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陰鬱な19歳浪人生の話、プロット出来たぞおい……
書くか?創作大賞に間に合わすか?
<追記>
各出版社のホラー部門に対するコメント見たら、あー絶対求められてる感じじゃないわこれは、と心折れかける。創作大賞関係なく、ゆっくり仕上げてどこかに応募するか……
【執筆記】読んでもらえる奇跡を感じろ? 他5本
ひと記事になるボリュームはないけど、最近思ったこと色々を書き散らします。
1.毎作読んでくれる方がいるという奇跡をもっと感じるべき
私の書いたものを全部読んでくれている読者さんは、推定20名。
(以前Xにアップした、ダウンロードでしか公開していない作品のダウンロード数から推定)
20名。
20名。
多すぎるだろ!!!!!
だってさ、いきなり回覧板で10万字の小説が回ってきてもさ、読まないで
推敲と言う名の読み返し(ただ自作が好きだから読みたいだけ)をしているけど、急に「自分の文体」というものに疑問を抱く。短い一文を重ねるのが好きなんだけど、それってアリなのかな……いや、どう書こうと自由だからアリもナシもないんだけど。そしてこの文体、推敲シロがありすぎて収集つかない
タイトル→「針を置いたらあの海へ」
本文→編み物あり&関門海峡
見出し画像→変更
いつ終わるのこれ。
だれかめちゃくちゃいいタイトル思いついたらこっそり教えてください。
例のごとく夫と一時間の編集会議したんです。結果。
・編み物要素は活かそう
・夫「BL、重くね……?」
・夫「文学作品におけるトンネルは意味が重い。トンネル入る直前でENDではどう?」
私「読者ブチ切れるわ、エンタメ小説やぞ。メタファーとしての整合性よりストーリーライン重視じゃ」
此方のぼくら #9(終)
羽田空港の出発ロビーで、俺は、ポーン、ポーンという音を聴いていた。この音聴くと、あぁ空港にいるなぁ、って気持ちになるんだけど、これってどういう意味がある音なんだろ。多分調べれば分かるんだけど、こういう疑問って、ネットのブラウザ立ち上げた瞬間に忘れちゃうんだよねぇ、と、ぼんやり考える。
「同行者」は、離陸前どころか、出発ロビーのベンチの時点で寝た。昨日は遅くまで、大学の友達と遊んでたらしい。旅行