こんにちは✨ 「Mari」と申します。 日々なんとなく過ぎていく中で、 ふと何かを書き留めておこう と思うと 何故か詩になっていることに 気付きました。 そして、 そんな自分に気付かせてくれる 大切な仲間との出逢いもありました。 〜自分らしく生きる〜 その一つの方法として、 『詩』を 書くことを決めました。 言葉を紡ぐことで 見える世界を体感してみたいと思います。 月1回ココに 詩を書いていきます。 まずは1年間の挑戦です✨ よろしくお願いします✨
風を感じながら 軽やかに歩く 道脇に咲く花や 美しい歌声を響かせる 鳥たちにあいさつする 歩いていたら ふと目に留まった 可愛い小道 ワクワク高鳴る胸に 手を当てて 一歩踏み出す いつもとは違う景色 香り 靴底からの感触 サクサクサク ジャリジャリジャリ ザザザー 歩く度に 様々な音が 聴こえる 急な坂道も 前へ前へと 進んでいく ハァハァと 息が切れる ドクドクドクと 心臓が動く 命が私を 後押しした ブワァっと 一気に視界が開けた 広い広い 美しい
誰もが持つ キラキラの カラフルな種 隠れていても キラッと光る その瞬間が 私には見える 鏡に反射した光に あなたは 眩しそうに 目を閉じるけど それは あなたの光だよって 伝えてみる ビックリして 大きく開いた その目は 戸惑いと 好奇心が 混じり合っているのが 見える 隠れていた種を 手に取り 一緒に種まきする どんな鉢にしようかな 水をあげるジョウロは 何色にしよう どこに置こうかな 準備しながら 育てながら ワクワクし 楽しんでいるあなたを 見られるのが
いい天気だなぁ 空を見上げた チカッと 視界の端に 眩しい光が見えた 今の光は 何だったんだろう 辺りを見回した ビー玉が一つ 転がっていた 真ん丸で 透明な 美しいビー玉だった そっと拾い上げ 親指と人差し指で挟み 空にかざした キラキラと光る ビー玉は とても美しかった ビー玉から見える景色は どこか 異国の世界のようだった ふと 自分の中の 懐かしい記憶が 震えた 小さな頃 ビー玉は 私の宝物だった 色とりどりの ビー玉は 大中小大きさも 描かれ
大切な皆さま、こんにちは。 いつも沢山の応援本当にありがとうございます。 今日は、大切な皆さまへお知らせしたいことがあり、 記事を書かせていただいております。 私の大切なサードプレイス 「粋な女子道」の特別講座のお知らせです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 粋な女子道 特別講座 in 新潟 今、大人に必要なこと「整える」を感じる１DAY ～子ども達が憧れる素敵な大人創り～ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今年の
トントンと 一段一段 階段を上る 軽やかに 歩みを進めた先に 見える景色が 楽しみだった 好きな場所 行きたい場所へ 進めることが 私の心を 満たしてくれた 心から 楽しいと感じること 喜びを感じること この身体と心で 思いっきり感じた 自分の心地良さがわかること それが 嬉しかった 階段を上り 頂上から見る景色は とても美しかった 呼吸と共に 刻む鼓動が 喜びの声に感じた 今この瞬間まで 大切に生きてきたことを 感じる 愛と感謝と最善 この言葉が 私を
皆さまこんばんは。 詩を書くことを続けている私ですが、 1月からひっそりと自分の中で チャレンジしていることがありました。 それは何かと言うと、 「１日１編の詩を書くこと」 そして、 「１００日間続けること」 です。 2024年1月9日から開始し、 本日4月17日を迎え、 無事１００日間継続することが出来ました！ つまり、 １００編の詩を書くことが出来ました。 詩は、Instagramのストーリーズを活用し、 毎日投稿していました。 誰かに読んで欲しい。 という思
のんびりと 歩いていたら 素敵な椅子が 目に入った ゆっくりと 深く 腰掛けてみる ふわぁっと 心も 身体も 力が抜けて ゆるゆると 緩まっていく 軽やかに あっちへ こっちへ 出掛けていたけれど ゆったりと のんびりと 休み時間も 必要だったみたいだ 背もたれに 身体を預ける サーっと 吹き抜ける風と共に そこには 青空が広がっていた あの雲は 綿菓子みたい あれは お魚みたい あの先には 何が見えるんだろう いつの間にか 雲を ポンッポンッと 飛び越えて 探
ポンっと 投げかけられた言葉を ポスッと 両手で受け止めた この言葉が 伝えたいメッセージは なんだろう 見えている形 聴こえてくる音 伝わってくる温度 そっと優しく 抱きしめた 心に直接届く 優しい声 ゆっくりと 確かめるように 会話する 聴こえてくるのは 私の声だろうか 誰かの声だろうか 心の声だろうか 私の中に 響いていることには 間違いない 周りを見渡せば 沢山の言葉が 溢れている その中で 私の元へと やってきてくれた 言葉 人から人へと 伝わってき
ご飯を一口食べ 箸を置く カチャッと 静かに響く音が 私の記憶の扉を開けた 滑らかな口当たり 出会ったその日に 恋をした 温かみがある 優しい色 触れた瞬間 大切に作られた思いが じんわりと 伝わってきた 私の遠い遠い 記憶 もしかしたら 生まれる前から 持っている記憶 それがどこかで 繋がるような気がした 温かな気持ちが 身体中に染みわたり 柔らかく 私を包み込んだ 一つ一つを手に取り 一つ一つを眺め 一つ一つに ＂ありがとう＂を 伝えた 漆器 そこ
大切な皆さま、こんにちは。 先月2月8日から書き始めた 振り返りも今回が最後です。 今日までお付き合いいただき、 読んで下さった皆さま、 本当にありがとうございます。 最後、 改めて今自分が感じていることを そのままの言葉で書いていきたいと 思います。 よろしくお願いいたします。 前回の記事はコチラ ↓ 続き… 28.「今」という未来へ 14年間続けてきた行政保健師のお仕事を 2023年3月に辞め、 まもなく1年という所で今振り返ることで 何か見える世界があっ
大切な皆さま、こんにちは。 振り返って思うこと、 改めて気付くことは沢山あります。 その時の私の感情が リアルに思い出せるものもあれば、 記憶が曖昧なモノもあります。 でも、 確かにそこに 「何か」が「あった」 「感じるモノがあった」 という事実は変わりません。 触れることで気付く。 その時間を感じられることが とても有難く 奇跡なのだと感じます。 振り返りももうすぐ終わります。 今回もよろしくお願いいたします。 前回の記事はコチラ ↓ 続き… 26.「私
大切な皆さま、こんにちは。 関わる方の記憶に残るモノ 自分自身の記憶に残るモノ その瞬間も、 そして、 思い出した瞬間に 再びどこかで繋がり合い、 何かを感じさせてくれる 大切な時間なのだと思います。 「そんな時もあった」と 思うだけでいい。 「大切だった」 そう思うだけでそれは 「大切なモノ」になる。 今回もよろしくお願いいたします。 前回の記事はコチラ ↓ 続き… 24.本気でぶつかる 地域包括支援センターで働く中で、 「要支援1・2」の認定が下りた方を
透明なボウルに 水を溜めた 光りがキラキラと 反射し 水がゆったりと 揺らめき 静かに 型にはまっていた ボウルに手を入れて 水を握って 手を出す 握ったはずの水は ポタポタと ボウルへ 戻っていった この場所に 確かにあるのに 掴むことが出来ない 不思議 そこに 自由を感じて なんだか ワクワクした 水は 沢山の目に見えない キラキラの輝きを 含んでいる コップに入れれば コップの形に 植木鉢や花壇に 水やりをすれば 土の奥へ奥へと 浸透していく コップ一杯
大切な皆さま、こんにちは。 沢山の輝きと出逢う中で、 それが輝きなのだと気付くこと。 その瞬間を振り返ることも 良いですが、 「瞬間」に気付くこと、 常に輝きは周りに溢れていることを 感じて生きて生きていきたい と思う今日この頃です。 奇跡の時間だということを 考えられるようになったのは、 この３～４年だと思います。 今回もゆるり読んでいただければ 幸いです。 前回の記事はコチラ ↓ 続き… 22.人生が交わる時 私とは違う人生を 生きる沢山の人達。 世界中
大切な皆さま、こんにちは。 ゆるりお出掛けしていた数日間。 のんびり出かける時間があることに 感謝です。 日々目まぐるしく色んなことが起こる中で 何を大切にしていけば良いのか、 自分は今何をしたら良いのかを 立ち止まって考える、 話してみる、 それが大切なのだということも 働く中で学ばせていただいていたことを 改めて思い出しました。 前回の記事はコチラ ↓ 続き… 20.涙の理由 人が涙を流す時、 いったいどんな理由が あるのでしょうか。 最初に思いつくのは、
