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デーモン閣下に呪いの提灯をご献上した話(予定)
聖飢魔II公式より素敵なご提案を頂いた。
それは、2023年6月24日に催される「デーモン閣下の邦楽維新Collaboration」に呪いの提灯を献上しませんか?というものだった。
通常この様な催しの場合は花輪が一般的であろう。聖飢魔IIのミサでも、花輪は珍しくなく終演後に自由に持ち帰ってよいと度々アナウンスされる。だがしかし、今回は違う。呪いの提灯なのだ。
サンプルを見るにどうやら聖飢魔IIの前回の大黒ミサにて行われていた様である。恥ずかしながら現地には行けなかったのではこの案内で初めて存在を知った。そしてなんと素晴らしいのだろうとも思った。なぜか。通常個人で花輪を出した所で、予算面でとてもではないが立派なものは送れない。いいところ連名もしくは有志一同が関の山だろう。しかしこれであれば、一定の予算でなおかつ自分の名前だけでイベントを飾る事ができる。さらに、イベント終了後に着払いで提灯を送ってくれるというのだから一生のグッズになるだろう。
会場によっては、生花がNGだったり、催しにそぐわなかったりという場合もあるはずだ。逆に、催しにぴったりな提灯を献上するという今回の提案は信者冥利に尽きる。聖飢魔IIの活動時にも是非ご提案頂きたいものである。
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