マリノスに夢を乗せて2022#6
国立競技場。私がマリノスの試合をここで見るのは、たしか2012年の天皇杯の準決勝、極寒の年末で見た柏レイソル戦以来10年ぶり。
あんときは屋根もなーんも無い、でもそれでこそ聖地だった旧国立だったのに、
どーしてこんなにリッパになっちゃったのお〜?
この日はマリノスのホームゲームではなく、清水エスパルスのホームゲーム!ということで、エスパルスのオレンジや清水にまつわるちびまる子がたくさんスタジアムに。
あ、旧国立時代の聖火台!歴史も感じられるのね。
スタジアムに入るまでに見所たくさん〜!
てなわけで国立競技場の文字が浮かび上がるモニュメントで記念撮影。マリノスアウェイのユニを着てポージングしているのがわたし。その左側にいるのは写り込んだ他人ではなく、友人のロバートソンさん。
本日はここから!!
気持ちいいな新国立!!
ちょっとコンコースの通路が狭かったり階段が少なかったり、思うことはあったものの、新しくてオシャレなこのスタジアムはまだまだポテンシャルありですね。
座席でのんびりしてたら、清水エスパルスの創設30周年に対する祝辞の中でザコシが登場。周りは静かだったけど、ザコシファンの私だけが笑ってましたね。あ、シューーー!!
この試合、色んなところで話題になってましたけど、とにかくド派手な入場演出で思わず笑ってしまったw
オレンジギャラクシーと題したエスパルスのコレオグラフィー、とても素敵でした。
そんなオレンジの光に対抗してトリコロールのペンライトを持参。青春〜〜!
それにしても花火出し過ぎww
この試合にかける、エスパルスの気合が十二分に伝わってきます。
試合が始まると、この国立でのめでたい試合に相応しい、点の取り合いが繰り広げられました。
そしてマリノスの得点時のトリコロールの応援席。この美しい景色が見たくてスタジアムに来るんだよなあ。
そしてこの試合は、エスパルスの気合やJリーグ全体でのマーケティングが功を奏し、56131人という今期の最多入場者数を記録する試合となったわけです。
この日のようなエキサイティングな試合を見てちょっとでもJリーグのファンが増えてくれれば嬉しい限りですね〜〜🥺
勝利したマリノス。咲き誇るトリコロール。
次また国立でマリノスが見られるのはいつになるかわからんけども、きっと近いうちにまた来られそう。
その日も今日みたいなエンターテイメント性のある試合が見たいなんてことを思って、今回の結びとします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?