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線維筋痛症の私が救急車を呼べなかった本当の理由
先日、病院のお休みと私の体調不良が重なり、薬を切らしてしまい、激痛のため全く動けないことを私はツイートしてしまいました。
私が安易なツイートをしたことで沢山の人にご迷惑をお掛けしました。本当に申し訳ありません。
結果、ツイートを見た友人が救急車を呼んでくれました。それについてはとても感謝しています。
ただ、あのツイートをした理由は、
呼ぶ勇気がなかったからではなく、その先の現実が目に
改めてポルカでのご支援お願いいたします。
前回の記事『気持ちの大きさ』にも書きましたが、
わたしがモデルとして活動している理由と目標は、
・少しでも多くの方に線維筋痛症を認知してほしい
・“目に見える形”で支援の輪を広げたい
・障害や病気を持っていても、表現の中では自由になれるということを伝えたい
この3点が大きいです。
そして実際、これまでもこれからも、国からの難病指定を受けない限り、治療費に困り続けます。
先日、ファンクラブ
青白い道程
初めてnoteで記事を書きます。
線維筋痛症という難病と闘いながら、フリーランスでモデルをしている麻宮もころ(まみやもころ)です。
《麻宮もころホームページ》
https://mocoromamiya.jimdo.com
線維筋痛症とは、365日一日中、常に激しい痛みに襲われる難病です。
その他、強い倦怠感や偏頭痛、眩暈など、人によって様々ですが、痛み以外の症状も現れます。原因は分かってい