お幸せに。

ジ～～～、ピッピィピッピ、リリリン、カンカンカン、おはよ～～朝だよ、何でもよいんです朝ちゃんと起こしてくれれば何でもいいんです。

だけどこの日は何も鳴らず、うるさい朝の喧噪もなかったんです。

目が覚め、おもむろにツイッター眺めると、

信じられないものが目に飛び込み一体自分が寝起きなのか、夢見てるのか、休日と勘違いいちゃったのか、このまま寝ちゃっていいんじゃないって誰かにささやかれたのか、訳がわからなくなりました。

信じられなく、ツイッターで情報をかき集めると

それは、夢でもなく、朝の空想でもなく、メディアの作る訳のわからん真実に近い嘘でもありませんでした。

それは、

ド～ンからの

まさにあのチーム。

ＦＣＢが神様プライスレス様メッシ様と契約に至らなかったというオフィシャルコメント。

つい最近まではどっかのお金持ってる方々が出資するなんて景気のいいニュースでメッシ様は安泰だななんて思っておりました。

実はそのニュースの内容は大人の都合に彩られ旨そうに見える毒まんじゅうで、ＦＣＢおよび会長にとっては食べてしまえばチームを売り渡してしまうようなものだったようです。

すでにフリーであったメッシ様は正真正銘のフリーとなられました。そして我が国開催のオリンピックの裏でプライスレス様は超優良高給物件となられました。その物件をお買い求めになられるチームは世界でも１つあればいいかもしれません。

いずれにしてもこの前兆は昨シーズンからあり、その前からＦＣＢ内の素人経営がその予兆だったのでしょう。いずれにしてもラ・リーガでメッシ様のプレーを見ることはなくなりました。

すべては無常。常に移り変わるものです。

お幸せに。

これからは彼を見続けます。

気を取り直し、我が国バスケ女子のジャイアントキリングを信じずにはいられません。頑張れ日本。

そして、

不確実なこのご時世、くれぐれも皆様におかれましては、

お体をご自愛ください。

またいつものごとくではありますが、

ここまで何の役にも立たてないものをお読み頂き、有り難うございます。

さようなら。