夏が来ると 芙蓉の花が咲きます 小さな部屋で お前は足の悪い猫と住んでいた 淋しい猫/森田童子
明日になればぼくたちは ひとり どうして生きるだろう 君がいないこの朝は もっと淋しい 形のない愛は いつもぼくをすり抜けて いつかひとりで 淋しい風になる 君と淋しい風になる/森田童子
おはようございます 今日は森田童子さんの命日です 高校教師というドラマで 彼女の存在を知りましたが あの舌足らずで儚げな声と 独特の歌詞の世界観 彼女の歌に出会えたこと 私にとってひとつの財産です 御冥福をお祈りいたします