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読書が捗るか否かによるバロメーター

自分が思っているよりも、調子が良いのかもしれない。読書が捗っている。

たとえば通勤中やカフェに立ち寄ったとき。ちょっとでも読めたらと思って本を開いても、文字をただ視線でなぞっているだけという場合があるのだけれど、最近はない。

特別本を読むスピードが速いわけでもなく、斜め読みや乱読もしていない。だから多くの冊数を読めてはいないのだけれど、ここ2~3週間は絶え間なく読み続けることができている。

とはいえ、もうしばらくしたらこの波は一旦落ち着いてしまうだろう、と頭の片隅によぎってしまう。できるだけ継続したいけれど、こういうことは初めてではない。テンポよく読書ができている、と思ったのも束の間、気づくと集中できなくなる日が続く。

この違いは何だろうと思ったのだけれど、シンプルに心身の調子が良いか、悪いかなのかもしれない。

ある意味、自分の状態を図るバロメーターのような、健康診断のような役割として機能しているのではないか。

調子よく読めている今の状態と、来るであろうぐずつく状態。一度しっかり観察してみたら、おもしろいかもしれない。

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