経過報告〜2022年11月1週目〜
これまで「生徒会」とだけ書いて、なぜかどんな活動をしているのか一切触れなかったのですが、月曜日(10月31日)に、初の主催イベントであるハロウィンイベントを開催しました。そのために、1か月以上前から週1で準備してきて、その過程も楽しかったですが、本番も楽しかった!!!です。
取り乱しました。普段びっくりマークとかはあまりつけない方なので、3つもつけてるってことは、まあ相当に楽しかったということです。私は当日は、司会とかも何もせず、ただサポート役をしていました。でもそれも、先輩が司会をしてくれたからであって、来年は私の学年が引っ張って行かないといけないので、いい経験になりました。
想定人数は、20人から30人程度でした。でも、40人以上が入ってきてくれて、大盛況(すぎ)でした。グループ制だったので、予想より2グループも多くなりました。そして当日の目標は、みんなが楽しめて、誰かと1回でも話せることでした。それは全員に聞いてみないと分からないですが、楽しめるように生徒会側もたくさん準備したので、楽しめていたらいいな、と思っています。
私はというと、「喋る」という仕事はなかったのに、いつもの生徒会ぐらいたくさん喋った気がします。それでもまあ少ない方ですが、場面緘黙症でもイベントに運営の立場で参加できるんだという事実はあります。
仮装もいろいろで、私は高専のときの実験服を着ただけでしたが、見ていて楽しかったです。
人数のこともそうですが、そのせいで時間が押して、それに対しても臨機応変に対応できて、全体を通して、成功したんじゃないかなと思います。よかったことと改善点は、また月曜日の生徒会で話し合うので、そこでもたくさん意見を言えたらなと思います。
そういう喋る機会が週1しかないので、終わったあとは疲れるし、それまでは誰かと話すことに飢えてくるしで、生活の波が激しいです。「話しかけたいけど、忙しいだろうな…」と考えてしまって、予備校もすぐ帰ってきてしまいます。過去のことを思い出して、苦しくなったりもします。それで、元・倫理の先生にメールしたら、「(私)が安心して生きることで、それを見た他の人が勇気をもらうことは必ずあります。」と返ってきたので、諸々、まあいいかって思えました。そう思わせることができる、先生ってすごいなと思いました。
3日連続模試という前代未聞の挑戦をしていますが、それも明日で終わりなので頑張っていきます。
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