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「パーソナル編集者」の最終回でした

「パーソナル編集者」の最終回でした。

パーソナル編集者
〆切を共有する存在がいるだけで、人は不思議と書けるようになるものです。個人の情報発信にまつわる様々な悩みに伴走し解消します。

goodbuff」ホームページより

厳密に言うと、みずのけいすけさんとの対話の時間がラストで、「期間」で捉えるとまだ少し続きます。要はコーチングで言うところの完了セッションを迎えたということですね。昨年2022年12月から、1年間受けさせてもらいました。

みずのさんとのセッションは、大抵平日の朝。いきなりギアマックスの強火でというよりは、弱火からスタートしてじっくり場を温めていくように対話を重ねてきたように思います。

今回の完了セッションも、同じ時間帯、状態ではじまりました。「いつも通り」と言えばそうだったかもしれない。ざっとそれまでの振り返りをしつつ、「今後こういうこと書こうかな」とか、雑談とか。なんだかんだで、実にざっくばらんな時間を過ごしました。

「1年前のあなたは、すごくのどが渇いているし、おなかも空いている感じがしていたけど、いまはその時よりずっと満たされている感じがするね」といったことを伝えてくれて、うれしかった。

「パーソナル編集者」は、やっぱりコーチングと親戚感があるというか、重なる部分が多くあって。「ここだから話せること」をたくさん自分の内側から、対話というテーブルの上に出し続けてきました。それは本当に、驚きと発見の連続でした。

noteを中心とした「書くこと」に関して言えば、いつも「どこまで書こう」「どこまで書いて良いんだろう」という境界線について考えていたように思います。そんな自分の揺らぎに対して、みずのさんにやさしく、時折強く、背中を押してもらってきたのでした。

せっかくだし、この約1年を振り返るようなnoteを年内に書き切ろうと思っています。パーソナル編集者・みずのさんに伴走していただいた期間を振り返ると言うことは、自ずとこの2023年を振り返るということ。今から考えていくので、どんな感じになるかはまだわからないんですけどね。もしアップできたら、読んでもらえるとすごくうれしいです。

今日のヘッダーは鰻玉丼。Slackワークスペースのアイコンに採用されるなど、自分の好物であるウナギが、「パーソナル編集者」内で象徴的なアイコンでした

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます! サポートしていただいたら、大好きな漫画やコーチング関連の書籍等に使わせていただき、noteや日々の活動に還元できたらと思います。