肩の力
マシンピラティスのレッスンを受け始めてからまだ数回。だけど少しだけ、自分の体のクセがわかってきた。
たとえば、わたしはどうやら無意識で、肩に力を入れてしまいがちのようだ。
なにかピラティスの動きをやろうとするとき、肩の力を使わないようにしなければならないときがある。そういうときに限って、ぐっと力が入っている。
「肩の力、抜いていきましょう!」
「肩をもう少し……」
サポート役として回っているインストラクターさんに何度か指摘されている。言われるまで、自分が肩に力を入れていることそのものに気づいてもいなかった。
以前、オンライン上で自分が主体で話さなければならない場面があった。ふと、その時にも肩に異様に力を入れていた自分に気づく。いかんいかん、とふっと力を抜いた。
自分の体なのに、やっぱり知らないこと(気づいていないこと)ってたくさんあるんだな。
体そのものも、刻一刻と変化し続けているし。25歳を超えてから、忘れた頃に現れるアザや、大体一日空けてやってくる筋肉痛とかを感じながら、そんな風におもう。
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