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救急車の音が聞こえるとドキドキする
私の住む東京湾最奥の人工海浜がある町は巨大団地が連なる中にあるで、朝と夕方救急車のサイレンが多い。こんなにも多くの人が救急搬送されているのだろうか?という危機感と明日は自分の番かと思わされる。病院に搬送され一命をとりとめる人も多いのだと思うが、残念ながら亡くなる方もその中に入るかもしれない。
これが、医療先進国の現状だと毎朝毎夕思わされる。
私の母も昨年3回救急搬送されている。これは、母が入
もう今年も6月に入り半年が過ぎるのが目前に迫ってしまった
会社に属さずに自分の目指す道を歩むのにはどうすればいいのか?
noteでも収益化を目指す動きがあるけれども簡単には生活するほどの収益は得られない。だけれど自分の夢は捨てたくない。仕方なくバイトしながら作家を目指したいという夢を捨てきれずにバイトに明け暮れている自分が情けない。情けないけれども、そんな自分を大切にしたい。特に優れた能力があるとは自分では思えないけれど… 自分だけでも自分にそう思わな
父の背を見て子は育つという それはいくつになっても変わらない
私の父は、十数年前に他界している。私は、父の背を見て育ったのだろう。実際は、わからない。ただ今の私の年の父を思い出して、父のようにはなりたくない。し父のようでありたかったと思う。私は、現在母の介護をしながらバイト生活をしているが。父は、65歳迄現役で会社に所属していた。私は、事業をしていて裏切られ全財産を失ったため父のように潤沢に定年を迎えることはできない。ただ悔し紛れだが、私のほうが父より自由度
もっとみる人に何かを伝えるのは とても苦手で難しい
先週末またやってしまった。現行の労働法では、週20時間以内で労働するのが一番賃金効率がいい。なので先週、上司に今月後半のシフトを外れることが出来れば、外してほしいとお願いした。そうしたら逆に干されている感じで全く仕事から外されてしまった。これでは生活が出来なくなるかもしれない。というほどまで出勤が減ってしまった。
私の上司は私の言った週の労働20時間未満月の給与88,000円未満で私をシフトから外
私にはよくわからない 人が生きること死ぬこと
タイトルに「私の死生観」と書いたけれども私は人が生きることも死ぬこともよくわからない。人が生きるということは、その人がやりたいことがあるから生きる望みがありだから生きていけるのだと信じている。私にもわずかにやりたいことがあるので、生きていられる。その対極に死ぬことがあるのだと漠然と私は考えているが、死ぬこと自体どういうことなのかわからない。親しい人が亡くなればもう言葉も交わすことが出来ないので悲し
もっとみる人の一生は稲妻や朝露のようにはかない
私たちが死ぬとき当てにしていた妻子も財産も我が身に付き添うものはない。看取られる人は、とても幸せなのだ。
私の持っている死生感は、「うたかたの夢」だ。
日本の歴史で一番出世した人は、豊臣秀吉だ。信長の草履持ちから天下を統一し関白・太政大臣にまで上り詰めたのだから一番出世した人と言っていい。その秀吉が、世を去る前に残した和歌が「露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」とうたった
改正労働法の矛盾/労働意欲は低下した
2024年「改正労働法」の改正労働法は、厚生年金の破綻により短時間労働者=アルバイト、パート労働者にも社会保険と厚生年金の加入義務をかせて社会保険と厚生年金を立て直したい政治的な思惑がるのは、両保険年金の加入条件からも明らかにわかる。
だが、それでは人手不足が埋まらないと考える企業は、アルバイトやパートを個人事業主として扱い社会保険と厚生年金の加入義務の枠の外において人手不足を解消しようとする企業