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うまくいく出産のコツ 3選

出産を終え、子どももすくすく育っています。
出産時にうまくいくコツを助産師さんに伺ったので、経験を元に紹介します。

1.声を出さない
声を出すことで、お腹から子どもを押し出すのに必要な力が逃げてしまうそうです。
いきむ際には、声を出さずお腹に力を集中させると、子どもが早く出やすかったです。

2.目を閉じない
理由は2つあります。
1つ目の理由は、目の毛細血管が切れてしまう可能性があるそうです。
目に力を入れてしまうと、目の充血や目の周りが内出血してしまう恐れもあるとか…。
2つ目の理由は、目を閉じることで痛みをより感じてしまうためです。
視界の情報がなくなるため、意識が痛みに集中しやすくなりました。
部屋のいろんなものに視界を向けると意識も散らばりやすかったです。

3.腰をそらさない
お母さんの体がまるまっている状態だと、子どもが外に出やすくなるそうです。
自分のおへそのあたりを見るようにすると、自然と体がまるまってきました。

オマケ
私は子どもを産みながら、同時並行で助産師さんと話をすることがとても良かったです!
出産時は「〇〇して」と助産師さんから上記のような助言をたくさん頂きます。
その際「なんで?」と質問しては、どうしてその行動が求められているのか、意味を教えてもらってました。

会話に集中することで意識が逸らされ、お産の痛みに耐えられました。
ぜひおすすめです!
ただ、助産師さんからしたら、よく喋るなと思われたに違いありません。(笑)

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