
本当にありがとうございます!どうも、五十嵐です!
今日は週に1度の貴重なoffの日です。
今週はスプリングカップもあり、2022年度のスクールの初回ということもあり忙しくさせてもらいました!
僕は今、「福寿温泉じょんのび館」でこのnoteを書いています。
久しぶりに温泉に来てリフレッシュすることができています。
さて、今日の題名にある脳科学の話をしていきましょう。
僕が何故、脳科学に興味を持ったのかというともとのり社長のインスタライブで脳科学のことをやっていて面白いなと思ったからです。
もとのり社長がきっかけで「ハーバードで学んだ逆境の脳科学」という本を買いました。
その本の中で新しく知識になったこと、これは実際にやってみようと思ったことを書いていきたいと思います。
「逆境は自分が成長するチャンスと捉えること」
逆境というとピンチだ、逃げ出したい、めんどくさいと思ってしまうことがあると思います。
しかし、この本の中では逆境はピンチではなくうまく付き合えば自分を成長させることのできるチャンスなんだと書いてありました。
ピンチはチャンスという言葉がありますがまさにそのピンチが逆境ってことです。
「逆境に立たされていることを理解し、自分と対話することが大事」
何故、今起きている出来事が嫌なのか、逃げ出したいのか、怖いのかを理解すること。
そしてその感情と向き合うこと。
その感情がどこから湧き出てきたのか、過去の経験だけで判断していないか、失敗が怖いのか、周りの目が怖いから逃げ出したいのか。
自分を客観的に俯瞰することが大切なんだなと感じました。
「脳内環境を整えること」
神経伝達物質、脳内ホルモンの自然な働きを促すことがめちゃくちゃ大事ってことです。
自然な働きを促すためにはいくつか方法があり、その基本となる5つを紹介していきます。
①ワクワクを起動させるドーパミン
・瞑想や自分と向き合う時間を作ること。そして自分に対してご褒美をあげること。
そうすることによってドーパミンの分泌が促されます。
②火事場の馬鹿力ノルアドレナリン
・このホルモンを効果的にするには逆境を選択することを習慣にするということ。
そうすることで逃げる、戦うためだけではなくチャレンジする力としてノルアドレナリンをうまく活用することができます。
③元気を与えるセロトニン
・生体リズムや身体機能のバランスを調整するホルモン。
分泌のためには太陽の光を浴びること、呼吸法、質の良い睡眠が大事です。
④つながる力オキシトシン
・オキシトシンが分泌されるとストレス反応を和らげたり、痛みを緩和する働きがある。
オキシトシンの分泌を促すには人やペットとのスキンシップ、感動体験、誰かの役に立つことをすることが大事みたいです。
⑤やる気と自信のテストステロン
・やる気、自信、集中力を高めてくれるホルモンです。
テストステロンの分泌を促すには筋トレやアファメーション(肯定的な宣言)、カッツポーズ、胸を張って姿勢を良くすること。本当かなぁと思ってしまいますが本当らしいです。笑
以上、5つが脳内環境を整えるために基本となります。
今から実践できることがたくさんありますね。
最近、心に余裕ができているのも朝の散歩のおかげかもしれないなって思いました。
僕はまだ脳科学については初心者ですが、
深く知ることで指導にも必ず生きてくるものだなと感じました。
さらに勉強していきます。
また、新しい知識が増えたらnoteに書いていきたいと思います。
ではまた。
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