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今日、THE COACH Academyのプロコースを修了します。

なにか集大成を迎える前に、プリンを食べたくなるらしい。

先月あったバトンズ・ライティング・カレッジの補講の日も、会場に向かう前に抹茶プリンを食べた。今も、固めの、中身がみっちりと詰まったカスタードプリンを食べながら、これを書いている。よく行くカフェの商品。カラメルの上に乗った生クリームと一緒に食べるのが、なんとも贅沢な感じがする。

今日は、2月から始まったTHE COACH Academyのプロコースが修了する日だ。5ヶ月が過ぎたんだな。いつも思ってしまうけど、振り返るとほんとうに早い。

受ける前は、「楽しみ~~! オラ、わくわくすっぞ!!」(ドラゴンボールほぼ未履修)という気持ちよりも、不安のほうが大きかった。最後に応用コースを受けたときから、およそ7ヶ月ほどブランクがあったことや、そうやってコーチングから離れていた自分が、3人の継続クライアントの確保などといった受講条件を満たせるのかとか。心配の種は少なくなかった。

もう始まる直前は、なるようになる、という心持ちではあったけれど。それはブランク期間を伴走してくれたマイコーチの存在も大きい。

講義中に、わけもわからず号泣してしまうこともあった。この体験はしばらくずっと尾を引いていて、涙腺が緩くなる日々を送ったときもある。自分のなかの「何か」が揺さぶられて、言語化が追いつかなかった。その正体も、だんだんと分かってきている。分かったら、次はどうするか。しばらく、目下の課題になる。

プロコースは修了してしまう。けど、7月から8月にかけて、まだゼミもあるし、カルチベーターとして基礎と応用のコースに参加させてもらう予定もある。カルチベーターとは、「耕す人」という意味で、THE COACHのコミュニティをより活発にするため貢献する役割を持つ。各コースに参加して、場づくりに協力したりする。そういう意味では、まだまだ学びは終わらないし、これらが終わっても続くものだし。

あと、コーチングに対しての変化の一つとして、あまり頭になかった、THE COACH Academyの認定資格(CACP=THE COACH Academy Certified Professional)の取得を目指したいと考えるようになった。はじめての継続クライアントの方々や、コースを一緒に歩んできた受講生のみんなとか、そういった出会いと対話が、自分の中でパチパチとはじけて膨らんだ結果なんじゃないかなと思う。

※CACP受講条件に、有償セッション100時間以上という規定があります。ご興味ある方は是非気軽にお声がけください~! 引き続き、対応しています! めちゃくちゃ宣伝です!

受ける前は5ヶ月って長いな……と思っていたけれど、いざ始まってしまうとあっという間なのは、何でもそう。今日集大成を迎えるプロコース最終回は、どんな心地になるんだろう。そしてそのあとどこへ向かうのか。

プリンも食べ終わったので、今日はここらへんで。

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