東京美術館巡り

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東京美術館巡り

休みの日には美術館を巡って〼。noteでは、展覧会情報をシェアしたり、展覧会のレビューを書いたり、アート系のニュースをまとめたり、アート系の映画を紹介したりして〼。 twitterやインスタもやって〼。 https://lit.link/tokyoartmuseum

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    ゴッホが見た星月夜 天文学者が解き明かす名画に残された謎

    ジャン=ピエール・ルミネ
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    中世ネコのくらし 装飾写本でたどる

    Kathleen Walker-Meikle
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    大人が知っておきたい 図解 教養としての美術史

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    学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話

    ちいさな美術館の学芸員
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    東京いちどは訪れたいお寺の名建築

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【会期順】東京都内及び近郊の主な展覧会(5/11更新)

現在、開催している展覧会から今後のスケジュールを閉幕、開幕順に掲載しています。 開催中(閉幕日順)■2024年5月閉幕 春の音色を聴く 〜有元利夫 in 松川ボックス〜@THE MIRROR 2024年4月9日(火)〜5月18日(土) https://coubic.com/themirror/3513692 モダン・タイムス・イン・パリ 1925 ― 機械時代のアートとデザイン@ポーラ美術館 2023年12月16日(土)~2024年5月19日(日) https://ww

    • アートニュース(5月12日)関西

      アートニュース「レジストラーとは、時代を超えて価値を保存する仕事」──国立国際美術館・小川絢子【アートなキャリアストーリー#6】 https://artnewsjapan.com/article/2185 展覧会情報やってます。 【6月25日まで|烏丸・四条】アートスペース福寿園がオープン。京都の老舗茶舗による、お茶とアートを感じるアートスペース https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/art-space-fukujuen-rep

      • アートニュース(5月12日)

        アートニュース季節のパフェが楽しめる。おしゃれなエリア・恵比寿にあるカフェ「フロムトップ」でひとやすみ【東京都写真美術館】 https://sfumart.com/column/19900/ イトウ先生と美術のさしすせそ/静物画ってどう楽しむ?(第9回) https://sfumart.com/column/20451/ 銀座「ggg」での個展を振り返りながら、LAとロンドンの旅行記で賑わう TRIP#17 YOSHIROTTEN https://www.pen-onl

        • ブランクーシ『空間の鳥』〜単純化されすぎて、税関で芸術品と認められず

          コンスタンティン・ブランクーシ(1876年-1957年)は、ルーマニア出身の革新的な彫刻家。対象の本質を捉え、単純化した形態で表現することに成功しており、対象の形態から完全には離れない独自のアプローチをとっています。また、彫刻とその台座を一体の作品として捉え、共に制作することで作品全体の調和と統一感を重視しました。 その代表作である『空間の鳥』では、飛び立とうとする鳥をプロペラ型に抽象化して表現しています。作品は、約1.3メートルの高さで、中央に丸みを帯びた黄金色の細長いブ

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        【会期順】東京都内及び近郊の主な展覧会(5/11更新)

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          アートニュース(5月6日)

          アートニュースアートな街歩き(新宿編)歌舞伎町のタワー内でのアートプロジェクト、北欧に焦点をあてた展覧会、新宿を象徴するパブリックアート、服飾専門博物館、日本を代表するイラストレーターの回顧展まで https://sfumart.com/column/20300/ アート・読書好きを唸らせる至福の時間 創業300年をこえる老舗旅館を再生した宿「松本十帖」を訪ねて https://www.artagenda.jp/feature/news/20240429 ロレックスがア

          アートニュース(5月6日)

          アートニュース(5月6日)関西

          展覧会情報やってます。 【5月12日まで|烏丸御池】KYOTOGRAPHIE 2024 https://www.museum.or.jp/report/116053 【5月19日まで|宝塚】ギネス認定された驚異の児童書シリーズ『かいけつゾロリ』の魅力を探る【宝塚市立文化芸術センター】 https://sfumart.com/column/19784/ 【5月26日まで|京都】雪舟の国宝6件すべて公開。なのに雪舟展ではない『特別展 雪舟伝説―「画聖」の誕生―』開幕 h

          アートニュース(5月6日)関西

          マティス『ロザリオ礼拝堂』〜一人の女性との絆が築き上げた彼の集大成

          ヴァンスにあるロザリオ礼拝堂は、シンプルで控えめな外観を持っています。屋根は白と青のタイルでできており、礼拝堂の中には錬鉄の十字架も見られます。この礼拝堂は、画家、アンリ・マティスが、「自らの仕事の集大成」と考え、装飾を手掛け、建築家オーギュスト・ペレとともに完成させます。ロザリオ礼拝堂は「マティス礼拝堂」とも呼ばれ、その装飾とデザインは、フランスの芸術と宗教の融合を象徴するものとして、今も人々に親しまれています。 マティスは十二指腸癌を患い、手術は成功しましたが、その後遺

          マティス『ロザリオ礼拝堂』〜一人の女性との絆が築き上げた彼の集大成

          上村松園『花がたみ』〜表情づくりの参考になぜ能面が使われたのか

          上村松園は、明治、大正、昭和時代に活躍した日本の画家で、特に美人画で知られています。彼女の作品は、独特の気品と洗練された美しさを持ち、女性の内面的な美しさと優雅さを表現しています。1948年にはその功績が認められ、女性として初めて文化勲章を受章しました。現在、彼女の息子である上村松篁、孫にあたる上村淳之ともに3代展が日本橋高島屋で開催されています。今回は、その展示からの1枚『花がたみ』という作品の成り立ちについて紹介します。 『花がたみ』は、彼女の伝統的な美人画スタイルから

          上村松園『花がたみ』〜表情づくりの参考になぜ能面が使われたのか

          こちら更新しました。 作家別にカテゴライズしました。 アートな読み物一覧にしてみますた。(4/27更新) https://note.com/tokyoartmuseum/n/n5a55542c097c

          こちら更新しました。 作家別にカテゴライズしました。 アートな読み物一覧にしてみますた。(4/27更新) https://note.com/tokyoartmuseum/n/n5a55542c097c

          寄稿記事一覧

          いままで寄稿した記事の実績です。 2024年5月16日 【プレビュー】「伊藤潤二展 誘惑」美人画のような優雅さとグロテスクな要素が見事に融合した世界観が魅力 2024年5月7日 【プレビュー】工事現場の素材で作成された神殿に鎮座するゴッデス、久保寛子の個展「鉄骨のゴッデス」が開幕しました 2024年5月2日 【連載】アートな街歩き(新宿編)歌舞伎町のタワー内でのアートプロジェクト、北欧に焦点をあてた展覧会、新宿を象徴するパブリックアート、服飾専門博物館、日本を代表するイ

          アートニュース(4月21日)関西

          展覧会情報やってます。 【5月11日まで|丸太町】ディオール特別協力「京都国際写真祭 2024」ヴィヴィアン・サッセン展、Cocomiと巡る注目展示 https://www.fashion-press.net/news/117287 【5月26日まで|京都】雪舟伝説―「画聖」の誕生― https://www.museum.or.jp/report/116095 【5月26日まで|東山】「万巻の書を読み、万里の路を行く」最後の文人画家の軌跡【京都国立近代美術館】 htt

          アートニュース(4月21日)関西

          アートニュース(4月21日)

          アートニュースユトリロは人気が出てもあまり嬉しくなかった?  ~「白の時代」の生まれた理由 https://www.suiha.co.jp/column/becomingpopularinhiscareerhedidnothappy/ グループ旅行におすすめ! 東京都内から気軽に向かえるおしゃれな宿リスト10選 https://www.vogue.co.jp/article/kanto-group-travel-destinations 森山大道の巨大クジラ写真が渋谷の

          アートニュース(4月21日)

          まとまっていなかったので、最後追記しました。 ドガ『エトワール』〜ドガがトップダンサーと一緒に描いた深い物語性 https://note.com/tokyoartmuseum/n/n23ca8d125d79

          まとまっていなかったので、最後追記しました。 ドガ『エトワール』〜ドガがトップダンサーと一緒に描いた深い物語性 https://note.com/tokyoartmuseum/n/n23ca8d125d79

          ドガ『エトワール』〜ドガがトップダンサーと一緒に描いた深い物語性

          エドガー・ドガは、バレエをテーマにした作品が多く、特にバレエの練習風景や楽屋、舞台袖など、一般には入ることのできない裏側の場面を描きました。ダンサーたちはしばしば練習中や休憩中の自然な姿で表現され、その生命力や精神性が強調されています。当時「小さなネズミ」と呼ばれていたバレエダンサーたちの日常をありのままに表現しました。 この作品に描かれたのは、カタルーニャ出身のバレエダンサー、ロゼッタ・マウリ。作品名の『エトワール(星)』はパリ・オペラ座で、特に優れた主役級ダンサーにのみ

          ドガ『エトワール』〜ドガがトップダンサーと一緒に描いた深い物語性

          アートニュース(4月14日)関西

          アートニュース【長居】ネモフィラが光り輝く作品が4月中旬に見頃に!『チームラボ ボタニカルガーデン 大阪』 https://rakukatsu.jp/teamlab-botanicalgarden-20240413/ 【香川】良品計画が豊島に滞在型宿泊施設 「MUJI BASE TESHIMA」オープン https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/28791 来場者10万人超、モネ展や村上隆展に注目、まもなく『ブルーピ

          アートニュース(4月14日)関西

          アートニュース(4月14日)

          アートニュース【2024年版】ゴールデンウィークに見たい展覧会18選(東京編) https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/recommended-exhibition-during-golden-week-at-tokyo-kanto-202404 デ・キリコはどんな芸術家?作品の特徴と見どころを簡単に解説! https://irohani.art/study/16769/ モーリス・ユトリロと、その母シュザンヌ・ヴァラドン~育児放

          アートニュース(4月14日)