新里哲也|沖縄プロデューサー

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新里哲也|沖縄プロデューサー

沖縄プロデューサー|講演動画はこちら→https://x.gd/KB9Qv 自分の強みの見つけ方作り方伝え方|講演受講8000人700名超プロデュース|LINE公式アカウントhttps://lin.ee/3nlvlaa|メルマガhttps://linktr.ee/suncatch

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『究極の自己中心的人間になると確実に幸せになれる』という記事の反響に驚いた

以前、『究極の自己中心的人間 になると確実に幸せになれる』 という記事を書いたら、 ものすごい反響を頂きました。 以下のような記事です。 『世界は自分がいるから 成り立っている』 本当はみんながそう思うべき なんだと思っています。 実際にそうだからです。 でも、同時に、自分がいなくても、 世の中は何の不都合もなく、 勝手にまわり続ける。 だから、必要以上に 責任を感じる必要もない。 出家の目的の一つは、 日常や社会などから いったん、離れてみて、 『別に自分がい

    • 『文章を読んでもらう』『上手く説明する』そのコツの一つは『相手の脳に負担をかけないこと』

      毎日、文章を投稿するように なって2000日くらいになります。 すいません、全然、興味がないので 正確な日数は把握していません。 おそらく2000日は超えていると思います。 これだけ続けていると、 素人の僕でもたまに、 文章の書き方のコツについて、 ご質問される事があります。 僕は文章の書き方について、 本格的に学んだ事は 一度もないですが、 ひとつだけ、ものすごく 意識している事があります。 これを意識し始めてから 読んでくれる人が一気に 増えたように思います。 僕が

      • 心に柔軟性がないとこれから先、とても生きていけない

        精神科医の仕事の大半は いかにその人を 『能天気』にする事が出来るか どうかなんだそうです。 真面目である事は ものすごく素晴らしい事ですが、 場合によっては 自分のメンタルを自分自身で 痛みつけてしまうことに なりかねません。 個人的にこれから絶対に 持つべきなのは、 『心の柔軟性』 なんだと思っています。 現代のような情報過多の時代は ネガティブな情報を目にする事や つい、他人と自分を 比較してしまうことが どうしても多くなってしまう。 そのたびに落ち込んでいたり

        • エリートと呼ばれる人たちが必死で文章力を磨こうとする本当の理由

          ChatGPT、AIがどんどん 身近になってきた今、 意外にも文章の書き方を 学ぶ人が急増しているそうです。 SNSの普及など、文章で伝える機会が 以前より増えたからなんですかね? 仕事、プライベートを問わず、 ある程度の言語化する能力や 文章力がないと、 上手く伝わらなかったり、 誤解を生んでしまったりする危険性がある。 文章が苦手な人という イメージはその人が本来、 もっている能力よりも、 低く見られてしまう 可能性があります。 相手にそのような先入観を 与えてし

        『究極の自己中心的人間になると確実に幸せになれる』という記事の反響に驚いた

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        • グレート記事
          21本
        • note書き方&文章書き方
          5本

        記事

          年齢を重ねると失敗しにくくなるのではなくて、失敗を避けるようになったというだけの話

          『年齢を重ねるほど、 苦労は買ってでもした方がいい』 若い頃の苦労は 買ってでもした方がいい。 良く耳にする言葉です。 ただ、脳科学的に見ると、 年配の人ほど、苦労は 買ってでもした方がいい。 人は年齢を重ねるごとに いろんな知識を得たり、 経験を積んでいくことで、 人生の中で失敗することが どんどん、減っていく。 ずっとそう思っていました。 『そう思っていませんか?』 ただ、脳科学的に見ると、 実はまったくの逆なんだそうです。 知識や経験を積むことによって、

          年齢を重ねると失敗しにくくなるのではなくて、失敗を避けるようになったというだけの話

          これから鍵になるのは『ゆるい繋がり』

          これから鍵になるのは、 『ゆるい繋がり』 なんだと思っています。 今後、『組織』という概念が どんどん、あいまいに なっていくような 気がしているからです。 何らかの組織に 属していようがいまいが、 プロジェクトが立ち上がった時に それぞれの分野の プロフェッショナルに 声がかかって一時的に組織化する。 プロジェクトが終了したら解散。 また、それぞれの仕事や 組織に戻っていく。 プロジェクトが立ち上がるたびに それに必要な専門知識などを 持つ人たちが集まって プロジェ

          これから鍵になるのは『ゆるい繋がり』

          『人はそれぞれ事情をかかえ平然と生きている』『何で自分だけ?』そう感じた時に思い出すようにしている言葉

          『人はそれぞれ事情をかかえ、  平然と生きている』 『何で自分だけこんな目に合うんだ』 そう思ってしまいがちになった時に、 思い出すようにしている言葉です。 周りはみんな、平然と 生きているように見えるし、 華やかなに生きている人を見ると、 羨ましく思うこともある。 でも、人は誰でもみんな、 いろんな事情を 抱えながら生きている。 『一回、ダメに なった人が好きなんです』 樹木希林さんの言葉です。 一度、底辺を見た人は いろんな話が出来るし深さがある。 人に対して

          『人はそれぞれ事情をかかえ平然と生きている』『何で自分だけ?』そう感じた時に思い出すようにしている言葉

          『期待しない』たったそれだけで、イライラやストレスの8割~9割は消えてなくなる

          自分の人生の中からストレスを 取り除く一番、確実な方法は 『期待しないこと』 そう思っています。 期待するから落胆するんです。 期待するからイライラするんです。 期待するから相手を責めるんです。 期待するから人の モチベーション奪う。 『期待しない』たったそれだけで、 人生の中の8割~9割の イライラやストレスが 消えてなくなると言われています。 人前で話したり、 初対面の人と話をすると 緊張するという人がいます。 個人的には自分に 期待し過ぎが原因だと思います。

          『期待しない』たったそれだけで、イライラやストレスの8割~9割は消えてなくなる

          小学校5年生の娘は大人顔負けの『凄腕交渉人』

          昨日、小学校5年生になる 長女の娘が嫁に送ってきた LINEのメッセージです。 うちの娘は小学校5年生にして、 驚くような語り口で いつも、僕ら親に交渉を挑んでくる。 相手がどうやっても 断われない、断わりづらい 状況にどんどん、追い込んでくる。 小学生のくせに必要な情報を ネット上から探し出してきて、 冷静に交渉してくるから恐ろしい。 『相手に何かを提案する時は 自分の都合や希望だけを伝えるん じゃなくて、相手が求めていること、 相手の悩みや問題の解決の 提案である事を

          小学校5年生の娘は大人顔負けの『凄腕交渉人』

          生きやすい人生に必要なのは嫌なことがあった時こそ肩の力を抜いて、ユーモアを忘れない思考の習慣

          一流と呼ばれる人たちと 数多くお会いしてきて、 ある共通点があることに 気づいたんです。それは皆さん、 『肩の力が抜けている』 ということ。 ものすごく忙しいし、 大変な仕事をしているはずなのに、 ものすごくリラックスしていて、 余裕すら感じる。 スポーツでも趣味でも 仕事でも何でも 僕らは何かを人から教わる時に 『もっと肩の力を抜いて』 そう言われる事が多いと思いませんか? 何かとスムーズにいっている人たちに 共通していることは 『肩の力が抜けている』 ということ。

          生きやすい人生に必要なのは嫌なことがあった時こそ肩の力を抜いて、ユーモアを忘れない思考の習慣

          『自分と同じものを提供できる人はいない』世界一の半導体企業『TSMC』が個人レベルでも参考になる理由

          熊本県に巨大な新工場を 建設して話題となっている 世界一の半導体企業『TSMC』 台湾の会社です。 主な取引き先はアップルで、 同社の下請け会社です。 下請け会社は立場が弱い というこれまでの 僕のイメージを大きく 覆した会社の一つです。 TSMCは下請け会社ですが、 世界のどの会社も真似出来ない 唯一無二の高い技術力を備えている。 だから、あのアップルでさえも、 他社に乗り換えることが出来ない。 TSMCが供給する 半導体の数によって、 iPhoneの製造可能数が

          『自分と同じものを提供できる人はいない』世界一の半導体企業『TSMC』が個人レベルでも参考になる理由

          運を良くする事とパイプの配管工事はすごく似ている

          運を良くする事とパイプの 配管工事はすごく似ていると 感じることがあります。 人から慕われる人の特徴は 自分が花を持とうと するのではなくて、 人に花を持たせる事が出来る人。 自分が言いたい事を 考えながら人と話を するのではなくて、 相手が言いたい事を 考えながら人と話をする人。 それは話をする相手への 敬意の表れなんだと思います。 だからこそ、世間からは その人の実績が分かりにくかったり、 評価を受けにくかったりする。 当然、すぐに目立つ 存在になることはあまりない

          運を良くする事とパイプの配管工事はすごく似ている

          これから豊かな人生を送りやすい人の特徴は、きまぐれで、自由で、わがままで、好奇心旺盛で、直感に素直に従う、行き当たりばったりな生き方をするような人

          『天才とバカは紙一重、表裏一体』 言わずと知れた『世界の発明王』 トーマス・エジソン。 その研究所が1914年に 火事になっているんです。 犠牲者はいなかったようですが、 研究所は全焼。 資料や備品などが、 すべて、燃えてしまいました。 研究所が燃える光景を見ながら、 エジソンは息子に こう言ったそうです。 『こんなに凄い火事を見る チャンスはめったにない、 すぐに母さんを呼んで来なさい』 好奇心モンスターの エジソンにとっては 火事になってしまった 絶望感よりも、

          これから豊かな人生を送りやすい人の特徴は、きまぐれで、自由で、わがままで、好奇心旺盛で、直感に素直に従う、行き当たりばったりな生き方をするような人

          最初、ネガティブに思える事も必ず最後は最良の結果へと続いていく単なる通過点

          大谷翔平選手は高校に入学した時、 監督も含めて頭の中には 『ピッチャー、大谷』 しかなかったそうです。 ところが、高校2年生の夏に 大怪我をしてしまい、 ピッチャーの練習が 出来なくなってしまった。 仕方がないのでバッティングの 練習に力を入れたところ、 その才能が一気に開花。 二刀流の先駆者、 世界一の野球選手、 大谷翔平誕生のきっかけは 大怪我をして、仕方なく行った バッティング練習が きっかけだったようです。 人間、何が幸いするか わかりませんね。 メジャーリ

          最初、ネガティブに思える事も必ず最後は最良の結果へと続いていく単なる通過点

          沖縄に代々伝わる『根屋(ニーヤー)』とは?ルーツを知ると込み上げてくるものがある

          僕の名前は 新里(しんざと)哲也 先日、ある経営者講演会に 参加したら、会場に入るなり、 お親父のいとこにあたる 女性が近づいてきて、 『あなた新里(しんざと)屋に行った事ある?』 と聞かれました。 『ないです』と答えると、 『だったら、すぐに 行った方がいい』 そう言われました。 『新里屋』は沖縄県の国頭村湧川にある 『根屋』なんだそうで、 沖縄では村を初めに拓いた家を 『根屋(ニーヤー)』と呼び、 拝所として後世に伝えて続けている。 お恥ずかしい話、 まった

          沖縄に代々伝わる『根屋(ニーヤー)』とは?ルーツを知ると込み上げてくるものがある

          本当の観光資源はその土地に住む人を惹きつける魅力的な『人』

          『新里さんに人生のピントを 合わせて頂きました』 クライアントの方に言われて ものすごく嬉しかった 言葉の一つです。 『人は必ず何かの天才 として生まれてくる』 そう思っています。 だから、赤ちゃんだろうが、 ご年配の方だろうが、 目にうつる人、出会う人出会う人、 相手がどんな人だろうが 全員、天才にしか見えない。 天才としか思えない。 僕にひとつ、能力があると するならば、その人の 生まれ持った才能をすぐに見つけて、 それを言語化することが 出来るということ。 生

          本当の観光資源はその土地に住む人を惹きつける魅力的な『人』