今にも負けそうなキミへー西野亮廣エンタメ研究所ー
えんとつ町のブペルから考える夢追い人
えんとつ町はえんとつからの煙で星や青空が見えない町。
そんな町で、星をみたいと思う少年の物語ですが、大人たちは星が見えるなんて思いませんし、みんな否定したり、馬鹿にしてくるという話です。
この話はフィクションでありますが、星が見えないと馬鹿にしてくる大人たちは現実にも存在すると西野さんは言っていました。
それは、夢を語る人への誹謗中傷です。
西野さん自身、雛壇に出ないということをテレビで、西野さんがいない中で、なじられるという経験があり、その批判は、西野さんの周りの人へ飛び火したそうです。
なぜ、このようなことが起きるのかというと、みんな夢を追っていた時期はありましたが、どこかで夢を捨て、折り合いをつけて生きている。
そんな中で、輝いている人への嫉妬という人はいて、夢を追うことはそれ自体が罪となる可能性があるという認識を持つようになってから、応援してくれる人が増えたと言っていました。
今回の感想
西野さんが雛壇出ないと言っていた時期のことは僕も覚えていますし、そのときは何を言っているんだろうと思ったこともありました。
でも、自分の得意なところで戦うこと、自分を表現できる場を作ることの大切さをグラレコを通じて知った今、僕はオンラインサロンへの加入を決めました。
西野さんのように、常に夢を追う人もいれば、折り合いをつけて生きている人もいることを常に意識しておくことが大切だと思いました。
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