記事一覧
美しい湖と街!そして成長。ドラマチックなキルギス滞在記【DAY47-52】|働きながら世界一周
元々はもっと短く滞在するつもりだった。
ウズベキスタンに興味があって、そこにいくための途中経路くらいにしかとらえていなかったから、ホステルの友達とかに「なんでキルギスに来たの?」と言われて、「on the road」みたいな言い方をしていた。
結果、居心地がよすぎて1週間滞在した。首都のビシュケクがメインだけど、うち2日間はイシ・ククル湖という透明度20度くらいの高山湖にいた。
ホステルの人た
危ないイメージ?住みたいレベルで良い町!カザフスタン、アルマトイ【DAY44-46】|働きながら世界一周
いよいよ、中央アジア横断の旅が始まる。アジアよりさらに未知の国。
行く前に、カザフスタンとかって危ないんじゃないのって言われて不安になってたけど、私が行った時は全然そんなことなかった。みんな良い人で親切。ただし、窃盗はちょいちょいあるみたいだし、2022年に起きた銃強奪事件の銃が未だ見つかっていないから、テロ等に警戒する必要はあるらしい。
アルマトイは、カザフスタンの首都ではないけど、最大の都市
素敵な人々と、動物、大地。生きることと向き合うモンゴル滞在【DAY39-43】|働きながら世界一周
なんだかんだ2週間くらいいた中国を出国し、陸路でモンゴルに移動する。
自然や動物が好きな私としては、遮るもののない広大な大地に憧れもあり、モンゴルに行きたいと思った。あとは、中国から陸路でモンゴルに移動するというのも1つの目的。VIVANTの記憶でも新しいモンゴルだが、遊牧民、砂漠、豊かな大地、相撲。そんなイメージだろうか。それでも、今まで行ってきたアジアの国からすると、また少し違うイメージもある
万里の長城はどこまでも長く遠く、中国の都、北京滞在記【DAY35-38】|働きながら世界一周
中国最後の訪問先は北京。
北京訪問の目的は主に2つ。
①万里の長城に行くこと
②モンゴルに陸路で国境越えをするための経由地
首都だから、人が多くてビルも多くて
嫌になるんじゃないかと思っていたけど、
むしろ緑も多くて綺麗で、過ごしやすい場所だった。
そんなこんなで、4日間の北京滞在記を書いていく。
1.寝台列車で西安→北京へ
ベトナム鉄道に続く2回目の寝台列車。
中国の高鉄と呼ばれる、
始皇帝はすごい人!中国とその歴史にハマり始めた西安滞在【DAY32-34】|働きながら世界一周
旅と全然関係ないのだが、学生時代の友達からメッセージをもらって、この旅行記を読んでくれているとのこと、「旅している気分になれる」という感想をもらって、とても嬉しくなった。
書くのは好きだけど、やっぱり仕事もして観光や移動もしたあとに、パソコンを開いてブログを書いて、気づいたら深夜2時みたいなことになって、そろそろ眠いな、でも書き上げたい気持ちと戦い続けることはあるから、やっぱりそういう言葉は励み
ハノイからホーチミンへ、ベトナム南北縦断の鉄道浪漫旅【DAY23-26】|働きながら世界一周
今回の世界一周旅行で、ベトナムは元々行く予定になかった。
ただ、急遽日本に帰る日程が早まり、次に行く予定だった中国のビザの関係で再入国はできない事情もあり、帰国後の旅程に中国をずらしてベトナムに寄って帰ることにした。
ベトナムといえば、新宿に好きなフォー屋さんがあってよく通っていた。高専のときのクラスメイトはベトナムの国を代表する秀才の留学生だった。最近は経済発展もすごくて、日系企業も多く拠点
きっと大丈夫。1ヶ月の世界旅行の振り返り|働きながら世界一周
どうしても帰らねばならない日本での仕事の予定があって、1週間だけ日本に戻る。
何でか知らないけど、私はいま日本行きの飛行機に乗って、Superflyのフレアを聴きながら、たった1ヶ月の旅を思い出しながら、少し泣きながらこの文章を書いている。
(他人から見たらただの情緒不安定かもしれない笑)
この1ヶ月で、ネパール、タイ、カンボジア、ラオス、ベトナムと5カ国回った。そこで感じた変化を記しておく。
美しい北部の街、チェンマイ&ルアンパバーンで小休憩【DAY17-22】|働きながら世界一周
色々アクティブに動き続けていたせいなのか、ワクチン接種による副作用なのかわからないが、ここにきて初めての体調不良。
やっぱり体が資本なので、体を大切にしないとと思い知らされた。
ちょうど5月1日から6日の日程で、プーケットから夜行バスでバンコクへ、そして、バンコクから夜行列車でタイ国有鉄道に乗りチェンマイへ、さらに飛行機でラオスのルアンパバーンに移動した。
チェンマイは、タイの中でもとても小
壊れゆくものと偉大なる自然-シェムリアップからプーケットへ-【DAY14-16】|働きながら世界一周
カンボジア、シェムリアップの計4日間の滞在はあっという間に過ぎ、ついに最終日が訪れた。
最終日は13時の飛行機で、バンコク経由でプーケットに向かう予定。プーケットは2泊3日の滞在予定で、久々のダイビングの予定がある。
そんなこんなでカンボジアからプーケットまでの旅路と、プーケットでの出来事を書いていきたいと思う。
1.居心地最高のホテルとのお別れ
カンボジア最終日、朝7時集合で、トゥクトゥ
古の神が住んでいる!カンボジアシェムリアップ【DAY11-13】|働きながら世界一周
タイから国境を越えて、カンボジアにやってきた。
日本ではあり得ない、陸路での国境越え。これから何回も経験すると思うけど、一定の諸手続きと数十歩歩けば国が変わるなんて、不思議な感覚だ。
さて、カンボジアのシェムリアップに3泊4日の滞在をしていたわけだが、私は初日でカンボジアのことが好きになった。人々の優しさやホスピタリティと、本当に古の神が住んでいるんじゃないかと思うくらい、そこだけタイムスリップ
ストイックなガイドとの不思議な冒険(ネパールトレッキング)【DAY5-7】|働きながら世界一周
ネパールのポカラから、2泊3日のヒマラヤ山脈を望むトレッキングに行ってきた。
3日間を何かに形容するのであれば、ゼルダの冒険の舞台がそのまま現実になったみたいな世界観だった。広い大地や山々があり、毎日朝日が昇り、日が沈むのを眺め、野草の実を食べ、集落や村があり、そこに暮らす人々の文化を知り、家畜や動物もいて、、、道を歩きながら、ゼルダでこんな雰囲気味わった!と思いながら歩いていた。ゼルダの冒険は
無秩序だけど、やさしさと信仰に溢れた町、ネパールカトマンズ【DAY1&2】|働きながら世界一周
ついに、世界一周旅行が2024年4月15日(月)から始まった。
今日は2日目の夜。
疲れもあって、眠気と頭痛で文章を書ける気がしなかったので、先ほどアーユルヴェーダのマッサージを受けてきて、スッキリした状態でパソコンの前に座っている。
ちなみに60分コースで、4000ルピー。日本円で5,000円くらい。
足先から頭まで全身やってくれて、この内容だったら日本だと10,000円くらいはしそうだから