柴田優太

現役の高校教師です。教師こそ学びが必要。学んだことを中心にアウトプットしていきます。担…

柴田優太

現役の高校教師です。教師こそ学びが必要。学んだことを中心にアウトプットしていきます。担任、社会科、野球部顧問 https://note.com/shibata10

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#4これが人生か

「これが人生か さらばもう一度」 ドイツの哲学者ニーチェの言葉です。  私が大学生の時に出会い、衝撃を受けた言葉です。この言葉を目にした瞬間、涙が溢れてきました。今でも1番大切にしている言葉です。 当時の私は なぜ私ばかりこんなことが・・・ どうせ私なんか・・・ このような生き方をしていました。 もう一度同じ人生を歩みたいか? 当然、当時の自分はNOです。 しかし、私は思いました。 「かっこ悪いな」 この問いに「YES」といえる人生にしよう。 そう固く誓いました

    • #648 すぐやる

      先延ばしをしてはいけない。 掃除をその日やってしまえば ちょっとした掃除で済むが、 先延ばしにすると 大掃除になってしまう。 仕事も先延ばしにすれば、 遅れた理由を説明しなければならない。 素直に即行動。 どの成功本にも書かれていることだ。 先延ばしにするメリットは何もない。 モチベーションが湧かないからやりたくない? モチベーションは行動の後にやってくる。 まずは、小さな仕事、 できることから始めるべきだ。 ダメ人間になりたくなければ。

      • #647 初念

        悲しむ時は徹底的に悲しむ。 中途半端に悲しむからいつまでたっても 次に進むことができない。 感情を引きずらないこと。 嬉しいという感情も同じだと思う。 いつまでも喜んでいると、 足元をすくわれてしまう。 そのためにも初念を大切にする。 十分に悲しんだり、喜んだら、 「よしっ」と次のアクションを起こす。 この線引きが とても重要な気がする。

        • #646 天命と宿命

          運命には2種類ある。 天命と宿命。 人間の力で打ち開くことの出来るものが宿命。  そう考えると、人生における大半は宿命だ。 簡単に運命だと片付けていては、 成長することもなければ、 壁も越えることができない。 人生の大半が宿命なのだから、 ほとんどの出来事は自分に責任がある。 天命との遭遇は稀だ。 自分の人生を積極的に受け入れる。

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        #4これが人生か

          #645 一所懸命

          ひとつのところに集中し、それをやり続ける。 「一所懸命」の連続が「一生懸命」になる。 毎日、コツコツと 本気で取り組むことが一生に繋がる。 鍵山さんは、 「平凡 ×徹底」を継続すれば、 非凡を超えて「超非凡」になると おっしゃっている。 平凡なことを誰よりも続ける。 目の前の課題をバカにせず、 真剣に向き合う。 まさに凡事徹底こそが 人生を変える。 やはり、漢字には意味があると 改めて感じる。

          #645 一所懸命

          644 鳥の目

          妻とのケンカ。 絶対に謝らないと決めても、 結局謝っている(笑) 虫の目だと許せないが、 幸せな家庭とういう鳥の目で考えれば、 妻の笑顔を優先すべきだ。 本当にその通り。 私のプライドなど 本当にどうでもいい。 どんな問題も虫の目だけだと 行き詰まってしまう。 複雑な時代だからこそ、 虫の目だけになりがちだ。 だからこそ、 鳥の目を上手に活用しながら、 問題を解決していきたい。 虫の目、鳥の目、魚の目。 ものの見方の道具として 使いこなせるようになりたい。

          644 鳥の目

          #643 未来に向かって

          今は常に逆境。 達成した未来から見れば、今の自分は力不足。 だから困難と向き合うことになるのは当然である。 力不足は当然。 この言葉は挑戦する人間にとって 勇気を与えてくれる。 力不足を認め、困難に向かっていく。 最初はみんな力不足。 余裕で達成できてしまうものは挑戦ではない。 達成した未来の自分は 今の自分に何て言うだろう。 きっと前向きな言葉を言っているだろう。 なぜなら、今の自分とは別人だから。

          #643 未来に向かって

          #642 できる人ほど

          勉強しなくてもいいほど、 優秀な人がさらに勉強をする。 綺麗な人ほど さらに美しさに磨きをかける。 練習しなくても十分に上手な選手ほど 練習を誰よりも行う。 本当に不思議な現象だ。 地道にコツコツ積み重ねることの大切さ、 そして、そこから得られる喜びを知っているのだろう。だから、彼ら彼女らの手は止まらない。 良い成績を出すために、 全力を尽くす。 そして、良い成績を出しても その手を止めない。 だから一流になれる。

          #642 できる人ほど

          #641 大切な人の数

          私のことを大切に思ってくれる人。 改めてよく考えてみると、 感謝の気持ちしかない。 大切にすれば大切にされる。 自分がしたことがそのまま返ってくる。 大切にしたいと思う人といかに出会うか。 自分以外の人との出会いに よってしか成長しない。 まさにその通りである。 出会いが全ての始まりだ。 明日も良い出会いがありますように。

          #641 大切な人の数

          #640 綺麗な花でも

          綺麗な花でも水をやらないとかれる。 人間も同じだ。 優秀な人材でも、 心が枯れてしまうような環境では 力を発揮できない。 それどころか、 その場所からいなくなる。 観葉植物を枯らす人は 仕事がうまくいかないと 聞いたことがある。 大切なことは、 コツコツと気遣うことだ。

          #640 綺麗な花でも

          #639 望む状態

          望む状態で話す。 野球の現場でも、 「緊張すんなよ」「ビビってんのか?」などの 言葉をよく耳にする。 伝えた側は、リラックスさせたい、 いつも通りにやって欲しいという 願いからの言葉がけだ。 しかし、脳はイメージしたものを実現する。 だからこそ、言葉には注意が必要だ。 「○○はダメ」ではなく、「○○だといいね」 やって欲しいことは同じでも伝わり方が違う。 特に指導者と言われる人は、 相手になって欲しい状態に自分がなるといい。 そうすればイメージはつきやすい。 望む

          #639 望む状態

          #638 感情と言葉

          「やばい。」 教育の現場でよく耳にする言葉だ。 嬉しいことが起きれば「やばい」 まずいことが起きても「やばい」 美味しい食べ物を食べても「やばい」 全ての感情を「やばい」で表現している。 自分ではその感情の区別ができていると 思うのだが、本当のところはわからない。 自分の気持ちを相手に伝える言葉の引き出しが 少なかったら、伝わらない可能性も出てくる。 また、感情を表現する言葉を知らなかったら、 相手の感情を理解してあげることができない。 言葉を知らない、使えないが

          #638 感情と言葉

          #637 男女の違い

          男性と女性の違い。 この違いを理解しないと、 共存することはできない。 女性には共感が大事。 いきなり解決策や アドバイスをしてしまうのは、 はっきり言ってナンセンス。 男性には結論から。 女性には共感から。 全てに当てはまるわけではないが、 意識するだけで、うまくいくことも多いはずだ。

          #637 男女の違い

          #636 過ぎ去った自分

          過去の自分は今の自分とは違う。 過去の自分にとらわれすぎると、 過去の失敗のイメージから 何もチャレンジできなくなる。 体の細胞は約4ヵ月で 入れ替わると言われている。 見た目は変わっていなくても、 身体の内側は確実に変化している。 だからこそ、過去の自分は ある意味で自分ではない。 過去のイメージで、 自分の可能性を潰してはいけない。

          #636 過ぎ去った自分

          #635 成功するケチ

          「成功するケチ」? ケチで成功するのかと思ったがそうではない。 大切なことは無駄を省くこと。 お金だけではなく、時間に対しても 同じことが言える。 大事なところでは一気に使う。 この出し入れができるかどうかだ。 ずっとケチでは何のために 生きているかわからない。 大事なことは何かを自分自身が まずはしっかりと認識しないといけない。 そうすれば、無駄を知ることができる。 成功するためにケチになる。 ただのケチとは違う。

          #635 成功するケチ

          #634 忘却力

          私たちは忘れてもよいものを いつまでも覚えている。 感性を発揮できない人は、 もの覚えがよすぎるには驚きだ。 安心して忘れるためには、 メモをすることだ。 私たちは自分が思っている以上に やることがある。 どのシーンでも力が 出せるようになるためには、 集中力が必要だ。 集中するためには、 余計なことを考えないこと。 メモをうまく活用しながら、 忘却力を磨き、集中して事にあたる。

          #634 忘却力