芦田みゆき | 写真と言葉

写真家 / 作家 / 詩人 / Phototherapist // GR☆Club主催…

芦田みゆき | 写真と言葉

写真家 / 作家 / 詩人 / Phototherapist // GR☆Club主催。 写真と言葉でつづります。・゚ ✽.。.:*・゚ https://ashidamiyuki.art/ ✽.。 https://lit.link/ashidamiyuki

マガジン

  • 日々…

    写真と言葉を使った日々の記録。現在と過去を行ったり来たりします。

  • リズの移動遊園地 ~bygone days~

    写真と言葉を使った遠い日々の記録です。 ✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。 過去の写真作品に新しい詩やエッセイをつづったり。詩を写真で表現したり。「リズの移動遊園地」の過去ログお引越しも兼ねます。よろしくお願いします。

  • ヒミツノハナゾノ

    「ヒミツノハナゾノ」制作ノート。アダルトチルドレンとセイフティプレイスについても語ります。

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    手作り写真集講座(第6期)

    「私だけの一冊」を一緒に作ってみませんか。 過ぎていく日々に句読点を打つように、いつでも戻ることのできる私の大切な「場所」としての一冊。 そんな「手作り写真集」を編むお手伝いをします。 本格的に製本をする写真集は、編集者やデザイナーに依頼し印刷会社に入稿し制作します。しかし「手作り写真集」は自分自身でデザインを考え構成し、プリントを行い、製本して仕上げます。「世界で一つ」「自分だけのもの」として一冊の本を作ることができます。 「手作り写真集講座」では、糸かがり製本の写真集を制作します。 写真を選ぶ→テーマと言葉を考える→並びを考える→ダミーブックを作り、レイアウト、デザインを決めていくという流れで進めていきます。 この機会に、撮りためたスナップや旅の記録のまとめ、自分だけが知っている美しい光や風景の見つめ直し、あるいは展覧会のための作品集や、本格的な写真集のダミーブックとして、「手作り写真集」を作ってみませんか。 【第1回 「本」を編むということ】 写真集を見ながら本の多様性を学び、 本のしくみ、面付け、奥付について学び、体験します。 プリント写真を並べて、タイトルやテーマについてディスカッションをします。 どんな写真集が作りたいのか?イメージを具体的にしていきます。 *L版または2L版の写真(プリント)を多めにお持ちください。 *USBか、SDカードをお持ちください。 【第2回 ページネーション】 写真のセレクトと順番付けの仕上げをしていきます。 タイトルやテーマを言葉にしてみます。 表紙の仕上げ方や用紙・プリントについて学びます。 次回までにダミーブックを仕上げてきます。 【第3回 デジタル制作】 ダミーブックを元に、 データによる表紙・奥付・文字ページの制作、本文の面付けを行います。 ノートパソコンと作品データを持ちください。 【第4回 製本】 プリントをして、糸かがり製本による仕上げを行います。 *糸や針はこちらで準備します。 *プリント代、用紙代は実費となっています。 ★糸かがり製本以外の手作りのZINEもご相談に乗ります★ ★この後、オンデマンド印刷のZINE制作をご希望される方、ご相談ください!★ ☆日程はご相談の上決定します☆ ※写真の経験は問いません。 ※個人レッスンは1回1時間。2~4名のグループレッスンは2時間となっています。  ご希望をお知らせください。 ※グループレッスンは1クラス4名まで。人数が多い場合はクラス分けをします。 ※オンラインご希望の方、ご連絡ください。 ※SNSや、Zoomによる補講など、個別フォロー付。 ♢発送商品ではないため、コンビニ払いはお選びいただけません♢
    22,000円
    双花町
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    Underrated 2022-2023/TOMOKO BABA

    写真集「Underrated 2022-2023」 TOMOKO BABA サイズ:A4タテ 無線綴じ冊子 ページ数:72ページ 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2024 *** Underrated 写真を撮り始めたのは、ちょうど5年前のこと。通勤3時間以上の変わらない風景の中で、昨日やり残した仕事のことや、職場の人々の顔が頭に浮かんだり、将来の不安や虚無を感じていた時でした。見えていなかったものがある日突然、目の前にあることに気付くことはありませんか?見慣れた建物、いつも通る道。その隙間のちっぽけな感情の揺らぎ。漫然と生きている自分自身にとって、面白いことも楽しいことも、新たな発見も、見ようとしなければ何も見えない、とうことが分かったのでした。 通勤風景の人々の姿を見つめ、自分自身が重なる中でふと、考えを巡らせていました。人の営みは、こんなにも憂鬱な毎日で覆い隠されている。ほんの短い休日に、つかのまのレジャーを享受する。世界では紛争が絶えず、虐殺は続くけど遠い世界。あらゆるものを壊し続ける都市の中で人々は翻弄され続ける。運命を受け入れるかのように。この形骸化した風景は、何なの?と。 そんなのどうでもいいじゃない?などと漠然とした思いを抱えながらも写真だけは続けようと、私の脳が反応した瞬間に、ただただシャッターを切るよう心がけてきました。本当は良いものなのに、その光を見ようとしない、過小評価されていると日々感じている私の意識が見た風景は、どうなふうに映るでしょうか。見る人その人の世界はまた、違ったものに映ると思います。 “Underrated” 現実世界と今の私自身へのひとつの見方として使いました。 隠された光が必ず光として尊重される日が来るのか?先行き不透明ならば撮り続けるしかないじゃあないか。などとぼやきながら、相変わらず今の私には、路上のどこかをウロウロし続けるしかありません。                        TOMOKO BABA@creamtomokoba menber of 写道-shado-@shado_photographers
    2,500円
    双花町
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本のまち〝双花町〟へようこそ。 写真集、詩集、手作りの本、 写真のワークショップの情報をお届けいたします。
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手作り写真集講座(第6期)

「私だけの一冊」を一緒に作ってみませんか。 過ぎていく日々に句読点を打つように、いつでも戻ることのできる私の大切な「場所」としての一冊。 そんな「手作り写真集」を編むお手伝いをします。 本格的に製本をする写真集は、編集者やデザイナーに依頼し印刷会社に入稿し制作します。しかし「手作り写真集」は自分自身でデザインを考え構成し、プリントを行い、製本して仕上げます。「世界で一つ」「自分だけのもの」として一冊の本を作ることができます。 「手作り写真集講座」では、糸かがり製本の写真集を制作します。 写真を選ぶ→テーマと言葉を考える→並びを考える→ダミーブックを作り、レイアウト、デザインを決めていくという流れで進めていきます。 この機会に、撮りためたスナップや旅の記録のまとめ、自分だけが知っている美しい光や風景の見つめ直し、あるいは展覧会のための作品集や、本格的な写真集のダミーブックとして、「手作り写真集」を作ってみませんか。 【第1回 「本」を編むということ】 写真集を見ながら本の多様性を学び、 本のしくみ、面付け、奥付について学び、体験します。 プリント写真を並べて、タイトルやテーマについてディスカッションをします。 どんな写真集が作りたいのか?イメージを具体的にしていきます。 *L版または2L版の写真(プリント)を多めにお持ちください。 *USBか、SDカードをお持ちください。 【第2回 ページネーション】 写真のセレクトと順番付けの仕上げをしていきます。 タイトルやテーマを言葉にしてみます。 表紙の仕上げ方や用紙・プリントについて学びます。 次回までにダミーブックを仕上げてきます。 【第3回 デジタル制作】 ダミーブックを元に、 データによる表紙・奥付・文字ページの制作、本文の面付けを行います。 ノートパソコンと作品データを持ちください。 【第4回 製本】 プリントをして、糸かがり製本による仕上げを行います。 *糸や針はこちらで準備します。 *プリント代、用紙代は実費となっています。 ★糸かがり製本以外の手作りのZINEもご相談に乗ります★ ★この後、オンデマンド印刷のZINE制作をご希望される方、ご相談ください!★ ☆日程はご相談の上決定します☆ ※写真の経験は問いません。 ※個人レッスンは1回1時間。2~4名のグループレッスンは2時間となっています。  ご希望をお知らせください。 ※グループレッスンは1クラス4名まで。人数が多い場合はクラス分けをします。 ※オンラインご希望の方、ご連絡ください。 ※SNSや、Zoomによる補講など、個別フォロー付。 ♢発送商品ではないため、コンビニ払いはお選びいただけません♢
22,000円
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Underrated 2022-2023/TOMOKO BABA

写真集「Underrated 2022-2023」 TOMOKO BABA サイズ:A4タテ 無線綴じ冊子 ページ数:72ページ 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2024 *** Underrated 写真を撮り始めたのは、ちょうど5年前のこと。通勤3時間以上の変わらない風景の中で、昨日やり残した仕事のことや、職場の人々の顔が頭に浮かんだり、将来の不安や虚無を感じていた時でした。見えていなかったものがある日突然、目の前にあることに気付くことはありませんか?見慣れた建物、いつも通る道。その隙間のちっぽけな感情の揺らぎ。漫然と生きている自分自身にとって、面白いことも楽しいことも、新たな発見も、見ようとしなければ何も見えない、とうことが分かったのでした。 通勤風景の人々の姿を見つめ、自分自身が重なる中でふと、考えを巡らせていました。人の営みは、こんなにも憂鬱な毎日で覆い隠されている。ほんの短い休日に、つかのまのレジャーを享受する。世界では紛争が絶えず、虐殺は続くけど遠い世界。あらゆるものを壊し続ける都市の中で人々は翻弄され続ける。運命を受け入れるかのように。この形骸化した風景は、何なの?と。 そんなのどうでもいいじゃない?などと漠然とした思いを抱えながらも写真だけは続けようと、私の脳が反応した瞬間に、ただただシャッターを切るよう心がけてきました。本当は良いものなのに、その光を見ようとしない、過小評価されていると日々感じている私の意識が見た風景は、どうなふうに映るでしょうか。見る人その人の世界はまた、違ったものに映ると思います。 “Underrated” 現実世界と今の私自身へのひとつの見方として使いました。 隠された光が必ず光として尊重される日が来るのか?先行き不透明ならば撮り続けるしかないじゃあないか。などとぼやきながら、相変わらず今の私には、路上のどこかをウロウロし続けるしかありません。                        TOMOKO BABA@creamtomokoba menber of 写道-shado-@shado_photographers
2,500円
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CANON/KAORI

写真集「CANON」 KAORI サイズ:B5 糸ミシン中綴じ ページ数:32ページ 表紙の用紙:スタードリーム シルバー 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2024 *** Canon カノン 懐かしくて儚い旋律 優しくて切ない旋律 さまざまな過去が幾重にも重なり 紡いだメロディ * 私は作品を作るとき、 自分の裸をさらけだすくらい恥ずかしいと思うことがあります。 そこには紛れもなく見知らぬ『私』がいて、『私』を知る。 『私』という世界が『誰か』の世界と繋がったら、 それはとても嬉しいことです。 member of Shado -写道-
1,500円
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午後四時の森/芦田みゆき

. 写真集『午後四時の森』第二期予約受付はじめました(7月末〆、お届け8月後半) . 2024年6月 銀座 Gallery Camellia で開催した芦田みゆき写真展〝午後四時の森〟が写真集になりました。スイス装・30ページ・30cmx17.7cm・厚紙の貼り合わせ・博進堂さんによる「印刷美術」作品です。 視覚:眼球=写真:カメラ 粒子の粗い闇にひたった皮フが しくしくと疼くので そうっと持ちあげてみる 光のくずが纏わりついてくる 痛むのは、ここだ 目を凝らし、見つめると ほんわりと発熱している 写真がはじまったのだ ※「南南東」と一緒にご予約いただきますと割引があります。 こちらのリンクからお願いします⇒ https://takefive.theshop.jp/items/88243294
5,500円
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南南東/芦田みゆき

. 写真集『南南東』第二期予約受付はじめました(7月末〆、お届け8月後半) . 2016年 表参道画廊 で開催した芦田みゆき写真展〝南南東〟が写真集になりました。スイス装・30ページ・30cmx17.7cm・厚紙の貼り合わせ・博進堂さんによる「印刷美術」作品です。 ※「午後四時の森」と一緒にご予約いただきますと割引があります。 こちらのリンクからお願いします⇒ https://takefive.theshop.jp/items/88243294
5,500円
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2冊セット☆午後四時の森+南南東/芦田みゆき

写真集『午後四時の森』+『南南東』 第二期予約受付はじめました(7月末〆、お届け8月後半) . 2024年 Gallery Camellia 銀座 で開催した芦田みゆき写真展〝午後四時の森〟と 2016年 表参道画廊 で開催した芦田みゆき写真展〝南南東〟が 写真集になりました。 スイス装・30ページ・30cmx17.7cm・厚紙の貼り合わせ・ 博進堂さんによる「印刷美術」作品です。 2冊でセット価格となっています。 ※一冊ずつの予約も受け付けています。 「午後四時の森」はこちらから⇒ https://takefive.theshop.jp/items/88241281 「南南東」はこちらから⇒ https://takefive.theshop.jp/items/88242160 お願いいたします。
10,000円
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Sakura/鈴木光雄

写真集「Sakura」 鈴木光雄 本のサイズ:148x180mm ページ数:28 【本の紹介】 桜の枯葉のポートレートを撮った「Sakura」シリーズのミニ写真集。 東京、大阪、ロンドン、パリ、アメリカなど国内海外のギャラリーやアートフェアで作品を展示。 【写真家紹介】 鈴木光雄 MITSUO SUZUKI レンブラント、フェルメールなど17世紀の画家に感銘を受け、油絵とデッサンを学ぶ。 その後写真に興味を持ち、1988年東京写真専門学校(現東京ビジュアルアーツ)卒業後、写真事務所勤務などを経て、1995年独立。東京を拠点として主に広告写真を撮影する。 2006年7月より生活と活動の拠点としてマレーシアに移住。 マレーシアやシンガポールの企業広告やポートレート、ビューティー、ファッション、 エディトリアル分野の撮影を数多く行なう。 また、2000年より作家活動を開始。作品は、日本やアメリカ、イギリス、ドイツ、ポーランド、シンガポールなど国内外のギャラリーで展示販売され、Zoom International (イタリアの写真専門誌)をはじめ、アメリカやイギリス、カナダ、ドイツ、ポーランドの写真専門誌やファインアート誌、写真集などに掲載される。 2010年10月にマレーシアより日本へ帰国し、再び東京を拠点として活動。 2016年に東京都港区赤坂にレンタル撮影スタジオ「Pictures Studio 赤坂」をオープン。 2017年マンフロット(イタリア本社)と契約し、日本人初のGitzoアンバサダーに認定。 個展、グループ展多数。
1,100円
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in the picture/飯田夏生実

写真集「in the picture」 飯田夏生実 Iida Naomi サイズ:B5タテ変形 ページ数:96ページ 【作品紹介】 In the picture ステートメント 飯田夏生実 私は、子育て後の「空の巣症候群」に苦しんだ4年間を通じて、母と子の関係性、そして母親という存在のありようの不可思議さを真摯に見つめ直すことになった。セルフポートレートをその手段とし、日々撮り続けた行為が与えたものはきわめて大きかった。 写真を撮る、そして写真の中の自分を見ることは、苦悩の最中にいる自身を支える力となり、より冷静に苦悩の在りどころを見つめることを可能にした。さらに、写真を撮ることで社会とのつながりを保持しつつ、より開かれた回路へと修復するだろうとの予感をもたらす。と同時に、セルフポートレートの概念を私なりに拡張する試みとなった。 * これまで取り上げられることの少なかった老年期に入ろうとする女性のライフステージ転換期をどうしたら、否定することなく、さらに自らを歪めずに生き延びられるのかという模索の日々の記録でもあり、それは日常を生きることは静かな戦いが続くことだと教えるのである。 During the four years that I suffered from the "empty nest syndrome" after raising my children, I seriously reconsidered the relationship between mother and child, and the wonder of the existence of a mother. I continued to take self-portraits daily as a means to reconsider. This act has given me a great deal. The act of taking photographs and seeing myself in them gave me the strength to support myself in the midst of my suffering and enabled me to look at the nature of my suffering more calmly. Furthermore, it gives me a sense that photography will lead to the recovery of a more open connection with people while maintaining a connection with society. At the same time, it was an attempt to expand the concept of self-portraiture in my own way. It also became a record of my daily search for ways to survive the life stage transition of women who are about to enter old age without denying it and without distorting themselves, something that has rarely been addressed in the past. It teaches that living everyday life is also a quiet battle.
3,000円
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STILL LIFE/堀江ゆうこ

写真集『STILL LIFE』 堀江ゆうこ A4変形30ページ 2020年発刊 【本の紹介】 2013年から2020年に日本各地で撮影した草木の写真集。 葉を落とした枝、春の嵐に倒れた花、雨に濡れた雑草の写真29作品掲載。 撮影地は観光地、景勝地を避けて歩いて出会った場面。 解説・伊藤公象 制作・(株)山田写真製版所 ディレクター・熊倉桂三 デザイン・橋詰冬樹
4,400円
双花町
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Untitled Mole/岩本美和子

写真集「Untitled Mole」 岩本美和子ジャンル:私家版写真集 A4変形 糸ミシン中綴じ 205mm x 255mm ページ数:18ページ、モノクロ、表紙のタイトル文字は「活版」 【本の紹介】 女性の身体を線・点・面だけの表現にとどめた作品です。 削ぎ落とした中にも肉体の瑞々しさが浮き出るその境界に興味を抱きました。 写真集の用紙は生成りの厚みのある紙を使用しています。 写真集としてだけでなく、 オブジェとしても手に取って楽しんでいただけましたら幸いです。
2,000円
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STILL ALIVE/岩本美和子

写真集「STILL ALIVE」 岩本美和子 糸ミシン中綴じ(糸:シルバー) ページ数:本文20P、カラー、 【本の紹介】 花の終わりには様々なカタチがあります。 散る、落ちる、しぼむ、崩れる、舞う、零れる… 光りを当てられた花たちは影が浮き彫りになり、 ときにはグロテスクな美しさを放ちます。 生と死の境だからです。 花の終わりが美しいのは、 死を間近にして自らの形が崩されようとも尚も生きたいという一心で存在している気高さ、 そして朽ちていく瞬間の潔さからです。 PX3 2020 Nature/Flowers-Professional Bronze(銅賞)
1,600円
双花町
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Being 午後4時の風/岩本美和子

写真集「Being 午後4時の風」 岩本美和子 本のサイズ:W159×H212mm 無線綴じ ページ数:本文42ページ、カラー、ガンダレ表紙 2020年春、世界的なパンデミックの影響で「STAY HOME」となり、 自宅という限られた空間で切り取った風景です。 これまで当たり前だった日常が「変わること」を求められ、 単調とも思えるの日々の中にも、新たに出会ったものや気づきがありました。 鏡の中の等身大の自分と、 写真の中で微笑む遠い日の母の笑顔。 成長した娘たちの表情や、水槽の中を絶えず動き回る金魚の姿。 夕暮れ時、窓から入る光と風の心地よさ。 日常の中に光るシーンを撮り集めてみると、 それらは「閉」と「解放」が一体となって満ち足りた幸福の欠片でした。
3,000円
双花町
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野ばら Heidenröslein/ほんだ のりこ

写真集「野ばら Heidenröslein」 ほんだ のりこ Honda Noriko A6サイズ・56P ジャンル:#写真 #物語 #narrativestory #社会学 #写真詩集 #feminism #timesup #ptsd 【本の紹介】 唱歌でおなじみ「野ばら」の詩の意味は?痛みと苦さと共に生きる。 独自の解釈・告白のイメージで綴った手紙のような写真詩集。 誰にも言えない秘密を抱えてきた日々ーまだ会ったことのない誰かへ送るzine。 中に挟み込まれているカードは、本の中のお好きなページへ移動させて読むことができます。忘れられないことと一緒に生きても大丈夫、と思えるようになるには、たくさんの時間が必要でした。繰り返す悲しみと日々の長さに倦んでも朝がきて人生は廻り、花は枯れても意思とは関係なく密かに芽と根を育み続ける。心の中にブルースが響いてくる深い穴を持つ人へ。 【写真家紹介】 ほんだのりこ Honda Noriko 個人の暮らしの中で起きる疑問や感情を、 写真を使った視覚的な物語として綴ることで、 社会へつなげていきたいと考えています。 受賞歴 2019年 六甲山国際写真祭 神戸国際写真賞 自由部門 1位 掲載 2021年 newsweek japan「Picture power」
1,700円
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EDLP/ほんだ のりこ

写真集「EDLP」 ほんだ のりこ Honda Noriko 文庫サイズ・72P 付属品:ミニルーペ &サンプルプリント付 ジャンル:#写真 #物語 #narrativestory #社会学 #相対的貧困 #労働 #snapshot #elephant _in_the _room #分断社会 #再部族化 #tokyo #japan 【本の紹介】 私たちはお買い得?とっくに幸せ底値感(^_^;人は価値で測るもん(・_・ 漂う漠然とした不安はどこから来るの? スマホとほぼ同サイズ、付属のミニルーペ で、意識して「見る」ことを体験できる写真集。様々な世代・働く人が集まる交通機関や街の様子を中心に2015年から撮影。ルーペの台紙裏もご覧ください。レイアウト・付属品含めて、既存の材料・安価な方法をとっているのは意味があったりします。清潔な街並み、綺麗な身なり、一見すると穏やかな暮らし。でも、それは表面上・・だとみんな気づいています。綻んだ布は、元には戻らないし、自然に新しくなったりしない。私たちはどうするの?どこに行きたいの? ちなみに見てみないふり、を英語だと“Elephant in the room”と言うのだそうです・・ 【写真家紹介】 ほんだのりこ Honda Noriko 個人の暮らしの中で起きる疑問や感情を、 写真を使った視覚的な物語として綴ることで、 社会へつなげていきたいと考えています。 受賞歴 2019年 六甲山国際写真祭 神戸国際写真賞 自由部門 1位 掲載 2021年 newsweek japan「Picture power」
2,300円
双花町
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桃を買いに行く/芦田みゆき

桃を買いに行く (写真と言葉) 写真と言葉:芦田みゆき  ジャンル:写真と言葉の本 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2022.5 Book design:Hidemi Okuyama A5判、148mmx210mm、16ページ、カラー、表紙・箔加工、中綴じ、糸かがり 本の特徴:厚みのあるボード紙の表紙と、上質な白いコットン用紙を本文に使用しています。 表紙はクラフト感のあるグレー色のボード紙に写真をプリント。その上からメタリックピンクの箔押しでタイトルを入れました。 本文の用紙は、コットン特有の柔らかさを持ちながらもコシがあり、手にした時の上品な質感が特徴です。 ECF(無塩素漂白)パルプで作られているため環境にも優しい素材です。 内容:『桃を買いに行く』日・英全文と、表紙を含め12枚の写真で構成しています。(一部にNude作品が含まれています) 作者の言葉より: 『桃を買いに行く』は、生と死をテーマとした写真と詩による作品です。 私は2009年『ユリイカ』(青土社) 6月号に「桃を買いに行く」という詩を発表しました。桃を剥く女と、街を彷徨いながらそれを夢想する僕の物語です。 恍惚と街を歩き回る。 この街のどこかで、女は桃を剥いている。 僕はとても渇いている。そして、桃が食べたいと思っている。 しかし、僕は自分で桃を買いに行くことができない。 なぜかというと、死へと大きく傾いているから。 僕は死に浸りながら生を夢想し、日々を生きている。 そんな物語です。 現実の私は<生>の部分を、写真と言葉を使って生きています。 桃は<生>そのものです。そして触れると瞬時に赤黒く<死>に染まっていく。私自身のように。 詩を発表した当初から、私には言葉と同時に明確な映像のイメージがありました。 しかし、撮りたくなるのはいつも真冬で、桃が売ってない。そんなことを繰り返し6年が経ち、2015年の夏、桃を抱えるモデルさんを撮影しました。 街を彷徨う「僕の見る光景」は、 2018年〜 2022年にかけて撮影しました。 「桃を抱える女」と「僕の見る光景」が同じ時空に並べられるとき、この物語は終了します。 僕と私と女と桃、死に傾いた生と、死を内包する生、写真と言葉、全ては出合い、また通り過ぎていきます。 その瞬間に一緒に立ち会っていただけたら嬉しいです。 私はこれからもまた、カメラとペンを持つでしょう。新しい<生>を求めて。 ***** Miyuki Ashida Born in Tokyo Nihon University College of Art, Fine Arts Award 2011〝RICOH RINGCUBE BUIDING,Two side signboards Competition〟Highest award 2015〝Moscow International Foto Awards(MIFA)2015〟Honorable Mention 2016〝Paris PX3 Photography Competition 2016〟Silver & Honorable 2017〝Nude〟(Dojima River Awards 2017) Exhibition 2015〝Border〟(Gallery Camellia) 2016〝南南東〟(Omotesando Gallery) 2020〝Tokyo Wall ginzaline〟(iia gallery) 2022〝Tokyo Wall ginzaline 2〟(iia gallery) 2022〝桃を買いに行く〟(Art Gallery M84) Kindle Photo book 〝Shut Your Eyes〟〝南南東〟〝二重の町〟〝囁き〟(CRP JAPAN) 〝Take Five〟vol.1-2 ***** (*1) 芦田みゆき写真展「桃を買いに行く」 2022年5月9日(月)〜5月21日(土) 10:30〜18:30(最終日17:00まで) 入場料:500円 会場:Art Gallery M84 東京都中央区銀座四丁目11-3ウインド銀座ビル5階 http://artgallery-m84.com/?p=9422 ギャラリートーク 5月14日(土) 鈴木光雄(写真家)× 芦田みゆき 5月15日(日) 横木安良夫(写真家)×川口晴美(詩人)× 芦田みゆき
1,500円
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無限大の鳥かごから ~Tokyo Wall2~ Miyuki Ashida & Maiko 

無限大の鳥かごから ~Tokyo Wall2~ ***** 写真と言葉:芦田みゆき  モデル:Maiko ジャンル:写真集 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2022.5 Book design:Hidemi Okuyama A4判、210 mmx297mm、32ページ、モノクロ、中綴じ、銀の糸かがり 本の特徴:柔らかみのあるシルバーの表紙と上質な白いコットン用紙を本文に使用した写真集です。 表紙の紙は両面にメタリックパール加工が施され、華やかで高級感のある紙。適度なコシがあり、上品な色目です。 本文の用紙は、コットン特有の柔らかさを持ちながらもコシがあり、手にした時の上品な質感が特徴です。 ECF(無塩素漂白)パルプで作られているため環境にも優しい素材です。 内容:フォトグラファーMiyuki AshidaとモデルのMaikoのコラボレーション写真〝Tokyos Wall〟の第二弾。前回は銀座線の「浅草」から「日本橋」までの壁を探し歩きながら、銀座線を時間軸と重ね、幼少期から次第に成長していく架空の少女の開花を表わしました。 今回は、そのつづきの「京橋」から「渋谷」まで、カードを使った偶然性を取り入れながら撮影しました(下の動画をご覧ください)。 「無限大の鳥かごから」というタイトルが付けられたこの写真集は、2022年5月に開催の展覧会のカタログにとどまらず、Anather Storyとして、短い言葉が添えられ、見る人がまた新しい物語を想像できるような作りになっています。 ***** Miyuki Ashida Born in Tokyo Nihon University College of Art, Fine Arts Award 2011〝RICOH RINGCUBE BUIDING,Two side signboards Competition〟Highest award 2015〝Moscow International Foto Awards(MIFA)2015〟Honorable Mention 2016〝Paris PX3 Photography Competition 2016〟Silver & Honorable 2017〝Nude〟(Dojima River Awards 2017) Exhibition 2015〝Border〟(Gallery Camellia) 2016〝南南東〟(Omotesando Gallery) 2020〝Tokyo Wall ginzaline〟(iia gallery) 2022〝Tokyo Wall ginzaline 2〟(iia gallery) 2022〝桃を買いに行く〟(Art Gallery M84) Kindle Photo book 〝Shut Your Eyes〟〝南南東〟〝二重の町〟〝囁き〟(CRP JAPAN) 〝Take Five〟vol.1-2 Maiko / model Born in Yamanashi 2014 Model of photography classroom 2015-2018 Work shooting model 2016 〝南南東〟 Model appearance 2019-2022 〝Tokyo Wall ginzaline〟Work shooting model ***** (*1) 〝TOKYO WALL〟 GINZA LINE2 PHOTOGRAPHER: MIYUKI ASHIDA MODEL :MAIKO 5月3日(火)~5月6日(金)12:00-19:00 5月7日(土)5月8日(日)12:00-17:00 会場:アイアイエーギャラリー 東京都中央区日本橋小伝馬町17-5 7ビル1F https://fb.me/e/1nLI5OWRt
2,800円
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真夏の夜の夢/photo and words book 〝SEQUENCE〟vol.1

「会えないからこそ、いくつもの夢を、一緒にみれますように」 そんな思いで創った写真集です。 17人の写真と複数の言葉が織り上げる「真夏の夜の夢」をお楽しみください。 <出品作家> Guest:横木 安良夫 芦田 みゆき オオニシ アマネ 岡村まきすけ 風間 玲子 菅 正文 雑賀 節子 トウキョウタカシ 中嶋 勇樹 山田 伸二 Hiroshi Ema Makoto Fujio Miwako Iwamoto miyukisquare Mutsumi Sato Noriko Augusta Shigeaki Aono   写真集のカタチ:21cm×21cm銀の糸かがり 表紙は濃紺に銀の文字 画用紙のような風合いの本文用紙32ページ 販売価格1500円
1,500円
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【Tokyo Wall】Miyuki Ashida & Maiko

【Tokyo Wall】 写真:芦田みゆき モデル:Maiko ジャンル:写真集 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2020.5 Book Design:Yoshinori Kamei B4判、257 mmx364mm、32ページ、カラー、平綴じ、糸かがり 本の特徴:温かみと自然な風合いのあるグレイの用紙にプリントした、大判マガジンタイプの写真集です。用紙は古紙配合率70%以上で、グリーン購入法に適合したECF(無塩素漂白)パルプを配合しています。 また、この素材は適切に管理された森林に由来することを示す森林認証紙です。質感のある画用紙のようなしっとりした紙を糸かがりで一部ずつ丁寧に仕上げています。 内容:フォトグラファーMiyuki AshidaとモデルのMaikoのコラボレーション写真〝Tokyos Wall〟最初の1冊。銀座線の「浅草」から「神田」までの壁を探し歩いて撮影。銀座線を時間軸と重ねて、幼少期から次第に成長していく架空の少女の見事な開花の変化をお楽しみください。 ***** Miyuki Ashida/photographer Born in Tokyo Nihon University College of Art, Fine Arts Award 2011〝RICOH RINGCUBE BUIDING,Two side signboards Competition〟Highest award 2015〝Moscow International Foto Awards(MIFA)2015〟Honorable Mention 2016〝Paris PX3 Photography Competition 2016〟Silver & Honorable 2017〝Nude〟(Dojima River Awards 2017) Exhibition 2015〝Border〟(Gallery Camellia) 2016〝南南東〟(Omotesando Gallery) 2020〝Tokyo Wall ginzaline〟(iia gallery) Kindle Photo book 〝Shut Your Eyes〟〝南南東〟〝二重の町〟〝囁き〟(CRP JAPAN) 〝Take Five〟vol.1-2 Maiko/model Born in Yamanashi 2014 Model of photography classroom 2015-2018 Work shooting model 2016 〝南南東〟 Model appearance 2019-2020 〝Tokyo Wall ginzaline〟Work shooting model
3,000円
双花町
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Night Swan

写真:芦田みゆき ジャンル:写真集 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2017.7 Bookdesign:Yuu Komiyama 200mmx200mm、32ページ、カラー、糸かがり 本の特徴:質感のある画用紙のようなしっとりした紙を糸かがりで一部ずつ丁寧に仕上げています。 内容:Nude写真と風景写真の組み合わせ。Night Swanとよばれる女性の絵画的な心身の描写と、彼女の記憶の風景を一冊の本にしました。 2017〝DOJIMA RIVER AWARDS 2017 -NUDE-展〟入選/展示 2016〝PX3 Photography Competition 2016〟(Paris)ヌード部門シルバー受賞作品
2,200円
双花町
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Border

写真:芦田みゆき ことば:川口晴美 ジャンル:写真 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2015 Bookdesign:Yuu Komiyama A5版、72ページ、オンデマンド印刷、 トレッシングペーパーのカバー付き 隠れていたいのなら あなたが見えなくなるように 奥深くまで あなたがあとかたも無くなるように 溶けて 埋没して 入口はどこにでもある * 2015年9月、銀座のGallery Camelliaで開催した個展のカタログ写真集です。 川口晴美の詩「双花町についてあなたが知り得るいくつかのことがら」を読み、架空の町、双花町を歩いて撮影した写真です。
2,000円
双花町
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TAKE FIVE vol.1 -Night of Tokyo-

著者・写真:芦田みゆき ジャンル:写真 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2014 Bookdesign:Yuu Komiyama 東京。 夜の街のスナップショット。 都市の夜は数えきれない音に満ちている 混じりあう音 生きものみたいにうごめく音楽 闇に波打つ海に似た見えない音楽の中から 光をまとった女たちは閃くように浮かびあがる 彼女たちはどこから来てどこへいくのか… リコーアワード2010 優秀賞/リコー三愛ビルRING CUBE両袖看板コンペ 最優秀賞 受賞作品掲載
1,000円
双花町
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南南東

2016年8月、表参道画廊にて、芦田みゆきの写真展「南南東」が開催された。 〈速度〉としての写真を大事にする芦田は、遠いところを走り抜けようとする風のような、幻のような〈赤〉を追い、大島を訪れた。写真展は、芦田が自身の詩の言葉とともに〈赤〉に近づこうとした試みの記録である。 この写真集は、写真展の再現であるだけでなく、〈赤〉への接近を追体験するための空間として作られた。 島へ向かうように箱を手にとり、特別な場所に上陸するように箱を開く。透明なフィルムは風のように言葉を浮かびあがらせ、和紙に印された写真の風景を移動していく。広がる風景を味わうように1枚ずつ手にとり、重なりあう風景をめくりながら写真の奥へ奥へと入り込んでいけば、島を去るように箱を閉じるとき、「南南東」の記憶が、見つけ出した〈赤〉が、あなただけの体験として、色濃く残っていることだろう。
3,000円
双花町
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フォトエッセイ集 光の疵

著者・写真:芦田みゆき ジャンル:エッセイ/写真 出版/制作:00-Planning Lab 発行年:2016 Bookdesign:Yuu Komiyama A5変形、64ページ、モノクロ、糸かがり 本の特徴:リボンを使った糸かがり本。表紙にはカラーのオリジナルプリントを貼っています。 内容:詩人のさとう三千魚さん編集のWebMagazine『浜風文庫』に連載していた写真と光についてのエッセーとモノクロ写真をまとめたものです。
1,000円
双花町