今メインでやってる仕事(音楽)について part.1

まず初めに

noteを始めた上で一番避けたいのは

直ぐに辞めるという事だ。

そうならないよう、テンションが高いうちに

書きたい事は早めに書いておこうと思う。

音楽に出会ってから

この音楽にハマった理由はとても単純。

地元の良くしてくれてるおにーちゃんみたいな先輩が聞いてたから自分も聞き始めた。

5歳ほど歳の離れた憧れにも近いおにーちゃんに音楽の事教えてもらったり、CD屋さんに連れてって行ってもらったり、イベント連れてってもらったり、趣味を共有してもらうのが嬉しかった。

そのまま、ずっと同じジャンルの音楽を追い続けて高校生あたりからイベントに行きまくった。

CDで聴いてるヒーローが目の前に居てて、それを愛する人達が楽しそうに遊んでいる。

未だに思うが、それが一番楽しい状況だと思う。

大学生時代

高校卒業して大学に行く事にした。

なんとなく行けそうやし行ってみようかな程度の軽い考え。

結果から言うと、自分は大学に行ってよかった。

勉強は最低限しかできてないが、大学生という隠れ蓑を纏った自分はそれまで以上にイベントに行くようになった。

そこで偶然出会ったのが今一緒に音楽をやっているメンバーである。

大阪で出会った人が偶然地元で音楽をやっている人だった。

その人たちのやっている音楽は自分が信じている音楽にかなり近かった。

子供の頃と同じようにかっこいい先輩に導かれて自分はより音楽にのめり込んでいく。

20歳くらいの時に今の相方とも言える相手と初めてのイベントを主催した。

よくイベントに居てる奴である自分が主催するイベントには沢山の友達が来てくれて成功した。

頼りになる先輩に出演してもらって内容も良かった。

なにより自分の信じてる音楽が多くの人に評価されたようで嬉しかった。

その頃を知ってくれてて応援してくれた友達はなにより大切にしたい。

でも、この頃はまだ自分は普通のサラリーマンになって普通の人生を過ごすとどこかで決めてた。

好きな料理も仕事にするべきでは無いとどこかで決めてた。

今思うとサラリーマンの父と専業主婦の母に育てられ、しんどい事を一生懸命やる事が働く事だと勘違いしてた。

その為、好きな事を仕事にすると嫌いになると決めつけていた。

でも一つだけ決めてた事があった。

自分がかっこいいと思ってる先輩(1組だけ)に裏方頼まれたらやってみようと。

結果的に大学生卒業前に誘われてそのグループに裏方として属する事になった。

それが夢ある方向に人生が動いていった始まり。

この決断には死別した地元の音楽の先輩の存在も大きい。

またその人の事も書こうと思う。

大学生迄は大きく端折ってこんな感じ。

長くなったので社会人以降はまた書きます。

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