「知らない=存在しない」
「知らない=存在しない」
昨日は伊豆市が元幼稚園を改修して設置した伊豆市サテライトオフィスにて会議を実施(4つの部屋のうち3つが入居)(静大・静鉄・スルガ銀行)
この3社が幹事社となり、毎月1度 会議をしているのですが 昨日は14社 多い時は20社程度のステークスホルダーが集まり情報交換会議をしています。
毎月 刺激的な会議(伊豆未来デザインラボ)
この会議、本当に多くの刺激をもらえ 尚且つ多くの事を「知る」ことができる。 知るというのが大切で 自分が知っていれば「おつなぎ」する事もできる。 実際この場で繋がった事例は数知れず 本当に多くのことが結びついて驚きばかり。 やはり自分が知らないということは、それ自体が自分の中に「存在しない」ことになるので 多くの事を知っておきたいなと思っている次第です。
「会議の成果」
実際、ここで月に1度 情報交換をしたことで起きた事例は数知れず。
例えば
「観光ビジネスでの協働」「新商品や新サービスの視察・連携」「地域健康に対する共同研究」「エネルギーについての勉強会発足」「ワーケーション事業展開」「アクティビティ体験」「プラットフォーム研究」などなど。(そもそも人が繋がってることが一番の成果)
そんな中で静岡大学とも この場所にサテライトオフィスを構えている事もあり「事例の収集」をしていきましょうという事に。
やはり「プラットフォーム」→「プロジェクト」→「ビジネス」という連動性が新しい価値を生み出すフックになるのだと証明というか事例として集めておきたいですよね、しかも人口3万の町が創ったサテライトオフィスで起きてることですから。
このような事例を自分としては次世代へ伝えていきたいと思っています。
自分自身「まちづくり=ひとづくり」と思い日々講義をしていますが、「何をする」のも大切ですが「誰がやる」はもっと大切だなと感じていて、その「誰が」の母数が増えると 自然に面白いことになるのではと感じています。
伊豆市サテライトオフィスでスタートした「伊豆未来デザインラボ」
は第1フェイズから第2フェイズへと移行していく感じですね。来年は新しいことが また起きそうな予感。
「宣伝」
この会議に出席してくれている
「マイクロソフトの中村さん」「三菱地所の神田さん」も登壇される11月19日のイベントもあります。ぜひ
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