果たして作文は読めたのか
10月のはじめにも、こんな記事を投稿したと思います。夏休みが終わって、後期が始まるのが怖いみたいな記事でしたね。
それで肝心の、作文が読めたかどうかなのですが、なんと!一発で!読めてしまいました。
はじめはどうなるかと思ってましたが、いざ前に立つと、なんか空気があったかくて、一言目が出てきてくれました。一言目が出たら、あとは大丈夫です。最後まで読み切ることができました。
弱音を吐いたり、失敗して落ち込んだり、たくさんありましたがやってきてよかったと思えました。何より、この作文があったからこそリコーダーに出会い、こんにちはツアーやいろんな先生との交流があり、全て繋がっているんだと実感しました。
「(私)から話があります」と担任の先生が言ったあとのことは、あまり覚えてません。ただ、最後は誰からともなく温かい拍手をもらいました。
こうして私の挑戦がひとつ終わりました。まだ学校には行きます。でもあったかいクラスのみんなには、もう会えないかもしれません。寂しいことなんだと、今日気づきました。
実は、私も読んでいるときは気づかなかったのですが、私が作文を読み始めたタイミングで、ギャラリーとしてこれまでお世話になった先生が4人ほど見に来てくれていました。成功したところを見せられて本当に良かったです。
ひとつ挑戦は終わりましたが、次は新しい学校での自己紹介かなと思ってます。まあ今回はあまり触れません。とりあえず今日できたことを噛みしめたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?