“暁さん”

テレビ番組の報道、探険、ドキュメンタリー水中撮影をしてきたカメラマン&ディレク…

“暁さん”

テレビ番組の報道、探険、ドキュメンタリー水中撮影をしてきたカメラマン&ディレクターです 不眠症で暁時に私小説書いてるので暁です 人生は作り上げたものを何度も壊してまた作る繰り返しだと思ってます 性別=男 独身、気ままな一人暮らし 海が好きで気持ちが鬱いだら海を見に行きます

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東京湾の人工ビーチ

暁です。 テレビの報道とドキュメンタリーと冒険と水中の撮影をしてきました。 海が好きで、東京湾の人工ビーチ徒歩圏内に移り住みました。 この人工ビーチが息をするのを…

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救急車の音が聞こえるとドキドキする

 私の住む東京湾最奥の人工海浜がある町は巨大団地が連なる中にあるで、朝と夕方救急車のサイレンが多い。こんなにも多くの人が救急搬送されているのだろうか?という危機…

“暁さん”
7時間前
40

もう今年も6月に入り半年が過ぎるのが目前に迫ってしまった

 会社に属さずに自分の目指す道を歩むのにはどうすればいいのか? noteでも収益化を目指す動きがあるけれども簡単には生活するほどの収益は得られない。だけれど自分の夢…

56

令和6年も今月で半分すぎます。夏越の祓して水無月食べてあと半年頑張りましょう!

水無月=6月は、1年の折り返し地点に当たる季節で、旧暦では7月から8月の真夏のころになります。新暦では6月、丁度梅雨に入るので感覚的には、どうにも馴染めない月の名前…

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夏めいてきたけど台風来ちゃいましたね~涼しいです。

五月も終わろうとしていて、さわやかな初夏を過ごしたいとおもっていましたが、台風一号が来てしまいました。 北関東地方の梅雨入りは例年6月15日頃だけれど5月の初夏…

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台風前に東京湾最奥の人工海浜                     いなげのはまみてきました

台風一号は、まだまだ大東島辺りですが、人工海浜「いなげのはま」見に行ってきました。風はありますが、蒸し暑く歩いていると汗ばむくらいです。 一昨日の雨と風で私の家…

58

これさえ知っておけば、小説は簡単に書けます/中村航

著者は、作家への門戸を広げるためにネットで作家デビューのための試みをされていて、著書を読んだ経験からも本書を読みたいと思い取り寄せ読みました。本書は、作家になる…

53

父の背を見て子は育つという       それはいくつになっても変わらない

私の父は、十数年前に他界している。私は、父の背を見て育ったのだろう。実際は、わからない。ただ今の私の年の父を思い出して、父のようにはなりたくない。し父のようであ…

66

人に何かを伝えるのは         とても苦手で難しい

先週末またやってしまった。現行の労働法では、週20時間以内で労働するのが一番賃金効率がいい。なので先週、上司に今月後半のシフトを外れることが出来れば、外してほしい…

70

私の給料の使い方

フリーターの私は、週の労働時間を2024年の労働法改正以来、自己制限しているので、とても一般的とは言えない。 一つのバイト先で、週の労働20時間未満、月の給与88…

72

今年の8月15日終戦記念日で       日本は戦後79年になります

もう20年ほどで、終戦から一世紀が過ぎる。戦後高度経済成長時代に法制化された「ゆりかごから墓場まで」の社会福祉制度や労働法などは、すでに現実と乖離した法制度にな…

50

私にはよくわからない              人が生きること死ぬこと

タイトルに「私の死生観」と書いたけれども私は人が生きることも死ぬこともよくわからない。人が生きるということは、その人がやりたいことがあるから生きる望みがありだか…

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母の介護のために移り住んだこの町で

そもそもこの海岸のある町に住もうと思ったのは、私の関係の業界のどの会社にも一時間でかよっることだ。ここは東北震災の時に液状化が多く電信柱が斜めになぅっていたニュ…

“暁さん”
10日前
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人の一生は稲妻や朝露のようにはかない

私たちが死ぬとき当てにしていた妻子も財産も我が身に付き添うものはない。看取られる人は、とても幸せなのだ。 私の持っている死生感は、「うたかたの夢」だ。 日本の歴史…

“暁さん”
11日前
72

わが母の記/井上靖

本書は、井上靖さんの私小説です。著者ファンなら興味深く読め視点の素晴らしさや文章の素晴らしさを味わえます。巻末に著者年表があり著者ファンには嬉しい一冊になってい…

“暁さん”
12日前
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改正労働法の矛盾/労働意欲は低下した

2024年「改正労働法」の改正労働法は、厚生年金の破綻により短時間労働者=アルバイト、パート労働者にも社会保険と厚生年金の加入義務をかせて社会保険と厚生年金を立て直…

“暁さん”
13日前
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東京湾の人工ビーチ

東京湾の人工ビーチ

暁です。
テレビの報道とドキュメンタリーと冒険と水中の撮影をしてきました。
海が好きで、東京湾の人工ビーチ徒歩圏内に移り住みました。
この人工ビーチが息をするのを報告していきます。

千葉県美浜区、東京湾沿岸に位置する所に
人工のビーチがある。
昭和20年代に始まった千葉県の埋立工事で
失われた白砂青松の海浜を復元した
「いなげの浜」は、昭和51年4月26日に
誕生した人工海浜です。
ビーチは12

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救急車の音が聞こえるとドキドキする

救急車の音が聞こえるとドキドキする

 私の住む東京湾最奥の人工海浜がある町は巨大団地が連なる中にあるで、朝と夕方救急車のサイレンが多い。こんなにも多くの人が救急搬送されているのだろうか?という危機感と明日は自分の番かと思わされる。病院に搬送され一命をとりとめる人も多いのだと思うが、残念ながら亡くなる方もその中に入るかもしれない。

これが、医療先進国の現状だと毎朝毎夕思わされる。

私の母も昨年3回救急搬送されている。これは、母が入

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もう今年も6月に入り半年が過ぎるのが目前に迫ってしまった

もう今年も6月に入り半年が過ぎるのが目前に迫ってしまった

 会社に属さずに自分の目指す道を歩むのにはどうすればいいのか?
noteでも収益化を目指す動きがあるけれども簡単には生活するほどの収益は得られない。だけれど自分の夢は捨てたくない。仕方なくバイトしながら作家を目指したいという夢を捨てきれずにバイトに明け暮れている自分が情けない。情けないけれども、そんな自分を大切にしたい。特に優れた能力があるとは自分では思えないけれど… 自分だけでも自分にそう思わな

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令和6年も今月で半分すぎます。夏越の祓して水無月食べてあと半年頑張りましょう!

令和6年も今月で半分すぎます。夏越の祓して水無月食べてあと半年頑張りましょう!

水無月=6月は、1年の折り返し地点に当たる季節で、旧暦では7月から8月の真夏のころになります。新暦では6月、丁度梅雨に入るので感覚的には、どうにも馴染めない月の名前です。でも今年の半年間の厄払いをする夏越の祓は6月末に神社で行われるので、どう考えたらいいものか悩ましいです。
夏越の祓の代表的な行事は「茅(ち)の輪くぐり」で、神社の参道などに大人の背丈ほどもある大きな茅の輪が設けられているのを、見た

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夏めいてきたけど台風来ちゃいましたね~涼しいです。

夏めいてきたけど台風来ちゃいましたね~涼しいです。

五月も終わろうとしていて、さわやかな初夏を過ごしたいとおもっていましたが、台風一号が来てしまいました。
北関東地方の梅雨入りは例年6月15日頃だけれど5月の初夏の新緑の美しさも曇りが多くさわやかな日が今年は少ない。例年よりも早く日本を通過する台風一号の影響で今日も傘マークがついている。先日、九州四国では大雨だったようだし関東も雨が続いている。大雨の地域の皆様は十分な注意と対策をしてください。梅雨は

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台風前に東京湾最奥の人工海浜                     いなげのはまみてきました

台風前に東京湾最奥の人工海浜                     いなげのはまみてきました

台風一号は、まだまだ大東島辺りですが、人工海浜「いなげのはま」見に行ってきました。風はありますが、蒸し暑く歩いていると汗ばむくらいです。

一昨日の雨と風で私の家の方もかなり落ち葉など飛散物が多かったです。今日は、15時ごろに歩いて20分ほどかけ汗かきながら人工海浜迄行きました。

先日の大雨の時から風が強く白砂が流されていました。漂流物を掃除したばかりのようで、海岸には流木もゴミもないけれど海の

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これさえ知っておけば、小説は簡単に書けます/中村航

これさえ知っておけば、小説は簡単に書けます/中村航

著者は、作家への門戸を広げるためにネットで作家デビューのための試みをされていて、著書を読んだ経験からも本書を読みたいと思い取り寄せ読みました。本書は、作家になるための=小説を書くための工程を論理的に著者の小説や文学作品などを例にわかりやすく解説してくれています。今までにもHowTo本はいくつも読んできましたが、本書はハードルを感じないようにするためのことも書かれていて、参考=勉強=小説を書く気に・

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父の背を見て子は育つという       それはいくつになっても変わらない

父の背を見て子は育つという       それはいくつになっても変わらない

私の父は、十数年前に他界している。私は、父の背を見て育ったのだろう。実際は、わからない。ただ今の私の年の父を思い出して、父のようにはなりたくない。し父のようでありたかったと思う。私は、現在母の介護をしながらバイト生活をしているが。父は、65歳迄現役で会社に所属していた。私は、事業をしていて裏切られ全財産を失ったため父のように潤沢に定年を迎えることはできない。ただ悔し紛れだが、私のほうが父より自由度

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人に何かを伝えるのは         とても苦手で難しい

人に何かを伝えるのは         とても苦手で難しい

先週末またやってしまった。現行の労働法では、週20時間以内で労働するのが一番賃金効率がいい。なので先週、上司に今月後半のシフトを外れることが出来れば、外してほしいとお願いした。そうしたら逆に干されている感じで全く仕事から外されてしまった。これでは生活が出来なくなるかもしれない。というほどまで出勤が減ってしまった。
私の上司は私の言った週の労働20時間未満月の給与88,000円未満で私をシフトから外

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私の給料の使い方

私の給料の使い方

フリーターの私は、週の労働時間を2024年の労働法改正以来、自己制限しているので、とても一般的とは言えない。
一つのバイト先で、週の労働20時間未満、月の給与88,000円未満に自主制限している。これは褒められた話ではないのだが、社会保険並び厚生年金を差し引かれると手取りが、額面の6割程度になってしまうからだ。
いくつかのバイトをして月に12万稼ぐのを目標にしているが10万の月もあるし10万を切る

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今年の8月15日終戦記念日で       日本は戦後79年になります

今年の8月15日終戦記念日で       日本は戦後79年になります

もう20年ほどで、終戦から一世紀が過ぎる。戦後高度経済成長時代に法制化された「ゆりかごから墓場まで」の社会福祉制度や労働法などは、すでに現実と乖離した法制度になっている。日本の人口は、近い未来一億人を割り込むほど人口が減少し続けている。その中で、高度経済成長時代に法制された税金・福祉・労働・社会などの制度がまだ成人にも満たない若人たちに押し付けられようとしている。現在、日本は世界二位の借金大国だ。

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私にはよくわからない              人が生きること死ぬこと

私にはよくわからない              人が生きること死ぬこと

タイトルに「私の死生観」と書いたけれども私は人が生きることも死ぬこともよくわからない。人が生きるということは、その人がやりたいことがあるから生きる望みがありだから生きていけるのだと信じている。私にもわずかにやりたいことがあるので、生きていられる。その対極に死ぬことがあるのだと漠然と私は考えているが、死ぬこと自体どういうことなのかわからない。親しい人が亡くなればもう言葉も交わすことが出来ないので悲し

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母の介護のために移り住んだこの町で

母の介護のために移り住んだこの町で

そもそもこの海岸のある町に住もうと思ったのは、私の関係の業界のどの会社にも一時間でかよっることだ。ここは東北震災の時に液状化が多く電信柱が斜めになぅっていたニュース映像を今でも覚えている。ただ埋め立て地なので海抜は1~3メートルほどしかないがともかく平だ。この地に来る前は山間部に住んでいて母が下り坂で止まれずよく転び何回も骨折をしたので平ということを第一に住む場所を選んだ結果この町になったのだ。こ

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人の一生は稲妻や朝露のようにはかない

人の一生は稲妻や朝露のようにはかない

私たちが死ぬとき当てにしていた妻子も財産も我が身に付き添うものはない。看取られる人は、とても幸せなのだ。
私の持っている死生感は、「うたかたの夢」だ。
日本の歴史で一番出世した人は、豊臣秀吉だ。信長の草履持ちから天下を統一し関白・太政大臣にまで上り詰めたのだから一番出世した人と言っていい。その秀吉が、世を去る前に残した和歌が「露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」とうたった

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わが母の記/井上靖

わが母の記/井上靖

本書は、井上靖さんの私小説です。著者ファンなら興味深く読め視点の素晴らしさや文章の素晴らしさを味わえます。巻末に著者年表があり著者ファンには嬉しい一冊になっています。「わが母の記ー花の下・月の光・雪の面ー」を底本としふりがなを加えたとされています。叔母からのおすすめ本で私は読みましたが、今読んでも切り口や表現やとらえ方には流石と思いながら読ませていただきました。誰でも年は取るので普遍的な題材です。

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改正労働法の矛盾/労働意欲は低下した

改正労働法の矛盾/労働意欲は低下した

2024年「改正労働法」の改正労働法は、厚生年金の破綻により短時間労働者=アルバイト、パート労働者にも社会保険と厚生年金の加入義務をかせて社会保険と厚生年金を立て直したい政治的な思惑がるのは、両保険年金の加入条件からも明らかにわかる。
だが、それでは人手不足が埋まらないと考える企業は、アルバイトやパートを個人事業主として扱い社会保険と厚生年金の加入義務の枠の外において人手不足を解消しようとする企業

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