Co-Saten

千葉県市原市を中心に、まちづくりに取り組む拠点。 多種多様な生き方・働き方を実践する人…

Co-Saten

千葉県市原市を中心に、まちづくりに取り組む拠点。 多種多様な生き方・働き方を実践する人たちが『交差する場』という特徴を活かし、「子どもからおとなまで、交ざりあって学び合う」を軸としたプロジェクトに取り組んでいます。 フォロー&DMもお待ちしています◎

マガジン

  • バディプログラム

    • 20本

    "友人"という言葉で思い浮かぶなかに、“異年代の人”ってどれくらいいるでしょうか? 親子や先生・生徒という関係でない限り、日常生活では分断されがちな"大人とこども”という年代の枠組みを飛びこえて、長くつづく信頼関係を築きながら、異なる目線の世界を共有し、学び合う。 そんな循環を生み出すバディプログラムの試みをまとめています。

  • 千葉県市原市のnoteまとめ

    千葉県市原市に関連するnoteを勝手にまとめています。市原市って、こんなところですよ〜!

  • WADACHI

    社会に出てからの生き方にモヤモヤしたり、行き詰まったりしている学生を中心に、地域に飛び込んで大人のリアルな背中を見ながら、手と頭をフル活用してもらうプログラム「WADACHI」についての発信をまとめています。

  • キャリアインタビュー

    「はたらく」を入り口に、じぶんの生き方を見つめ、考えるきっかけに。

最近の記事

  • 固定された記事

市原を好きになりたい、盛り上げたい人、一緒に活動しませんか?

わたしたちCo-Saten(コーサテン)は、「じぶんの住むまちに、もっともっとワクワクしたい!」という想いで、千葉県市原市を中心としたまちづくり事業に取り組んでいるコワーキング兼イベントスペースです。 今日は自己紹介として、Co-Satenがこれまでどんなことに取り組んできたのかを振り返りつつ、これからの試みについてお話したいと思います。 一緒に活動してくれる仲間や、イベントなどに参加してくれる人を随時募集中なので、ちょっとでも興味をもってくれた方は、ぜひ最後まで読んでい

    • We are Buddies市原:最近の振り返り

      前回のnote投稿からだいぶ間が空いてしまいましたが、今年ももう終わり、、、ということで、ここ最近の市原WABの活動をぎゅぎゅっとまとめてお届けします。 投稿はできていませんでしたが、市原のWe are Buddiesもじわじわと動き続けています! 市原6組目のバディズがはじまります 最近の市原WABでは、6組目のマッチング調整が進んでいます。2人姉妹のお姉ちゃんと、市原で福祉関連のお仕事をしている大人バディ。 なんと、2人は偶然にも同じ名前で、始まる前からなんだかご

      • 「わたし、あっちゃんとは気が合うと思う!」と言ってくれた、バディへ

        いざ、マッチングの日。 「仲良くなれるかな、、、」という緊張でどきどきして、そわそわする。 途中で話がつきちゃったらどうしよう。「つまらない」とおたがいに感じてしまったら、どうしよう。ちょっと眠いけど、集中していられなくなったらどうしよう、、、なんて、いろんな心配や不安が頭にぽこぽこと浮かんでくる。 「今日の気分はどうですか?」なんて、いつもの様子の愛梨さん(We are Buddiesコーディネーター)をよそに、朝からいつまでも緊張でふわふわしているわたし。 そんな

        • 人の評価を気にする言葉ではなく、“あなた”の言葉が聞きたい

          人の評価を気にする言葉ではなく、自分の言葉で話す。 そんな人を目指したい学生に届いてほしいプログラム。 未来のジブンに会いにいくプログラムをつくりました。 この数年、教育に関わる機会が増え、大学生と話すことが多くなって、人の評価を気にする学生が多いなと感じていました。 独立してから自分の言葉でしか通用しないことも多くなるから、何がしたいかをよく考え、外に向けて話すことが多くなったけど、今の社会では学生たちが自分の気持ちを外に向けて話すのが苦手になるのはしょうがないよなと

        • 固定された記事

        市原を好きになりたい、盛り上げたい人、一緒に活動しませんか?

        • We are Buddies市原:最近の振り返り

        • 「わたし、あっちゃんとは気が合うと思う!」と言ってくれた、バディへ

        • 人の評価を気にする言葉ではなく、“あなた”の言葉が聞きたい

        マガジン

        • バディプログラム
          20本
        • 千葉県市原市のnoteまとめ
          8本
        • WADACHI
          12本
        • キャリアインタビュー
          6本

        記事

          あたらしい友達と出会った日、おめでとう。

          「なんでもない日、バンザイ!」という不思議の国のアリスに出てくるセリフ。なんだか、そのフレーズが頭に浮かぶ一日でした。 *** 今年の春くらいから動き出した、市原でのWe are Buddies立ち上げ。こどもと大人の一対一の出会いをつなぎ、教師でも保護者でもない第三の関係性を育むプログラムであるWe are Buddiesは、これまで東京を中心に群馬でも活動してきましたが、縁あって市原でもはじめることになりました。 Co-SatenでWe are Buddiesに取り

          あたらしい友達と出会った日、おめでとう。

          We are Buddies説明会をおこないます!

          保護者の方だけが子育てを頑張るのではなく、多くの大人がこどもと関わり、登場人物みんなが力を抜いて、やさしい気持ちになれる社会を目指すWe are Buddies。 その活動はとってもシンプルで、取り組んでいるのは、大人とこどもを一対一の“バディ“としてむすび、年齢を超えた親でも保護者でもない第三のフラットな関係を育くむこと。 でも、けっして“それだけ“では終わらない、こどもにとっても、保護者にとっても、第三の大人にとっても、地域にとっても、みんなに“いいことの循環“が生ま

          We are Buddies説明会をおこないます!

          ひとの“生きざま”に触れる|受け入れ先の紹介②株式会社櫻想(侍)

          あなたは、「死」について真剣に考えたことがあるでしょうか? わたしたちの誰もにいずれ訪れる「死」。それは、もしかしたら明日かもしれないし、今、この瞬間に訪れるかもしれません。でも、そのことについて、実感をもって捉えたことのある人は、わたしも含め、あまりいないんじゃないかと思います。 自分がどんな死を迎えるのか。どんなふうに死んでいきたいのか。それはつまり、自分がどんな生き方を望むのかということと、切り離すことのできない背中合わせの“問い”。 “新しい介護”事業を展開する

          ひとの“生きざま”に触れる|受け入れ先の紹介②株式会社櫻想(侍)

          過疎地で本気のビジネスに挑むベンチャー企業|受け入れ先①サトモノ企画

          淡々と、でも確かな熱をもって話す、「サトモノ企画」代表の堀エミイさん。 最近は、自分たちで新しいものをどんどんつくって発信していくフェーズから、外から連携や講演の声がけをたくさんいただく“アツいフェーズ”に突入しているんだとか。 過疎化の進む里を舞台に、スタートアップのベンチャーがどうやってアイデアを具現化し、利益を生み出し、加速していくのか。そんなスピード感あふれる現場に飛び込んでみたい人、必見の受け入れ先です! 里住(リズム)を取り戻すエリアデザインチーム 「サトモ

          過疎地で本気のビジネスに挑むベンチャー企業|受け入れ先①サトモノ企画

          選択・行動し続ければ! | WADACHIでやりたいこと

          こんにちは!Co -Satenスタッフの平野です。 Co -Satenではおもに、WADACHIプロジェクトに関わっています。 今回のnoteでは、 ・なぜ私がWADACHIのプロジェクトに関わることになったのか? ・WADACHIでどんなことをしていきたいのか? について、僕なりにお話をしたいと思います! 今、どんなことをしているの? 僕は現在、千葉大学大学院総合国際学位プログラム(現代社会の課題を解決するために、いわゆる「文系」の学問も「理系」の学問も融合させて学

          選択・行動し続ければ! | WADACHIでやりたいこと

          WADACHI受け入れ先企業・団体一覧

          内省ワークと受け入れ先企業(各社2名ずつ)での実践を二軸として活動するWADACHI。2022年第一期プログラムでは、以下のような受け入れ先企業がプログラム参加生と向き合います。 受け入れ先①▶︎Co-Saten・オープンロード合同会社 WADACHIの運営元。都市部と里山が混ざりあう千葉県市原市が拠点。 🔗 Twitter / ウェブサイト キーワード: 広告/映像/SNS/イベント企画/地方創生/コミュニティ/まちづくり/複業/フリーランス 受け入れ先②▶︎サトモ

          WADACHI受け入れ先企業・団体一覧

          未来のジブンに会いにいく|WADACHIはじまります!

          「WADACHI」は簡単に言ってしまえば、高校生や大学生(希望するなら中学生でも!)が、地域に根付いたさまざまな受け入れ事業者のもとで、働く実践を積みながら、自分と向き合うプログラム。    就業体験が目的ではなく、いろんな大人と出会い、はたらく背中を目にし、生き方の多様性を体感することで「自分と向き合う」ことが、プログラムの最大の目的です。 キャリアは、 歩み続けた先で振り返ったときに見えるもの 就活が見え始めたころから、どこからともなくささやかれる「キャリア」という

          未来のジブンに会いにいく|WADACHIはじまります!

          はたらくとは、「毎日楽しく生きること」

          と話すCo-Satenスタッフの小沼ゆいちゃん(こぬま・ゆい、以下、ゆいちゃん)。 中編では、就活時の決断や、今取り組んでいる居場所づくりの活動について話を聞かせてもらいました。 今回は、そんなゆいちゃんのターニングポイントや、仕事やはたらくことについての考えを訊いてみました。 仲間と夢中になれる活動が、 自分を変えた ーちなみにさっきから気になっていたんですけど、グラフに書いてある「無口」ってなんですか? 小学3年生のときに家を買って引っ越したから、マジで超人見知り

          はたらくとは、「毎日楽しく生きること」

          新卒で正社員として就職するのは辞めた、わたしの選択

          市原で自分のやりたいことを追求する“カッコいい大人”たちのはたらきかたと生き様を赤裸々に語ってもらうキャリアインタビュー第二弾。 前編では、Co-Satenスタッフの小沼ゆいちゃん(こぬま・ゆい、以下、ゆいちゃん)が、嫌だった自分を変えるために奮闘したことや、スーツを着て就活をすることがどうしてもできなかくてモヤモヤしていたなか、どうやって道を切り拓いてきたのかなどを聞いていきました。 今回はそんなゆいちゃんが、なぜ正社員として就職するのを辞めるという決断に至ったのか。ま

          新卒で正社員として就職するのは辞めた、わたしの選択

          スーツを着て就活をする自分には、なりきれなかった

          Co-Satenスタッフの小沼ゆいちゃん(こぬま・ゆい、以下、ゆいちゃん)から飛び出したビックリな一言。明るく、飾らないコミュニケーションで、人との関係を築くのがとても上手な印象のゆいちゃんが、子どもの頃にそんな悩みを抱えていたなんて、とても意外でした。 今回はそんなゆいちゃんに、嫌だった自分とどんなふうに向き合ってきたのか?どうやって変化を起こしてきたのか?新卒でCo-Satenに関わり始めて、これまでどんなキャリアを歩んできたのか?といった話を聞かせてもらいました。

          スーツを着て就活をする自分には、なりきれなかった

          運営&バディ自己紹介②

          名前(呼び名) 小川起生(おがわたつお) 普段、なにしている人? Co-Satenを運営しているオープンロード合同会社の代表者。市原市のまちづくりをメインに活動しており、市役所と一緒にまちづくりをしたりイベントを企画したりと、やっとやりたいことと仕事が一緒になってきました。 なぜバディプログラムに参加しようと思ったのですか? Co-Satenメンバーのあっちゃんからバディプログラムを教えてもらった時に、これは楽しそう!フラットに大人もこどもも関係なく話せる関係性はこどもに

          運営&バディ自己紹介②

          運営&バディ自己紹介①

          *名前(呼び名)* 水野淳美(あっちゃん) *普段、なにしている人?* Co-Satenでお店番をしたり、事務仕事をしたり、イベント企画をつくったり、写真を撮ったり・記事を書いたり・編集をしたり(greenz.jp, くらすはたらくいちはらetc.)、講師見習いをしたり、ときどき通訳・翻訳のお仕事をしたり、出稼ぎついでに旅をしたり。 これから、バディプログラム運営の主メンバーも担う予定です。 *なぜバディプログラムに参加しようと思ったのですか?* バディ活動を市原でも始

          運営&バディ自己紹介①