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二郎系ラーメン豚山に行ってきた!細身の女性でも行けるよレポ


ごきげんよう。
松本有華です。

みなさん、ラーメンは好きですか?

私は、深夜に食べるラーメンが大好きで、特に家系ラーメンによく行きます。

友達とも行きますし、全然一人でも行けます。

今回は、言わずと知れた二郎系ラーメン、豚山に行ってきましたので、そのレポを書きます!


二郎系って何?


まず、結局のところ二郎系って何なのよ。って私自身思っていました。
そもそも二郎系を知らない方へ。

ラーメン二郎とは
ラーメン二郎は、1968年に東京都港区三田に創業されたラーメン店です。
脂の効いた豚骨スープを醤油ダレで味付けし、中に小麦の風味の強い自家製麺をたっぷり入れ、柔らかく煮た厚切りチャーシューと茹でたキャベツともやしを山盛りにしたラーメンが提供されました。
これこそが、本家本元の二郎系ラーメンなのです。
(省略)
二郎系ラーメンが認知度を高めていくにつれてラーメン二郎と無関係な店舗が増加したことをきっかけに、2000年代の初めに「ラーメン二郎」が商標登録されました。
これにより、二郎系ラーメンが大きく2種類に分けられるようになります。
1つは「二郎系」と呼ばれ、「ラーメン二郎三田本店」に直接のルーツを持つ店舗で提供されるもの。
もう1つは「二郎インスパイア系」という、オリジナルに二郎系ラーメンを再現している店舗で出されるものです。


二郎系といえば、山盛り!というイメージしかなかったのですが、ちゃんと定義があったのですね。

二郎系は実は3回目

ラーメン好きな私。二郎系に行ったのは実は3回目でした。

ただ、1回目・2回目、どちらも「二郎系」ではなく、「二郎インスパイア系」でした。

「マシマシ」ではないのに、大盛なラーメンは、私は完食できませんでした。。
おいしいんだけど、量が…(笑)


そんな私の戦闘能力は、低め。
この細い体のどこに入るんだ?とよく言われるくらいで、だいたいいつも小食。
食べるときは食べる!と言いつつも、一般的にはそんなに食べてないレベルだと思います。


「大食い」よりも程よく満腹に楽しみたい私。
ラーメンネタは過去にも書いてあるので、是非気になる方は読んでみてくださいね♪


初の豚山!

そして今回!ついに「二郎系」ラーメンで有名な「豚山」に行ってきました!

行ったのはここ。
大森駅から徒歩3分くらいで到着。

「大森で食べてくる!」と言ったときに「え!?大盛りいける!?」と勘違いされたくだりは笑いました。

情報収集

行く前に細身女性の友達に情報収集。

「お腹いっぱいって思う前に食べきるべし!スピード勝負!」
「最初に、麺と野菜をしっかり混ぜるべし!」
「女の子は油マシマシじゃなくてもいいけど、油抜きはダメ!何のために来たんやってなる」
「残したら10,000円罰金!」(これ本当ですか…?笑)

不穏なアドバイスも聞こえつつ、でも意外とみんな食べれたとのことだったので、希望が見えて参戦しました。

ただ、豚山食べに行ってくると言ったときに、やっぱりみんな「おお!」と驚いていました。


いざ!

豚山によく行くという友達と一緒に、いざ入店!
初心者は、ミニか小が良いとのことで、小サイズを頼みました。
野菜の量は少なめ、ニンニクや油は標準で注文。

すると、こんな感じのラーメンが届きました。


意外と普通の量!
これは普通に食べられるわ!と思いました。


食べてみて

私が食べたサイズは完食しました!
自分に最適なサイズで注文すれば問題なしです。

食べてみての率直な感想は…

 チャーシュー美味しすぎ!!!

 味変必須!!!

ということです。

まず、チャーシューがかなり柔らかくて、おいしいです!!!
このチャーシューのために食べに行きたいくらい。
ぶっちゃけ、麺よりチャーシューが好み。


そして、このサイズですら、味変は必要でした…。

お腹は全然大丈夫なんだけど、口がもう麺を受け付けない!汗
とにかくしょっぱい!

そんな時、まるで白ワインのような、白のスパークリングワインのような、そんなお酢をぶっかけたら、めっちゃおいしく食べられました。(笑)


総括

ラーメンは大好きだけど、二郎系ラーメンはちょっと抵抗あり…
と思っている、女性の方、是非安心して行ってみてください♪

満足感がほかのどのラーメンよりもありますし、
達成感も味わえます!

あと、もう一度言いますが、チャーシューはかなりおいしいです。


また、二郎系ラーメンに行き慣れている方と行くのがおすすめですね。
それでは、是非、素敵な二郎系ライフを♪






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