- 運営しているクリエイター
記事一覧
今年のクリスマスの思い出🎄
元気だったときのクリスマスは
ケーキ食べて、イルミネーション見て終わりって感じだったけど
病気で寝たきりになってからは
1ヶ月前から準備してアドベントカレンダー作って毎日クリスマスの曲をお届けして、クリスマス演奏会をして。
…こんなにクリスマスって楽しい期間だったんだなと知った。
『楽しい、幸せだ』と感じることが、病気で寝たきりになってからは、
何倍にも膨れ上がって『最高に楽しい、最高に幸せ
『ヒトの心』目に見えるものと見えないもの
難病寝たきりピアニストの私は思う。
『何もしていない。症状がきつくて耐えていただけの日』と、
『ピアノを弾けた日』があったとする。
客観的に見ると『ピアノを弾いている方』が頑張ってるように見える。
でも実際は『何もできずに耐えている日の方がずっと頑張っている。』
目に見えるものと見えないもの。ただそれだけの違い。
言うか言わないかの違い、やるかやらないかの違い。
知ってもらいたいと思うか、知
何年も難病寝たきりであるということ
何年も難病寝たきりであるということは
時が経つにつれて『寝たきりピアニストの私しか知らない人に出逢う』ってことで、それを素晴らしく思えるような生き方ができたならいいな。
『昔は良かった』と言うのは簡単。
『今が最高』と言うのは簡単なことではないけど、『言える』時ができたなら、それは『最高』
あまりに長い間、難病寝たきりで生きてきたから、元気だった頃の自分が『どんな人間で、どんなことをして生きてき
1000回叩くと開く扉
1000回叩くと開く扉がある。
人はその扉を何回叩くと開くのかを事前に知らされていない。
ほとんどの人は1000回叩く前に、叩いても開かないと思って諦めてしまう。
諦めて他の道に進むことも人生の一つの選択だと考える。
また、999回叩いてあと一回のところで諦めてしまう人もいる。
さらには、1000回叩いても開かない場合がある。
その場合は、叩き方が悪かったと考えてみる。
おもちゃのス
僕らの秘密基地は〇〇
私たちが子供の頃、今のように溢れんばかりのSNSやゲームが存在しなかった時代、
実に様々な遊びを自分たちで作り上げて楽しんでいた。
今日はそのうちの1つを紹介しよう。
小学6年のとき、男女混合遊びグループがあって、いつも5、6人でつるんで遊んでいた。
ある日、1人の男子がこういった。
「あそこのパチンコ屋潰れたぜ。今廃墟になっているらしい。中に入れないかな?」
…そんなわけで私たちは廃墟とな
クリスマスの思い出🎄✨
【クリスマスの思い出】
小学校3年生の時、クリスマスの日に妹と百均に行って、いろいろ見ていた。
たまたまかわいい陶器のサンタクロースを見つけて手に取った。
すると落としたか何かできれいに真っ二つに頭と胴体に割れてしまった。「壊してしまった…。」血の気が引いた。
はじめは焦って隠すことを選択した。
サンタクロースはきれいに真っ二つに割れており、胴体に頭を乗せると、ぱっと見壊れているようには見えな