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他己紹介 No,3 マネージャー 西村栄人

三年生メンバーの他己紹介です。


はじめまして、近畿大学ACT プロジェクト[0-10Studio]代表の栗林寿樹である。
私たち[0-10Studio]は、近畿大学の公式ホームページ作成から企業とコラボしての商品開発まで手掛ける団体である。
だいたい十数人で活動をしているが、三年生メンバー(最年長)はたったの三名である。そのうちの一人、最も明るい「マネージャー」西村栄人の紹介をさせていただこう。
0-10Studio 代表 栗林寿樹

僕が彼と出会ったのは2年前に遡る。
近畿大学が提携するビジネススクールで、一年生ながら「圧倒的な異質感」を放っていた彼。

こんな感じだった


ビジネススクールに来る人、というのは何パターン化に大別できるが、そのどれにも当てはまっていなかった。
実に失礼なことだが、とても「あほっぽ」く、エネルギッシュでアツい。



猪突猛進、という言葉が似合いそうだな、とも思ったが「二人で話してみる」とこれまた全く違う。ユーモアに溢れ、おちゃらけていて、しかしその目は透き通っていていつでも前を見据えている。
うわ、へんなやつ!
というのがこの男の第一印象だった。

高校時代にはボケ担当でハイスクールマンザイ出場経験をも持つ彼。我らゼロテン屈指の盛り上げ役である。

楽しいことが大好き!

右が栄人。一体どこを向いているのだろう。


誰とでも一瞬で打ち解ける彼。人の懐に飛び込むのが苦手な私にとっては、最早彼の「冗談で自己開示をどんどんさせていく」話術は芸術的にも映る。

一例をご紹介しよう。
エイト「じつは、じゃーん、今日はこんなものを持ってきました!(お酒を見せながら)」

ターゲットA「え、なんですかそれ」
エイト「これはねー、ウイスキーです!ぜひ味わってほしいなあ」
ターゲット「え、味わって‥って、それ自分で作ったんですか?」
エイト「そうそうこれ作ってるんですよ、ところでお酒は好き?」

相手の勘違いを利用してノリツッコミ‥と行きそうなところをツッコミの代わりに質問を織り交ぜる。
さらに言えば、会話のネタに相手を困らせないように小道具まで事前に用意してみせる。

この用意周到さ。この対応力。
これこそが西村栄人という男なのである。

どういう表情?



さて。お酒というワードが出てきた。

彼はお酒が大好きだ。


アルバイトに酒屋さんを選んだ彼。
好きなお酒を彼に聞いてみた。

それではいってみよう!
西村栄人の!好きなお酒ベスト5~~~!!!!

1シーバスリーガル12年ミズナラ(ウイスキー)
2 白州12年(ウイスキー)
3 土佐鶴(日本酒)
4 アサヒスーパードライ(ビール)
5 山崎12年(ウイスキー)


こちらである。もはや結論から言ってしまっておく。
いや、もしもこれが対面開催の「テレビ番組」とか「スピーチ」とかであればね?私だってもっと工夫できたのだ。「まずは3位あたりから行ってみましょうかね~~?ねえ司会の○○さん!」みたいな感じで。しかしこれは文のみの「記事」である。このページを訪れる西村ファンの皆さんはどう考えたって私のアーティスティックな紹介の小技にも「そんなんええからはよ西村サマが好きなお酒を教えろや!」と暴動を起こしかねない。関西弁はワードの校正機能が働くから嫌になってしまうね。Office関西弁版~論文にレポート、スライドも作れるで~とか出してくれないだろうか。まあ期待せずに待ち望むこととする。

さて。そんなことはいいとして。上から見ていくこととする。僕は「まず1位」が知りたい派だからね。

お酒大好き西村栄人、そんな彼の栄えある一位に輝いたのは‥

シーバスリーガル12年ミズナラ(ウイスキー)

である。

敬虔なる西村ファンの読者諸賢にとっては、またまたどうでもいいことだろうが、私もそこそこお酒が好きである。もちろん彼と酌み交わしたこともある。
まず一位に「スコットランドのウイスキー」を持ってきた。

確かにコイツ居酒屋ではハイボールよく頼んでるからな~・・・

まあこれは日本酒っぽいですけど。



日本のウイスキーファンのために
ブレンドした特別なスコッチウイスキー、
シーバスリーガル ミズナラ 12年。
芸術的な日本の伝統文化と
日本のウイスキーづくりへの賞賛を込め、
選りすぐりの原酒を日本原産の
希少なミズナラ樽で
フィニッシュして仕上げています。(シーバスリーガルHPシーバスリーガル ミズナラ - Chivas Regal JPより)

なるほど、スコットランドのお酒でありながらも日本人向けの味などである、ということだろう・・・



なんとも美しい琥珀色である。呑みたい。

実は彼、私(ライター栗林)の誕生日に「シーバスリーガル18年」をプレゼントしてくれたことがある。素人なので味の感想をつらつらと述べることは控えさせていただくが、実にうまいウイスキーであった。ロック、ストレート、ハイボール、ジンジャーハイボール・・・どう飲んでも「うまい。」恐らく「お酒自体の強さ(アルコール度数云々ではなくうまみの強さ)」があるからであろう・・・と有識者ぶっておくことにする。実際はまだお酒を飲み始めて3年にも満たないのだ。これからの活躍に乞うご期待いただきたい。

それでは二位に参ろう。

白州12年(ウイスキー)



またウイスキーかよ!もういいよ!と思うなかれ。
今回は全く違うのだ。

1994年に発売。森の蒸溜所「白州」で生まれた酒齢12年以上のモルト原酒を吟味したシングルモルトウイスキー。
甘く柔らかいスモーキーに新緑の香り、爽快な果実香が漂う。フルーティでコクがあり、後味はキレがよい(サントリーシングルモルトウイスキー 白州12年 商品情報(カロリー・原材料) サントリー (suntory.co.jp)より)

今回は日本生まれ、日本育ちの日本人ならぬ「日本酒」である・・・・日本酒では、ないか。

ほのかなスモーキーさを感じさせつつも、森を想わせる爽やかな味と香りは、世界のウイスキー通たちを魅了しています。2006年、世界的に権威のある酒類コンペティションISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)で、シングルモルトウイスキー「白州18年」が金賞を受賞。(白州とは シングルモルトウイスキー白州 サントリー (suntory.co.jp)より)
このような「白州」ブランドの中でも安易に「18年」ではなく「12年」を推しているところが彼らしいこだわりを感じさせる。

3位は

 土佐鶴(日本酒)


さあ三位は日本酒である。冷やして飲むのも、熱燗で飲むのも、はたまた「出し割」で飲むのもオツだそうだ。この出し割、私自身も本当~~っに好きな飲み方である。「おでんのつゆ」で日本酒を割るという「掟破りでは?!」という意見も出そうな飲み方だ。

眼光鋭い彼。鋭すぎるため普段はサングラスだ。


これがうまいんだよな~~たぶん栄人、土佐鶴でもやってるんだろうな~~~

4位

アサヒスーパードライ(ビール)

ここにきて、ビールである。 


結局最高なんだよな。ビール。夏は海と祭りとビール、というのが一般論でもあるが、やはり「まずは生で」というセリフは人生で一度は言ってみたいものである。
冷蔵庫でキンキンに冷える「アサヒスーパードライ」が家で待っているだけでワクワクの帰り道になるものだ。
うっわ~~!!飲みたくなってみた!ぐびっといきたいっすね!どうですか今日!一杯ひっかけていきませんかね!

5位 

山崎12年(ウイスキー)

またウイスキーかよ!と思った皆さん。僕も同感である。

もう少しで落ちる。ギリギリを楽しむ彼。


全国の山崎ファンのみなさんすみません、流しめでいきます。

いや~この人はウイスキーが好きなんですねえ。
序盤で気付いたけど、こいつウイスキー12年もの好きすぎるな。

ぜひ彼と一度お酒を飲んでみてはいかがだろうか。




そんな楽しい彼だが、現在は実験などでも大忙しの傍ら「新しいビジネス」にも着手しているもよう。
ハイスクールマンザイでコンビを組んでいたツッコミの友達と、まずは「小さなことから」行動していきたい、と語った。


やっぱあの時代(起業家時代・ビジネススクール時代)のヒリついて「真面目に狂った」空気が忘れられなくて。
西村栄人(0-10Studio マネージャー)


かっけ~こと言うなあ。





ゼロテンでは後輩からの信頼も厚く、マネージャーとして学祭企画やその他のメンバーのマネジメント全般を担う彼。

これからもよろしく頼みたい。


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