見出し画像

はじめましての自己紹介

こんにちは、こんばんは。
そして、はじめまして。

私、みもざと申します。
この度、noteをはじめました。

初めての投稿なので、私について、
簡単な自己紹介や、なぜnoteを書き始めることにしたのかなど
色々と書いていこうと思います。

非常に拙い文章ですが、どうぞお付き合いくださいませ。

簡単に自己紹介

名前:みもざ
年齢・学年:大学2年生の19歳(2023年8月現在)
出身:東海地方
主に学んでいる(学びたい)こと:日本文学、日本語学、日本語教育

教職課程を中心に、色々な資格課程を履修しています。
ここはまた何かの折に。


noteをはじめたきっかけ

はじまりは一言から

「みもざって、ブログ書いてる?絶対向いてると思うんだけど」

昨年の12月くらい?にある方と話していて言われたこと。

ブログなあ…。確かに興味はあるけれど。
様々な挑戦や経験をしている人だとか、知識が豊富な人だとか。
そういう「すごい」人が書いているイメージを勝手に持っていました。
対して私。ええ…そんなできた人間でもないし…。

となった私。


すると言われたのが

「別に思想伝えるとかでいいと思う」
「何か溢れ出す感情が人より多いと思うから、それを記録したり書くのは割と大事やないかなと思う」


ということ。

確かに。そうかもしれない。
自分が思ったこと考えたことを形にするのは大事…だよな。

…ちょっと考えてみようかな。

というのがはじまりでした。

「思い」を記録していた中高時代

なぜ、私は「確かに」と思ったのか。
おそらく、これまでの学生生活の経験が関わっているかなと思います。

思い返すと、私は中学・高校と
自分の思ったこと、考えたことを
何かしらに書き留めるということを
ずっとしてきていました。

中学生のときは、自主学習ノートの日記欄。
高校生のときは、学習記録アプリの振り返り欄。

気づいたこと、考えたこと。
嬉しかったこと、楽しかったこと。
辛かったこと、悲しかったこと。

その時の自分が感じたことを、毎日記入していました。

そして、それに返ってくる先生からのコメント。
そこでいただいた言葉たちは、
当時の私を、そして今も
私を時に救い、時に支えてくれます。

同時に、その時に記録した自分の言葉も
今見返すと、改めてはっとしたり、
とても励まされたりします。

しかし、高校を卒業し、大学生になり、
そのような仕組みがなくなってしまったこと。
忙しさを言い訳してしまっていたこと。
そうして、自然と
自分の思いの丈を記録するということも、
しなくなってしまいました。

もがいて何もできず終わった大学1年生

大学1年生の1年間。
遥かに長くただただ色々なことに慣れたり、やり過ごすことに必死な1年でした。

まず、大学。

勉強は高校とのやり方とは全く違う。
考えることにとてもとても時間のかかる私は、
毎回まとまらずに苦戦。
何が正しいのかも分からず
(正解なんてないものがほとんどなんですけどね)
授業後のミニレポートひとつ書くのにも一苦労。


環境の変化も。

私は今通っている大学に進学することを、
かなりギリギリのタイミングで決めました。

というのも、第1志望の大学ではなく、滑り止め、唯一合格をいただけた大学だったからです。(追って詳しくお話できたら…)

なので、知らない人しかいない。
(しかも周りは事前のスクーリングなどで既に仲良くなってる感じの子もいる)
大学についても正直ぼんやりしか分かっていない。
通学時間は高校に比べて何倍も増えました。
そして私は、元々環境の変化に左右されやすいという弱点が。
などなど。


また、学費のために、アルバイトも4月から始めていました。
でもはじめは全然動けなくて。
慣れてきたと感じたのは半年以上経ってから
(今も慣れているかは分からないですが…(-_-;))。

ああ、私仕事できない人間なんだ、でも稼がないと学費が足りない。
慣れるまではしんどいな、と思いながら
必死になっていっぱい働いていました。

バイト始めてから2、3ヶ月位は
「なんとしてでも自分で稼がねば!」
という気持ちが大きくて
ごりごりにバイト入れていました。
(これも追って…ry)

メインのバイトのシフトがない土日は
単発バイトを入れたり…。
(環境にも慣れていないのに、かなりやばいことしていたような気がします…真似しないでください)

…きっと、もっといっぱい色んなことがあったのだと思うけれど、
ざっと思い出して書けるのがこんな感じでしょうか。
(この先、色々な事を書いていて、
もしその時の出来事とつながることがあれば書いていこうかなと思います)

でも、何にしても、
とにかく目の前のことをこなすのに、ものすごく必死でした。

じゃあ、2年生になった今は?

…変わらないです。
1年生のときと、変わらないです。
先日、前期が終わり、この半期間を振り返ってみると、
同じように、もがいていたなあ、と感じます。

むしろ、今の方が
あまり向き合えていないのでは、
とすら思います。

とにかくついていくのに必死でした。
(あれ、上と変わらんやん…)
ですよね、そうですよね、

と、いうのも…。
上で、「教職課程を中心に、色々な資格課程を履修している」
と書いたのですが…。

現時点で、自分の学部専門科目以外(卒業要件に含まれない科目)に
・教職主免(自分の学部で取得できるもの)中高国語一種
・教職副免(ほかの学部で取得できるもの)小学校一種
・日本語教員
(でもこれは現時点では、ほとんど自学部の専門科目と被ってる)
・司書教諭
を履修していまして…。

結果、今期の授業、
4コマ×週5+月1の集中講義+時々イレギュラーに休日学外学習など
という感じで、
土日はバイト(さすがに重い課題・試験近くは配慮していただけましたが…)
みたいな生活をしていました。

毎日課題、課題、課題…。
隙間時間を使って、と思い取り組んでいたものの
なかなかうまくいかず…終わらず…。
寝落ちはしょっちゅう、生活リズムも乱れまくり。

自分の「思い」を記録することも、すべて後回し。
1年の頃の「何もできなかった」という反省は全く生かされず
2年前期を終え、今に至ります。


「思い」を見て見ぬふりをしていたら

とまあ、このように、
大学生になってから、私は自分自身のことについて
振り返ったり、自分の思いを書き留めたりするという機会が
とても少なくなってしまいました。

私にとって、何か自分の思いを外に出したり、
向き合ったりするということはきっと大事なことで。
こうしていくと、段々と影響がでてきてしまっている?と
しばらくして気が付きました。

まず、シンプルにはけ口が少なくなるので、
精神的にしんどいな…
と思ってしまいがち。
普段は課題じゃあああ!と、
そっちばかりに行っていたので
他に発散するものもそこまでなく。
ため込んで蓄積され、
長いこと、なんとなくしんどいな…
と思いながら生活していました。

そして、自分の思っていることを無視し続けていると
不思議と、自分の思いが分からなくなってくるんです。

自分って何がしたいんだろう、自分の好きなことってなんだっけ…?

と。

いっぱい資格過程を履修していることも、きっとそうなのですが…。

私ははじめから、教員を目指して大学に進学しました。
ですが、こうやって、追われているうちに、
あれ、私って何のためにこれやっているんだろう
ずっとなりたかったもののはず。
興味分野であったはず。

なのに、
なんだかしんどいな。

でも、その思いの根本に触れずに
見て見ぬふりをして、
ただただ目の前のことを必死にこなしていました。

前期が終わった今、振り返ると、
私この期間で何やっていたんだろう、
何も身についていないような気がして。
これって私のやりたいことだったのかな
やりたかったことのはずなんだけどな
よくわからなくて。
正直、自分がなんだか空っぽのように思えて。

あれ、私、このままでは…。

よくない!!!!!

確かに、いっぱいやることがあるかもしれない。
目の前のことに必死かもしれない。
でも、私、何かに書き留めていかないと、ずっとこのままな気がする。

上にもちらっと書いたのですが
私は忙しさを言い訳にしていました。ずっと。
確かに環境の慣れは大きいし
毎日色々なことやっていたし
必死だった。

けれど。
本当に、それでいいのか?

忙しいって、限界決めて
そこで思いを綴ることを止めてしまったことが
結果的に自分の首を絞めてしまったのかなって思います。

と、いうことで…。

「みもざって、ブログ書いてる?絶対向いてると思うんだけど」

と、勧められて、
自分が思ったこと考えたことを形にするのは大事だよな…と
感じてから、約半年。

とってもとっても長い時間を経て
私はようやく、今日この投稿から
note を書き始めます。

何を書いていくのか

上の方で何度も触れてきた、
自分の「思い」を主に記録していこうと考えています。

日常生活で考えたことの思考整理、
と言ってもいいかもしれません。

プラスの感情も、
マイナスの感情も、
当てはまらなくても、
複雑に絡んでいても、
書き留めていこうと思います。

そして、自分自身のこと
思い、気持ち、やりたいこと等…
について、私自身も書く中で気づいていけたらな
と思っています。

最後に

ここまで、私の中高・これまでの大学生活を中心に紹介しながら
なぜ、note を始めることにしたのか
noteに何を書いていくのか
について書いてきました。

まだまだ稚拙な文章で
無知で未熟で不器用な自分ではありますが
ここに自分の思いを形にすることで
自分で自分を、より良い自分に
していけたらな、と思います。

では、これからよろしくお願いいたします。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?