やったね300本

藤岡拓太郎さんの『18才』という漫画が好きだ。

1ページ漫画「18才」 pic.twitter.com/Wyrtnx1B0o

— 藤岡拓太郎 (@f_takutaro) November 26, 2018

厳密にいうと、ついこの間好きだったことを思い出した。というのも、先日高円寺にある書店『蟹ブックス』を訪れたとき、藤岡拓太郎さんの特設フェアをやっていたのだ。

彼の著書の販売はもちろん、ルーズリーフに描かれた原画も展示されていた。おおっ！　と心躍り、１枚１枚丁寧に鑑賞させてもらう。その中の１枚が『18才』だった。Twitterに投稿されたのは４年前だ。

頭の中で、何食わぬ顔しておしゃべりしている女子学生の様子に笑ってしまいつつ、共感も覚える。あぁわたしもこんな感じだ、と今でも思う。

その日、この漫画が収録されている『大丈夫マン』と絵本『ぞうのマメパオ』を買うことにした。

いざ頭の中で考えていることを文章にしようとすると、もどかしく感じる。思い描くとおりに筆は進まず、悔しい思いばかりだ。

『18才』の女の子みたいに、頭の中のことを書き出せたら良いのに。それでも、わーきゃー言いながら、なんとかこのnoteも300本目になった。控えおろう。へへ。

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これまでの間に件の感染症にかかったり、本業もバタバタしだしたりと色々あって、投げ出したくなることもあったし、書けないことがツラい時もあるし。でもやっぱり数字で見ると「続けてよかったなぁ」とうれしいです。

「読んでます」「読んだよ」と声をかけてくれる人もいて、本当にありがとうございます。自分も、周りも、ちょっとは心が動く。そんなものをたまには生み出せるように、まだしばらく挑戦しようと思います。