猫暮てねこの創作暮らし

2024/1~ Webライター|気楽にぐーたらけいぞくちゅう🐈|『文字生生物』を目指す…

猫暮てねこの創作暮らし

2024/1~ Webライター|気楽にぐーたらけいぞくちゅう🐈|『文字生生物』を目指す人|とにかく書く人|年間200冊読みたい人|Kindle| エッセイ/小説/MMORPG(FF14)|読書アカウントはコチラ➡https://note.com/necogura_book/

ウィジェット

  • 商品画像

    「恥の多い人生を書いてまいりました」 20才の文章ジャーニー。: 書き始めて3ヶ月。note育ちのライターが綴るへいへいぼんぼんなエッセイ集 (猫暮てねこ)

    猫暮てねこ

マガジン

  • 【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

    • 30,313本

    このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事は2本までとしました。ご了承ください。

  • 66日ライティング×ランニング

    • 2,925本

    書く習慣をつけたい、何かあたらしいことに挑戦したいみなさん、66日間、毎日投稿をしてみませんか? ※ 参加はいつでも可能です。その日から66日連続で投稿しましょう。   300字以上を目安に。字数のハードルは強制的にもうけません。   今すでに毎日投稿をしている人でも、これから始める人も、不定期投稿な人でも、もちろん、放課後ライティング倶楽部に入っていない人でも、だれでも参加可能です。文章力をつけたい人はぜひ。   ただし! 1日でも書けなかったら追放します。

  • 【共同運営マガジン】みんなのうた

    • 318本

    コンセプトは、 書くって 楽しい、嬉しい、気持ちいい! 枝瀬と共に 日々の感動や気付きや学びを 分かち合いませんか? note記事は、 人のこころをたねとした、 「よろづの言の葉」です。 参加した人がすくすく育つ マガジンを目指します。

  • マグニフィセントなnoter様

    心に響いた”マグニフィセント”な記事をまとめています。わたくしの独断と偏見で選出しております。不定期ではありますが紹介記事も書きたいなと思っております🐈

  • 猫暮のコトを紹介してもらえた記事様

    猫暮のnoteを引用してくださった記事一覧です! 感謝の気持ちでいっぱい🐈

  • 商品画像

    「恥の多い人生を書いてまいりました」 20才の文章ジャーニー。: 書き始めて3ヶ月。note育ちのライターが綴るへいへいぼんぼんなエッセイ集 (猫暮てねこ)

    猫暮てねこ

最近の記事

  • 固定された記事

猫暮てねこ の サイトマップ。

はじめまして、もしくは、お世話になっております。 こちら『猫暮てねこの創作暮らし』サイトマップ案内所です🐈 ちょこっと自己紹介猫暮てねこ ネコ🐈と二人暮らしの静かな生物。 『ライター』『Kindle作家』 (※2024/4/8、ネコぐらしから名前変わりました) 映画、哲学、本のレビュー、それと日々あてのない創作。 最近は「小説」に興味があって、気まま~に書き綴ったり。 考えることがスキ。 毎日のnote更新がマイブーム。2024年1月開始らしい。 普段はおとなしいけ

    • note放浪記。その2『小路を歩く』

      noteとは、いったいなんだろうか。 文章に込められた想いをめぐるうち、私も書き手としてすっかりこの世界に馴染んだ気がする。 だけれども目まぐるしく量産されていく文章たちにただただ翻弄されいるだけのような気もする。 ある人は生活の一部に。 ある人は書くトレーニングに。 ある人は日々の生きる糧に。 あらためてnoteを知るため、流浪の旅に出かけることにした。 その二日目。 街の中心にそびえ立つ大聖堂。 そこから抜け出して、小路をひたすら歩く。 商店のドデカミン 何気な

      • ミッション・UNポッシブル|ショートショート

        こいつは甘ちゃんだ。 シャカイジン2年目だというのに まるで俺のことを警戒しない。 やつは今日も今日とて、 無為な時間を過ごしている。 なんでも、知り合いから聞いた話によると そいつは最近までゲームをプレイしていたらしい でぃしでぃあふぁいなるふぁんたじー、というやつらしい まぁそんな得体のしれないものなど まったく関係ないことだ。 そのゲームも「サ終」しちまったらしいが それも、まったく関係ない。 なぜなら、今からおれは こいつの人生を、 ただただ終わらせよ

        • note放浪記。その1『はじまりの大聖堂』

          noteとは、いったいなんだろうか。 文章に込められた想いをめぐるうち、私も書き手としてすっかりこの世界に馴染んだ気がする。 だけれども目まぐるしく量産されていく文章たちにただただ翻弄されいるだけのような気もする。 ある人は生活の一部に。 ある人は書くトレーニングに。 ある人は日々の生きる糧に。 あらためてnoteを知るため、流浪の旅に出かけることにした。 note大聖堂noteはクリエイターにとって創作の街である。 ここの大前提は変わらないから、旅のスタート地点として

        • 固定された記事

        猫暮てねこ の サイトマップ。

        マガジン

        • 【共同運営マガジン】みんなのうた
          318本
        • 66日ライティング×ランニング
          2,925本
        • 【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン
          30,313本
        • マグニフィセントなnoter様
          205本
        • 猫暮のコトを紹介してもらえた記事様
          76本

        記事

          真実はいつも1つか、2つか、3つくらいある!

          前回、人の輪に依存しすぎて逆に体調を崩しているって日記を残した。 よって今日は自分をたっぷりと甘やかす日にした。 午前中に予定を済まして、本を読んだり映画を見たり。 相変わらず頭はボーっとするので、全部インドアで完結させた。 でも、なんだかんだ人との交流からは離れられないものと悟る。 私以上に体調を崩す友人からの相談に乗ったり、ありがたいことに私を気にかけてくれる友人からも連絡がやってくる。 しかし、私の体調を気遣ってくれたのかな、と内容を目にしたところ、ちょっと予想と

          真実はいつも1つか、2つか、3つくらいある!

          調子が悪いときは、日記で振り返る。

          最近、調子がかんばしくない。 かんばしくない、なんて表現から始めるあたり、自分でもこじらせているように思う。 文字生生物なんて名乗りはじめてからというもの、書く文章で自分の調子が大分つかめるようになってきた。 筆がのっているとき、とは本当にその通り、調子もノリノリ。 キーボードをタイピングする速度であったり、ふと頭に思い浮かぶ語彙が自分の意識や思考と一致しやすい状態になっている。 ところが、どうも思考だったり考えがもたつくとき、私の中の調子君が危険信号をあげている。

          調子が悪いときは、日記で振り返る。

          美しく狂っていける|詩

          笑い声と、美しい伴奏が どこまでも地獄につきおとす。 むごい嘘でかためられて 身動きがとれない私を文字で刺す 文字から血をしたたらせて きょうも美しい言葉を吐いて 書いて欠いて掻いて 傷口をねぶるの 2愛を信じて疑わないあなたに はずれたネジをプレゼント ありえないはずのそのネジを 私の体と心にむりやり突っ込む でもあなたのそれが愛だというなら 痛くても 痛くても ただただ耐えるの 「これで君はなおるよ」 うすら寒い言葉を吐きながら 美しく狂わせる

          美しく狂っていける|詩

          『成熟する』ってどういうこと?

          今日も今日とて、友人との通話に花を咲かせる。 今回お話のなかで気になったワードが「成熟」 「成」長を繰り返して「熟」れていく。 「熟れる」って単語だけに着目すると「枯れる」「衰える」といった言葉も連想される。 けれど「熟れる」には、まるで消えていくかのようなネガティブなニュアンスは含まれていない。 熟達するとか、習熟するとか。ポジティブに前へすすんでいっている。 「完成系」とか「境地」みたいに、積み重ねた努力が実を結ぶってイメージがどうにも頭に浮かぶ。 精神的にもろ

          『成熟する』ってどういうこと?

          通知ちゃん…ッ!お願い起きて…ッ!な、お話。

          玄関のチャイムとして大事な役割を担っている通知ちゃん(仮) ウェブ版noteの右上に鎮座しているベル型の彼女を確認するのが、毎日のルーティーン。 それは私にとって生命線であり、表記された数字は人と人をつなぐ縁の糸の数なのだ。 これがないと、せっかくの「袖振り合うも他生の縁」チャンスがどこかに飛んで行ってしまう。 だから絶対につなぎとめてほしいと、通知ちゃんには絶大な信頼を置いている。 …のだが。 肝心な時に、通知ちゃんは船をこいでいる! すやすやしていて、訪問者の存在

          通知ちゃん…ッ!お願い起きて…ッ!な、お話。

          猫暮の『読書アカウント』開設しました📕 「読書感想文」を含めたレビュー系記事は、今後すべて読書垢に投稿します! 不定期な更新にはなりますが、どうぞよろしくお願いいたします!<(_ _)> New☞『猫暮てねこの読書ぐらし』✨ https://note.com/necogura_book/n/n247bcd3a9d31

          猫暮の『読書アカウント』開設しました📕 「読書感想文」を含めたレビュー系記事は、今後すべて読書垢に投稿します! 不定期な更新にはなりますが、どうぞよろしくお願いいたします!<(_ _)> New☞『猫暮てねこの読書ぐらし』✨ https://note.com/necogura_book/n/n247bcd3a9d31

          結局シングルタスクっちゃうお話。|アカウント分けるかも?

          生粋のシングルタスク人間こと、猫暮です。 今日はちょっとばかり肩の力を抜いた記事をば。 みなさん、最近マルチタスクってますか? 猫暮はマルチタスクりたいんですけど、残念なことに適正がないみたいで。 画面の右下あたりでピクチャインピクチャ表示されている劇場版コナンによく意識を持ってかれています。 最近はいろんな人と通話する機会がある。 ほとんどが同じ趣味を持つ方なんですが、みなさんとても個性的で、ついつい夜更けまで会話を続けてしまうのです。 気付いたのですが、お話相手

          結局シングルタスクっちゃうお話。|アカウント分けるかも?

          凛がうめた彼の菊|ショートショート|

          !閲覧注意! ※やや下ネタが含まれます。 私、藤堂凛は気になる。 あらゆるものが私にどう作用するのか気になる。 例えば、ここ東京から香川の讃岐うどんを食べにいってその日のうちに帰ってきたらどうなるのだろうとか。 明日なんとなく北海道までいって眺める五稜郭がどんな風に見えるだろうとか。 モルディブで過ごす9日間のツアーが、私をどんな人間に変えてくれるのだろうとか。 そんなことが気になる。 国内でも最大の高低差を誇る岐阜のバンジージャンプは私に何を感じさせるのかとか。

          凛がうめた彼の菊|ショートショート|

          『あなたのnoteをブランド化する方法』レビュー|山門文治さんからプレゼント🎁を頂きました!

          「ダイレクトメッセージが届いています。」 ごく最近、旧ツイッターこと「X」を始めた私にとって、ダイレクトメッセージはあまりに馴染みのない文化。 タイムラインをシュシュっと惰性でスワイプしながら情報収集ツールとして使ったり、自分の読んだ本にハッシュタグ「#読了」をつけて記録帳の代わりにしていたりと、フォロワーさんとの交流にあんまり重点を置いていませんでした。 そんな使い方だと、当然ダイレクトメッセージなんて届く機会はごくごくまれ。 たまにご新規の方をフォローした直後に

          有料
          100

          『あなたのnoteをブランド化する方法』レビュー|山門文治…

          ~100日連続投稿~達成できてた!🐈~|記念日記

          こんにちは、猫暮です! どうやら三日ほど前に100日連続投稿を達成できていたようです! スクリーンショットをね、残せていないのが悔やまれる…。 ということで今日は、僕たちの100日間戦争、ならぬ… 100日間ノート続けて思ったことをダラーっと綴っていこうかなと思います。 なんだかんだ心情エッセイっぽい形式で書くのが一番スキ! 書き始めて四か月。猫暮の記事を読みに来てくれるnoteスキーさんなら周知かもしれないけれど、私は文章を書き始めてようやく4か月、ってな具合のペー

          ~100日連続投稿~達成できてた!🐈~|記念日記

          ”沼”の始まり、『姑獲鳥の森』|読書感想文

          全身の筋肉が弛緩した。 身動きが取れなくなるほど、小説に意識を吸い込まれていた。 綴られた言葉や文字から投影されたイメージに自意識を潜り込ませていただけで、実際には椅子の上から一歩たりとも動いていない。 もしかしたら脳から足が生えて、勝手に周辺を走り回っていたのかもしれない。 疲労困憊して横たわる体と脳に、確かな充実感と恍惚感が満ちる。 1️⃣百鬼夜行シリーズ京極夏彦先生といえば、その圧倒的な文章を書くことで有名だ。読書クラスターの人間でなかった私でさえ、その話はよく耳にす

          ”沼”の始まり、『姑獲鳥の森』|読書感想文

          無駄じゃなかった

          友人たちの意味が分からない会話集 「無駄じゃなかった」 「なんだっけそれ?」 どうやら漫画のセリフらしいが、肝心の作品が思い出せない。 「無駄じゃなかった…!」 重ねてくるが、やはり分からず、場がさらに混沌に包まれる。 仕方が無いので考察をはじまる。 無駄じゃなかったから漂う報われた感から想像するに、味方サイドのセリフ。 悪役が使うには、ちょっと綺麗すぎる。 積み重ねた努力に疑問を思った発言者が、何か土壇場で実力を発揮したシーンに思える。 スラムダンクとか