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2023.6.22.

折りたたまれた白い紙を開くと
一篇の詩だった。
「午後四時の森」
最後まで読み終えると涙が止まらない。
あぁ、過去の私からのプレゼントなんだ。
見失ったすべてがここにある。
きっと、
写真にしてみせる。
ありがとう。

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