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済州現代美術館(제주현대미술관)

 どうもこんにちは、モンです!
済州は今日も暖かいです。花が咲き始めてきました。
春を感じる今日この頃です。

 さて、今日は済州現代美術館(제주현대미술관)についてシェアしたいと思います。済州は美術館やギャラリーが多くあり、アートの島でもあるようです。現代美術館が位置する場所一体には、何軒も美術館やスタジオ、芸術家の家などがあり芸術村になっています。

 今回の目的は分館の展示「섬 밖 어느 날, 또 다른 시선」(島の外-ある日、また違う視線)でした! 現代美術家の박광진(1935년~)の作品が展示されていて、建物の1階は海外旅行での風景画、2階が国内旅行での風景画です。国内の風景画が印象的で、まるで旅行へ行ったかのような気分に浸ってました。明るく爽やかな画作なので心が浄化されるような、そんな気分になります。

 芸術村にある김창열미술관も素敵だった!この美術館は、現代美術家の김창열(1929년~2021년)の作品が展示されています。「水滴」をモチーフとした水滴作家として韓国で有名な作家さんのようです。「水滴に取り憑かれた人生だったんだろうな」と作品を見ながら考えていました。水滴の色々な顔を見事に再現していて、エネルギーを感じました!

 済州空港から出ている820番バスを利用したのですが、遠い。そして本数が少ない。空港のバス停から乗る場合は、要注意です。やっぱり済州は車がないと不便です…。

 では、次の記事でお会いしましょう〜


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