麒麟がくる 初回 感想

2020年大河ドラマ「麒麟がくる」初回をたった今見終わりました。

私は大学受験時代、日本史オタクだったのでこのドラマが面白くて仕方ないです。

未だ全貌が明らかになっていない明智光秀を主人公にしているドラマなので、歴史的観点での不安は多いと思っていたのですが、初回放送を見る限りでは大丈夫そうに思いました。

明らかになっていないが故に架空の人物は何人か出てくる予定なのでその点は注意してほしいですね!

脚本の面では非常に面白いと思った初回放送でしたが、気になったことが数点、、、

NHKが4K・8K放送を意識し過ぎている!色鮮やかさが売りの4K・8K放送用なのか、衣装や背景が色鮮やか過ぎると思いましたね(笑)

間違いなく室町後の日本には存在していなかったような鮮やかな染め物を着た百姓や、主人公の光秀本人が着ている黄緑色の羽織に気が行ってしまいました。。。

(マジで光秀の着物が「鬼滅の刃」の炭治郎にしか見えんった)

来週の予告を見る限りずっとあの羽織を着て描かれるそうですね(笑)そこはご愛敬ということでいきましょう!

そして沢尻エリカさんが演じる予定だった(演じていた?)帰蝶を川口春奈さんが取り直した映像もしっかり入ってましたね!いやあ、撮影や大道具の方々はお疲れ様ですね。

来週から今川・織田を含め重要人物がどんどん出てきますね!日曜日がますます楽しみな1年になると思います!

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(松永久秀も吉田鋼太郎さんも個人的に大好きなので死ぬのを先延ばしにしてほしいなぁ~。ただ銃を譲るような人だったのかは疑うけどね!)


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