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より理想のファン経済圏づくりをめざしてGaudiyに入社した

こんにちは!
昨年からGaudiyというWeb3スタートアップで働いている沖本怜です。

1997年生まれ。滋賀出身。学生時代にスモビジ起業→ソフトウェアエンジニア→Web3プロジェクトを経て、新しくGaudiyでコミュニティマネージャーをしています。

また、Gaudiyはフルリモートワークが可能なため、滋賀にUターンして働いています。今回は、Gaudiyでどんなカオスに挑戦しているのか、お伝えできれば嬉しいです!


自己紹介

滋賀県の田舎で少年期を過ごし、特に遊ぶ場所もなかったので、田んぼ道を自転車で爆走して、友人宅で漫画やゲームを楽しむ生活を送っていました。
特に漫画は僕の青春であり、高校までなんとなく漫画に携わる仕事を夢見ていました。

僕とコミュニティ

大学時代から自分でコミュニティを運営していて、大学の専攻が「社会学」だったこともあり、コミュニティには強い思いを抱いていました。何より、自分に必要な出会いを紡いでくれるのは、いつもコミュニティでした。

2022年初期、NFTやWeb3でブームが訪れていました。そんな中、地元の数少ない友人・Akimが「VeryLongAnimals」を立ち上げ、縁あり参画し、主にアライアンスやコミュニティ運営を携わっていました。

非営利超長動物団体VeryLongAnimals(ベリロン)

「VeryLongAnimals」は、NFT業界の中でも独自路線を築いています。例えば、コミュニティの経済圏で二次創作クリエイターとして独立する人がいたり、突然ナイジェリアでオフ会を開催したり、異次元の可能性に満ち溢れたプロジェクトです。

今でもゆるく繋がりながら、最も応援しているプロジェクトです!
ご興味がある方は、VeryLongAnimals(ベリロン)のAkimのSNSが面白いのでチェックしてみてください!

Gaudiyとの出会い

時を同じくして、2022年当時のWeb3業界は投機的でした。
そんな風潮と一線を画して、ベリロンのコミュニティではファンが好きだから関わり、関わった結果として報われる経済圏を作るために奮闘していて、
そのときに出会ったのがGaudiyのnoteです。

Gaudiyは、目先の利益や投機性ではなく、エンタメIPを中心にしたファン国家づくりに取り組んでいます。ファン国家では、世界中のIPファンがコンテンツや好きなものを「消費」するだけでなく、それを「共創」し、ファンが応援や貢献することで稼ぐことができます。この無謀でぶっ飛んだビジョンに、これ以上なく気持ちが湧き上がったのを覚えています。

Gaudiyに入ってからの話

Gaudiyに入ってから、漫画からアイドルまで多種多様なコミュニティに関わり、現在はサンリオ社とのプロジェクトに参画しています。
世界中のユーザーに、AAウォレットや生成AI技術を活用した新しいファン体験の提供を目指して、クローズドでサービスを提供しています。世界的にも前例のない中で、1つ1つ仮説検証を行なっています。プロジェクトの詳細ついては以下のリリースにて。

また、Gaudiyには「お試し入社」なる制度があり、実際に働いてみてお互いの価値観や働き方がマッチするかを確認する仕組みです。そのおかげで、社員全員がGaudiyのカルチャーにマッチしたGaudiyらしい人が集まっています。
私自身、この期間で、それはそれはたくさんの挑戦と失敗を重ねました。多くのチームメンバーに助けられて、入社に至りました。プロダクト同様に、自分自身も仮説検証を通じて、レベルアップする機会になったと思います!(ちなみに、すんなり入社される方も多いのでご安心を!)

AIとデジタルツインの可能性

私事ですが、昨年からSF小説を読み始めました。
「2084年のSF」という小説では、ドラえもんのような人形のロボットとの共生や、故人のAIと生活できる社会、そしてバーチャル上の分身(デジタルツイン)と共に生きていく世界観が描かれています。サマーウォーズやSAOが好きな自分にとって、本当にわくわくする未来です!

これはSFの話ですが、Gaudiyでは実際にAIとWeb3、メタバースで、人がより自分らしく生きられる世界観の実現を目指しています。

特に今年からGaudiyは世界的に類をみない大きな挑戦になります!全方面で一緒に未来を作っていく仲間を募集しています。
Gaudiyに興味がある人や、カジュアルに話を聞いてみたい人はぜひ!

普通に雑談するのもウェルカムなので、久しぶりの方も、初めましての方もSNS(@okimoto_ren)からラフにDMください!noteの感想も待ってます!


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