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Yukiの頭ん中

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ニュース、SNSなどで話題のことや人間関係などの意見や個人の考えを綴ってます。
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ざこばさんの人情味

ざこばさんの人情味

落語家「桂ざこば」さんが亡くなった。バラエティから情報番組のコメンテーターまで、ときに笑い、ときに泣き、ときに怒りと喜怒哀楽が豊かな人間味あふれる姿で活躍していた。脳梗塞をきっかけにメディア露出は減ったとて時々テレビで見かけることはあっただけに、訃報を聞いて驚いた。

個人的に、ざこばさんといえば少年時代にテレビで見た印象が強かった。「ちちんぷいぷい」「たかじん胸いっぱい」といった関西ローカルや全

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いいねとスキ、され過ぎるとウザい

いいねとスキ、され過ぎるとウザい

あるとき、インスタグラムを見てると大量の通知が来ていた。しかし、よく見ると全部同じ人が「いいね」してるというだけだった。同じ顔が並んでいるのが無性に腹が立って、こんなことを綴った。

いいねすることに否定はないし、勝手だ。しかし、短い時間で何十個も連続でされると「ホンマに興味あんの?」と疑いたくなる。通知が埋め尽くされるとどうなるかわかっているのだろうか。

インスタに限らず、noteの「スキ」で

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note丸4年

note丸4年

noteを始めてから4年。5年目を迎えることになった。ギターやボイトレ、WEBライターなど明確な目標があるのに止めてしまった、自信喪失で足踏みしてることが多いのになぜかこれだけは4年続いている上、1100日以上連続投稿している。何を目標にしてるわけでも、これといった意味もないのに続けている。

なんでこんなに続くのかを考えてみると1つ浮かぶのが

自分勝手でやってる。

基本的に投稿する記事におい

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おてつたび落選

おてつたび落選

悩みに悩んで1年、ようやく「おてつたび」に応募することができた。しかし、結果は「お断り」。直接的な文章で言われて少し悲しくなったのと同時に「地元愛では武器にはならん」と感じた。

個人的には理由のことが浮かばなくて悩んでいただけにこれだけは理由がサクサク出てきてもう悩みなしだった。

ふるさと愛

noteやってる

などを盛り込んでみた。字数最低限の100文字も突破できた部分も個人的には嬉しかっ

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余韻とモヤモヤな帰り道

余韻とモヤモヤな帰り道

「緑黄色夜祭」を終えての帰り道。余韻に浸りながら電車でその日のライブにちなんだアーティスト縛りで楽しんで帰る。そんな帰り道は混雑に揉まれたり「?」が止まらないハプニングなどなんか惜しい感じの出来事が連続した。

リョクシャカ終わり×ジャニオタライブハウスの最寄り「桜島駅」からゆめ咲線で西九条へ。ライブ帰りとユニバ帰りでごった返す人だかりはまあまあ予想通りの範疇だったが、10分弱待ってやってきた電車

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蒲タコハイ駅、アカンっすか?

蒲タコハイ駅、アカンっすか?

京急とサントリーのコラボ企画として、「京急蒲田駅」の駅名看板を「京急蒲タコハイ駅」に変更。駅ナカにタコハイを楽しめるバーを設置するなど大盛り上がりするはずだった。

しかし、アルコール依存症に取り組む団体から「公共性が高い駅にはふさわしくない」と異議が唱えられ、規模が縮小することになってしまった。

北斗の拳やマグロこの手のキャンペーンは何度かあった。「北斗の拳」とコラボした際には「京急蒲田駅」を

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カッコつけやがって

カッコつけやがって

こう言って、3ヶ月経つが未だ進展がなく居座り続ける僕。部長からは「決まったんかいなぁ?」と聞かれ、業を煮やしている。そんなときに叱れていたらこんなことを言われた。

カッつけやがって

言われてから2週間は経つが、いまだこの一言が忘れられず、自分1人で傷ついてる。「元気出せ!オレがなんか言ったみたいになるやんか笑」と言ってて悪気がないのはわかるし、カッコつけてる自覚はしているし、カッコつけて失敗し

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Yukiと柊

Yukiと柊

映画を見ていると主人公「柊」という少年があまりにも僕に似ている。周りを気にしたり、断れなかったり、親の圧に屈したり。まさしく僕もそんなことの連続だった。

周りを気にし始めた小学生周りを気にし始めたのはたぶん小学校低学年ぐらい。物心ついたときからそれまでは真逆でやんちゃ坊主で誰にも言わずに外に出ることもざらにあった。周りのことを考えないコミュ力不足が仇となってそういう人間になってしまったのだと個人

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シャイで繊細なキダ・タロー先生

シャイで繊細なキダ・タロー先生

先日この世を去った「キダ・タロー先生」。関西のテレビ、ラジオではたくさんの楽曲たちとともに追悼し、関西の街の人、インタビューを交えた。

ゆかりある人やキダ先生にテーマソングを作ってもらった企業へのインタビューの中で印象的だったのが円広志さん。円さんの個人事務所にキダ先生が所属し、生前特に親交が深かった。そんな円さんはキダ先生の人柄をこう語っていた。

シャイで繊細

人付き合いにせよ、音楽にせよ

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関西人とキダ先生

関西人とキダ先生

「浪花のモーツァルト」という異名で親しまれた作曲家「キダ・タロー」さんが亡くなった。関西では衝撃が走り、ラジオでは追悼企画として作曲音源を流していた。それぐらい関西のテレビ、ラジオ文化には欠かせない人だったことが窺える。

自称3000〜5000曲と言われる膨大なCMソングやテーマソングは数知れず。CMだと

かに道楽(グループ店舗のも手がけた)

アサヒペン

有馬兵衛向陽閣

日本海みそ

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興味ねぇ、なんて言えない。

興味ねぇ、なんて言えない。

辞めると言ってから2ヶ月。恐怖にさいなまれ続けた僕は結局辞めずに4月以降も世話になってる。側から見たら「辞める辞める詐欺」みたいになってしまった。なぜか、新しい担務も任されるようにもなったり、なぜか関わりが薄かったお姉様が話しかけてくれるようになったり。だが、僕の心の奥底はと言うと…

今の仕事興味ねぇんやけどなぁ。
でも、口に出して言ったらブチ切れ確定やで。

本当はやりたいことがあって、そっち

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26歳、血糖値が気になる。

26歳、血糖値が気になる。

食べるのが好きな僕。しかし、食べると疲れることが多くなってきた。空腹から爆食いしたら寝落ちしてしまったり、脂っこいもので疲れたり、10分で食べきったり。調べてみるとこんなワードが出てくる。

血糖値スパイク

食後の血糖値が急上昇、急下降する現象を言う。心疾患や脳卒中などのリスクを高めるとされている。

僕の生活を振り返るとそういう節は多い。

炭水化物が多い→1食でご飯2杯(計400g)は食べる

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決められない災い

決められない災い

出勤して今日の担務を見てみると、僕の名前が違うところに修正され、今までしたことない担務に変えられていた。仕事のできなさでもう一生することはないだろうと思ってた僕にはかなり戸惑った。

そんな僕の担務変更について、仲間のお姉様は僕の素質を見て、こう言ってきた。

(苗字)くんは言われないと何もできないタイプやろ?
分からんかったら聞いたらええから。

つまりこれはざっくり言えば

指示待ち人間

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誕生日の理不尽と鉄オタ的嬉しいこと。@2024/03/17

誕生日の理不尽と鉄オタ的嬉しいこと。@2024/03/17

3月17日、今年も無事に歳をとり、26歳。レベル26ってやつだ。基本的に嬉しくて、アピりまくる僕ではあるが、今年は1週間前にどんよりしたことがあった。誕生日というだけで僕が人生で一番理不尽に感じた、ある事件のトラウマを呼び起こした。

同じ誕生日という理不尽先輩のバンドが活動休止になるとライブに行ったとき。たくさんの先輩や後輩、同期に出会えて嬉しかった。そのうちの1人が事件の引き金になった2つ上の

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