これこれ、と思う飲み方
あけましておめでとうございます。
きれいじゃなくても、時々やりたくなる、「これこれ」という飲酒があります。そういうのをいくつかあつめました。
後半のほうに、SNSでみなさんから募ったさまざまなのみかたも紹介します。
立ち食いのきしめん屋さんで。どて煮、ビール、熱燗の3点セットです。
大衆酒場、赤星、以上。
サイゼです。グリンピース温泉卵。この上に粉チーズどばどばかけます。ワインをドリンクバーで味変します。
外で飲むときはタッパーがお皿になります。
ホテルです。地方にいったとき、そこの町の酒屋さんで地元向けの酒を買い、コンビニの酢蛸と一緒に。
ハムが美味しかったので食べかけをご飯(タッパー)に乗せて晩酌にしました。
立ち食いのおでんやさんで。ワンカップ出汁割がたまらないです。
SNSでいただいた「これこれ」の飲み方
ここから、SNSでいただきました「これこれ」という飲み方をいくつか紹介します。
つまみって、ほんの少しでいいんですよね。それが複数あると、もう本当にうれしい。このお店、いきたい。
お土産やさん、というのが、よさを増幅させています。
超フォトジェニック。おつまみが山クラゲ1皿というのがさらにいい。
1枚目の、蔵の前でその蔵の酒を飲む、真似します。
枡ってなんでこんなにおいしいんだろう。
米で、米の酒を飲む。
ホッピーというのがいい。父子の思い出を作るような大層なお酒じゃないんですよ、ホッピーって。親子、うん、いいです。
「これこれ」という飲み方を教えていただきましたみなさん、ありがとうございました。個人的に北野映画的なシーンが目に浮かんだすみおさんに、お礼として大久保おすすめのお酒を送らせていただきます。
もちろん、お酒を飲みます。