spirographという知的遊具

最近、YouTubeで面白い動画を見つけました。 スピログラフという道具を使って図形を描いている動画です。 自分の目の前に綺麗な図形が出現するという意味では、万華鏡よりも面白いですよね。 この動画を見た時思い出したのは、高校時代の数学。 スピログラフを最初に考えた人はかなり賢いですね。きっと大学時代も数学をちゃんと勉強していた人なんだろうと思います。 そして、 自分でもやってみたい となり、どこで買えるんだろうと探したところ、Amazonで入手できました。安いのから

2. 預金は銀行が融資を行った瞬間に発生する。現金を預け入れても預金残高は増えるが、それはかつて預金口座から引き出したお金を元の銀行預金の形に戻しているだけのこと。

昔のSNS、２０２４年のSNS

最近、各SNSで信用創造や貨幣論に関するテキストの投稿をするようになりました。 普段私がオードリーや日向坂46の記事を投稿することがあるのでギャップを楽しんでいる方もいるかもしれませんね　笑 発信する媒体はnoteだけでなく、X、インスタグラム、YouTubeコミュニティ投稿、TikTok、Facebook、LinkedInと、使えるものは全て使っています。 すると、面白い反応が起きます。 ひとつはアンチが湧くということ。 これは対処は簡単で、1秒後にブロックするとい

1. 銀行員でも誤解している人が多いのが信用創造の概念。財布の中に現金があるのは、かつて誰かが預金口座からその紙幣を引き出したから。現金より先に預金が存在することに気づくのが正しい貨幣観への第一歩です。

他大学の学生さんのOB訪問を受けました

すっかり春になりました。 もうコートを着ることはないだろうと思います。 今年は社会人になって初めて オンラインでのOB訪問 を受ける、ということをやっています。 自分の母校（早稲田大学）の学生さん４人とお話する機会があり、キャリアについて真剣に考えている学生さんの姿を見て自分自身もとても刺激を受けました。 OB訪問というと、基本的には自分が卒業した大学の学生さんとお話するのが普通ですが、今回、他の大学（立命館大学）の学生さんからOB訪問の申し込みがありました。 オン

48. 暗号資産を流通させて銀行預金のシェアを下げることが最終的に日本経済を復活させるまでの道筋が描けない。需要に基づく貨幣創造が日本経済のためには必要。

あなたのコンセプトの作り方

情報発信は、ウェブ上での存在感を築き、他の人々に価値を提供する素晴らしい方法です。 しかし、同じテーマに取り組む多くの競合者が存在する場合、自分自身を際立たせるコンセプトを持つことは不可欠です。 この記事では、情報発信のコンセプトを考え、育てる方法について、大学受験をテーマにしたチャンネルを事例として考察します。 ターゲット層の明確化 情報発信を始める際、最初に考えるべきことは、どのような人々に対して情報を提供するのかを明確にすることです。大学受験を例に取ると、トップ

47. Web3の世界には信用創造がない。独立した経済圏を創出することに役立つが、日本経済を復活させることには寄与しないのでは？

ビジネス実務法務検定2級を受けます

３級を受けたのは学生時代 私は学生時代にビジネス実務法務検定3級を取得しました。懐かしいですね。会社から内定者に配布された教材の中に３級のテキストが入っていて、生まれて初めて法律というものをまともに勉強しました。 長い時を経て　笑　今度はその上のレベルである2級の挑戦に踏み出します。3級取得はビジネスの基礎を固める上で有用でしたが、2級はさらに深い法律知識が求められる試験です。 まだ発売されてもいませんが、こちらの本がテキストと問題集が一体になっているので、こちらを買う

46. 間接金融という言葉は幻想。どこに融資するかは銀行が決められるが、預金者のお金を使って融資するわけではない。銀行員がそれを理解していなくても世の中は回っていく。

コンテンツクリエイターの『最強』2つの武器

今日は私がコンテンツクリエイターとして活動していく中で、大切だと思ったことを２つ紹介したいと思います。 海外の情報に触れるコンテンツクリエイターとして活躍している人は世界中にいます。学ぶ対象を日本人だけに限定するのはもったいないです。 英語力を伸ばすこともやっていきたいところですが、YouTubeにも翻訳機能がありますし、文章も翻訳して日本語で音読させることだって簡単にできます。 私が最近集中的に学んでいるのは、DAN KOEさん（アメリカ人・テキサス州在住）です。

45. 国債発行と財政支出は政府による貨幣創造。これを理解するには年金の受取や国から受注した公共事業の支払いで利用でできる銀行預金が増えることをイメージしてみること。