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ヒントなしの記憶の頼りなさ

2023年からはじめたのが、日記(ほぼ日5年手帳)を書き始めたこと。1ヵ月経ったけれど、今のところ空白はなく、すべて文字で埋まっている。

とはいえ、毎日小まめに書けてはいない。数日おきにまとめて書いている。寝る前に手帳を開く、書く、というサイクルにしたいと思いつつなかなか実現できていないのが正直なところ。一方でそういう「習慣」ができていないと凹むのもなんだかおかしい話なので、このやり方でもいいよね、と思っている。

実際、空いてしまった分は手帳やGoogleカレンダー、SNSを見返すと案外あっさりとそれぞれの日に何が起きたのか思い出せるし(何の記録も残っておらず全く思い出せない日も稀にある)。

今日は溜まっていたおよそ7日分の欄を埋めた。実験的に、ヒントを見ずにどこまで書けるんだろう、と記憶だけを頼りに昨日から順に書いてみた。

当然、自分にとって特別なイベントなど用事があった日はすぐ書ける。あとは曜日によってはテレビ欄のことを頭に思い浮かべて、「よく観るあの番組の前後になにをしていたっけ?」と考えると結構思い出せることに気づく。

とはいえ約1週間以内でも、朧げになっている日が2日ほどあったし、ノーヒントでは心許ない。「人はすぐ忘れるもんだ」と常々痛感していることだけど、今日もそれを実感した。

今日のヘッダー。ゆりかもめ

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