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書く習慣の模索をずっとしている

最近また、noteを書くのが深夜になってしまうことが増えてきたように感じて、その理由をぼんやり考えていた。通勤時の電車移動の最中にnoteを書けたらいいなあと思いながら、あまりうまくいった試しはない。

理由の一つに、座れることがある。行きだろうと帰りだろうと、振動がそうさせるのか、眠気が一気に襲ってくる。noteや、電波が繋がりにくい状況の場合はiPhoneの純正メモアプリを開きつつも、捗りにくい。

じゃあ立てばいいのではないかという話になるけれど、その状態で打つのはなんとなく憚られる。自意識から来るものだけど、「誰かに読まれている(見られている)のではないか」と思ってしまう。

それはつまり、自分もつい見知らぬ誰かのスマートフォンの画面が目に入った経験があるから考えてしまうということだ。「あ、隣の人、わたしもインストールしているリズムゲームをしている……」などと考えたことは一度や二度ではない。

定型分に近いメールの文章を打つとかならまだいいだけど、SNSやLINEなどのメッセージアプリはなんとなく開きにくいなぁともじもじして居心地が悪い。

車内に人が少なければいいけれど、通勤の時間帯となるとそうもいかない。ほぼ満員に近い。だからイヤホンを装着し、ラジオや音楽アプリを立ち上げてから、カバンや服のポケットにしまってしまうパターンがほとんど。

覗き見防止フィルムを貼る、という手段が考えられるけれど、すでに保護フィルムが貼ってあったり、自分自身も画面が見にくくなりそうで、なんだかそれは不便そうだなと思う。

模索は続く。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます! サポートしていただいたら、大好きな漫画やコーチング関連の書籍等に使わせていただき、noteや日々の活動に還元できたらと思います。