見出し画像

【出産準備】里帰り_34週と0日

東京の自宅から、羽田空港へ

コロナウィルスが気になる中、両親の住む鹿児島へ里帰りをする。普段は割とギリギリに空港に到着するように出発するが、少し早めに家を出る。妊娠後期になってからは、急ぎ足で歩くとしんどいので、ゆっくり歩いていくため。

主人にキャリーケース(ゴロゴロ)を引っ張ってもらい、リュックも背負ってもらう。いつも荷物を持ってくれるので本当に助かる。

里帰り期間は産後1ヶ月検診が終わる頃までと想定しているので、2~3ヶ月くらいになると思う。衣類や日用品等、前もって身の回りのものを段ボールで送っておいた。

33週までは自宅で勤務。産前休暇がとれる時期になったら里帰りしようと考えていたし、里帰り先の病院のHPにも「34週頃に受診してください」と説明があったのでこの時期に帰ることにした。(臨月越えると診断書が必要だったりするようなので要注意。)チケットは早めにとっておいた。座席はトイレに近いほうがよいと思い、後ろから2列目の通路側。座ってみたら周りは乳幼児連れの家族が多かった。みんな同じこと考えてるんだろうな。

案の定、約2時間のフライト中にトイレに行った。(本当は2回行きたかったが、気流の乱れで立てなかった。)

少し前の席に乳児を抱いたお母さんがいた。何度か子供がぐずっていたので申し訳なさそうな表情をしていて、明日は我が身だと思った。(里帰りから帰る時は、恐らく一人で生後1ヶ月チョイの赤ちゃんを抱っこしてのフライトになる。2時間もつかな、、。何を対策すればいいんだろ。)

機内では、コンビニで買ったおにぎりと稲荷寿司も食べた。キットカットももらった。(ウィルスがどこにいるか分からないので、念のため空港の飲食店での食事は避けた。)

機内では特にトラブルなく。体調もいつも通りで帰ることができた。(少し胎動を感じたがそのあたりはいつも通り。2時間も座っていると着陸の頃には腰が痛くなるが、これもいつものことなので問題なし。)

向かい風が強かったため、10分ほど遅れて鹿児島に到着。両親が迎えに来てくれたので無事帰宅。


予定日まで6週間、何をしよう。ということで、暇なとき備忘録用にnote書きます。

※鹿児島空港から市街地へ向かう際、suica・PASMOは使えないから気を付けてね。現金持っていこうね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?