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こどもたちが喜んでくれたこと

『昨日はとても楽しかったようで、登場人物の名前から内容まで興奮して話してくれました。ピーターラビットの絵本が欲しいと言っています』
『映画館楽しかったようで、嬉しそうに帰宅しました』
『先週から指折り数えて楽しみにしていましたが、映画だけでなく映画館に行ったことや、電車で移動したことなどもとても楽しくて、帰ってきてから話が止まらないくらいでした』

上記は保護者の方から保育園にきたメッセージです。
まだまだあったのですがここでは一部抜粋させて頂きます

2020年の4月に思いついて進んできたキッズインシネマ
これらお母さん方のコメントで本当に救われましたし、やってきて良かったなと
心の底から本当に実感しました。
今の段階でまだ3回しかキッズインシネマは開催していないのですが
1回目が終了した後に保護者のメッセージを保育園から頂いて読んだ時が
一番嬉しかったですね
自分の思いだけでスタートしたキッズインシネマ。周りの大人達は共感してくれて
本当に色々と助けてくれましたが、主役はあくまで子供達。その子供達に喜んでもらえないなら机上の空論に過ぎませんでした。
でもこれらお母さん方のコメントを読んで本当にほっとしました。

こどもたちが喜んでくれた!!
そしてそのこどもたちのお母さんやお父さんも喜んでくれた!!
そして保育園のみなさんも喜んでくれた!!
また109シネマズ二子玉川の支配人も喜んでくれた!!

三方良しどころか4方良しのキッズインシネマ

義務感ではなく使命感として必ず死ぬまでやり続ける
そしてできれば全国に拡げて、全てのこどもたちに映画館で映画体験をさせたい
そんな思いが改めて心から湧き出ました

2021年3月2日 初のキッズインシネマで上映後のこどもたち




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