ひなた (FP)
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生活新聞: 「マイナ保険証、4月時点の利用率は6.56% 過去最高も低迷続く」 <ー 朝日新聞にも笑われるありさま、大きな問題は2つだと思います
今回は「マイナ保険証、4月時点の利用率は6.56% 過去最高も低迷続く」について見て行きましょう。 朝日新聞: 16 May,2024 「マイナ保険証、4月時点の利用率は6.56% 過去最高も低迷続く」 「マイナンバーカードと健康保険証が一体になった「マイナ保険証」の利用率は、4月時点で6.56%だった。厚生労働省が15日までに公表」 & 「マイナ保険証は、患者の保険資格をオンラインで確認するシステムの導入が原則義務化された昨年4月以降、患者の窓口負担割合の誤表示や情報
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生活新聞: 「日本の直面する、2025年問題?」 <ー 内容は、恐ろしいものの、何が起こるか分かっていれば、対策も立てられる気もします
今回は「日本の直面する、2025年問題?」について見て行きましょう。 これは、既にはじまっているのですが、最近耳にするので見て行きましょう。 「日本の直面する、2025年問題?」 _*_*_ 全部が正しいとは思いませんが、こんな感じだと思います。 2025年問題とは? 日本の未来を揺るがす深刻な課題 2025年問題とは、日本が直面する深刻な社会課題の総称です。特に「超高齢化社会」への移行に伴い、以下の3つの側面で深刻な問題が発生することが懸念されています。 1.
相続: 「10年間介護したのに3000万円のはずの相続権ゼロ、養子縁組の不手際」 <ー 手続きの不手際がひどすぎる件、再婚時注意
今回は「10年間介護したのに3000万円のはずの相続権ゼロ、養子縁組の不手際」についてコメントをさせて頂きます。 先日、相続において養子縁組の重要性を少し触れましたが、今回はその不手際の代表と思われます。 では、最近読んだ税務署と相続者のバトルについて見て行きましょう。 バックグラウンドの内容はこんな感じです。 AさんとB子さんは40代の時に結婚し、幸せに暮らしていました。 AさんもB子さんも再婚組です。 だた、B子さんは再婚で子供が娘、息子の2人いました。 ここま
相続: 「養子縁組」 <ー そもそも、どういうこと? これをしっかりしていないと、再婚時に親子関係がないとされ、連れ子に相続の権利が発生しません
今回は「養子縁組」についてコメントさせていただきます。 「養子縁組」: 養子縁組とは、法律上の親子関係を作り出す制度です。これには「普通養子縁組」と「特別養子縁組」の2種類があります。 「普通養子縁組」: 養親と養子の間に親子関係を作り出しますが、実親子関係は存続します。主な要件として、養親は20歳以上であること、養子縁組には養親本人と養子本人の合意が必要であり、養子が15歳未満の場合は養子の法定代理人の合意が必要です。また、養親や養子に配偶者がいる場合はその同意も必要